【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

iPhone 8からiPhone SE (第3世代)への機種変更で快適になるポイント5選

ゴリラ

いまiPhone 8使ってるんだけど、iPhone SE(第3世代)あたりに乗り換えたい。どこが変わるのかな?

2023年秋に公開された「iOS17」へアップデートできなくなったiPhone 8。そろそろ機種変更を考えている人も多そうですね。

この記事では検討する人が多いiPhone 8からiPhone SE(第3世代)への機種変更について、快適になるポイントを中心にお伝えします。

正直な結論
  • iPhone SE(第3世代)はiPhone 8とデザインやサイズがほぼ同じで、ホームボタンもついていて、安心して買い替えられる
  • 「SoC性能が上がるのでサクサクになる」「バッテリーが長持ちする」「ポートレートモードが使える」などが買い替えるメリット

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iPhone 8からiPhone SE(第3世代)への機種変更はAppleも激推し

iPhone SE(第3世代)は2022年3月18日に発売されました。

Apple公式の特設ページで、「比べてみてください」という項目で、iPhone 8も比較対象として表示されます。

比較対象にはiPhone 8の他に6s、7、iPhone SE (第2世代)もあります。

iPhone 8を選択すると、最大2.2倍速いチップを搭載など、買い替えを後押しされます。

このように、Apple公式はiPhone SE(第3世代)をプロモーションするにあたり、iPhone 8ユーザーを強く意識しています。

iPhone 8とiPhone SE(第3世代)のスペック比較

iPhone 8とiPhone SE(第3世代)のスペックを比較しておきます。

↓左右にスクロールできます!

iPhone 8iPhone SE
(第3世代)
容量64GB
128GB
64GB
128GB
256GB
サイズ横:67.3mm
縦:138.4mm
厚さ:7.3mm
横:67.3mm
縦:138.4mm
厚さ:7.3mm
重量148g144g
ディスプレイ
解像度
4.7インチ
RetinaHD
1,334×750
326ppi
4.7インチ
Retina HD
1,334 x 750
326ppi
最大輝度625ニト625ニト
CPUA11 BionicチップA15 Bionicチップ
GPU3コア4コア
防水/防塵IP67
(水深1mで
最大30分間)
IP67
(水深1mで
最大30分間)
生体認証Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)
バッテリー容量
(ビデオ/音楽)
最大13時間/不明最大15時間/
最大50時間
SIMnano-SIM
(シングルSIM)
デュアルSIM
(nano-SIMとeSIM)
機能・Qiワイヤレス充電
・Apple Pay
・Qiワイヤレス充電
・Apple Pay

「買い換えると、ここが変わる!」という点は以下で詳しく紹介しますが、逆にホームボタンがあることと、本体のサイズは変わりません。

iPhone X以降のiPhoneからホームボタンがなくなりました。ホームに戻るときは、画面の最下部を上方向にスワイプするのですが、慣れないと違和感があります。

引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT208204

iPhone SE(第3世代)はホームボタンがそのままなので、iPhone 8と全く変わらず操作できます。

また、本体のサイズも同じなのでいま使っているケースをそのまま使えるのもうれしいポイントです。

iPhone SE(第3世代)の価格は?

iPhone SE(第3世代)はauドコモソフトバンク楽天モバイル、Apple公式などで購入できます。価格は以下のとおり。

↓左右にスクロールできます!

iPhone SE
(第3世代)
64GB128GB256GB
ドコモ
24年1月改定
73,370円
(37,730円)
(22,154円)
82,280円
(42,680円)
104,500円
(53,020円)
au
23年12月改定
70,935円
(38,295円)
(22,047円)
82,190円
(44,390円)
(26,600円)
103,415円
(55,775円)
ソフトバンク73,440円
(22,008円)
81,360円
(26,784円)
99,360円
(52,560円)
楽天モバイル62,800円
(31,392円)
69,800円
(34,896円)
84,800円
(42,384円)
UQモバイル70,935円82,190円103,415円
ワイモバイル73,440円81,360円99,360円
Apple公式62,800円69,800円84,800円

価格はApple公式、楽天モバイルが最安で、その他の大手3キャリアでは少し上乗せされています。()内は、各社の購入プログラムを利用した際の、2年間の負担額です。

auドコモソフトバンクでは、2年間2.2万円という格安で利用できます。やっぱりコスパは良いですね。

iPhone 8からiPhone SE(第3世代)にするとここが変わる!×5

以下ではiPhone SE(第3世代)にすると変わるポイントを5つ紹介します。

  • SoCが爆速になる
  • 5Gに対応する
  • バッテリーが持つようになる
  • ポートレートモードが使えるようになる
  • 赤色が選べる

SoCが爆速になる【サクサク動く】

iPhone SE(第3世代)にする最大の恩恵がこれ。

iPhone SE(第3世代)は、なんとiPhone 14(2022)と同じSoC(A15 Bionicチップ)を搭載しています。

iPhone 8のA11 Bionicチップから2.2倍速度が向上すると謳われています。

個人差はありますが、以下のような場面で「サクサク」具合を実感すると思います。

  • 3Dなど綺麗な映像のゲームプレイ
  • 複数のアプリを立ち上げたとき
  • カメラの処理速度
  • インターネットでページを開くとき
  • 高画質の動画を視聴
  • 大容量のデータのダウンロード

5Gに対応している【長く使える】

iPhone SE(第3世代)は5Gに対応しています。

正直、今は4G LTEで不便することは少ないですが、今後、5Gへ移行していくことは既定事項です。

この記事の読者さんはiPhone SE(第3世代)も大事に長く使われる人が多いと思います。今から買うなら、5Gに対応していることに越したことはありません。

バッテリーが持つようになる【一日中使える】

iPhone 8がビデオ再生で13時間、iPhone SE(第3世代)が15時間で、2時間長く使えます。

しかし、それよりも、長年使っているiPhone 8のバッテリーはかなりへたっていて、朝から晩までバッテリーがもたない人も多いと推察します。

iPhone SE(第3世代)に機種変更することで、劣化したバッテリーのストレスから開放されます。

ちなみに、iPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」とタップすると、現在のバッテリーの消耗具合がわかります。

ポートレートモードが使える【背景がボケる】

iPhone SE(第3世代)にすると、写真の背景がボケるポートレートモードが使えます。

かんたんに、いい雰囲気の写真が撮れます。この機能があるだけで、写真を撮るのが楽しくなりますね。

赤色が選べる

iPhone SE(第3世代)には赤色があります。

  • iPhone 8
    「シルバー」「スペースグレイ」「ゴールド」
  • iPhone SE(第3世代)
    「ミッドナイト」「スターライト」「(PRODUCT)RED」

iPhone本体の色は、どうしてもケースやカバーでは表現しきれないかっこよさがあります。

iPhone SE(第3世代)以外の選択肢

iPhone 8からの機種変更は、必ずiPhone SE(第3世代)を選ばなければいけないわけではありません。

2024年1月現在であれば、個人的には以下のiPhoneもおすすめです。

  • iPhone 13 / iPhone 13 mini
  • iPhone 15

iPhone 13 / iPhone 13 mini

ハイスペックかつ型落ちで少しでも安く抑えたいなら「iPhone 13 / iPhone 13 mini」は検討の余地あり。

iPhone SE(第3世代)とSoC性能は変わりませんが、カメラ性能やバッテリー持ち、画面の明るさなど、大きな差があります。

また、すでに終売してしまった「mini」サイズが買えるのはiPhone 13までです。

2024年現在、iPhone 13シリーズは中古品が市場に流れ始めています。

au Certifiedなどの各社の認定中古品や、イオシスなどの中古販売店なら、iPhone SE(第3世代)の新品とほとんど変わらない価格で購入できます。

iPhone 15

思い切って、2024年最新のiPhone「iPhone 15」に乗り換えてしまうのも選択肢としてはアリ。

iPhone 15は近年稀に見る大きな進化を遂げたiPhoneになりました。

iPhone SE(第3世代)の約2倍の価格となってしまいますが、もの持ちの良い皆さんであれば、今後、5年、6年は余裕で使えるはずです。

その他、iPhone 8からiPhone SE(第3世代)への機種変更に関する補足事項

以下、機種変更の際に知っておくと良いことをまとめておきます。

auなどSIMカードの変更が必要になることも

iPhone 8は4G LTEのみ、iPhone SE(第3世代)は5Gに対応したことで、既存のSIMカードが使えなくなることがあります。

例えばauでは5Gスマホ用のSIMカードへの交換が必要です。

参照 SIMフリーのiPhone・Androidスマホをauで使う方法(持ち込み機種変更)

特にキャリア以外(Apple公式、中古販売店など)で購入して、自分で機種変更する際は注意が必要です。

iPhoneのアップグレードは「クイックスタート」で一瞬

ちなみにですが、iPhoneからiPhoneへ機種変更した場合「クイックスタート」という機能が使えます。

クイックスタートを使うと、内部データやアプリをそっくりそのまま手間なく移行できるので、機種変更の手間はほとんどありません。

iPhone 8はいつまで使える?

結論、2024年現在からも、もうしばらくは使えます

冒頭でお伝えしたとおり、iPhone 8は2023年秋に公開されたiOS17のアップデート対象外となり、今後、新しいOSにアップデートできません。

しかし、今後もセキュリティアップデートは継続され、2027年頃の完全にサポートが終了するまでであれば、不便ながらも使える可能性が高いです。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

  1. 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
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