【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

iPhone 14とiPhone 11で迷っているあなたへ。8つの違いを比較します!

ゴリラ

「iPhone 14」と「iPhone 11」の違いをサクッと教えて欲しい!

iPhone 11からiPhone 14への機種変更を考えている方も多いのでは。

あるいは「型落ちで安く買えるiPhone 11」と「最新のiPhone 14」で迷っていて、この記事にたどり着いたのかもしれませんね。

この記事では、iPhone 11からiPhone 14でどこが変わったのか、ユーザー体験的にどんな違いがあるのかお伝えします。

iPhone 11でもOKなのか、奮発してでもiPhone 14を買うべきなのか……。少しでも参考になる部分があればうれしいです。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、2機種で迷っているなら、スペック・価格のどちらを取るかがポイント。

 

iPhone 14でスペックは大幅にアップデート。一方、iPhone 11は中古品で3~5万円ほどで購入できます。

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【ここが変わる】iPhone 11⇒iPhone 14の進化ポイント

iPhone 11からiPhone 14で進化したポイントはここです。

  • カメラが良くなる(暗所の撮影が大きく進化
  • 有機ELディスプレイで見やすい
  • 角ばったデザインに変更
  • SoC性能アップでゲームが快適
  • バッテリー持ちが良くなる
  • 5G通信に対応
  • マスクで顔認証が使える
  • MagSafeが使える

スクロールできます→

iPhone 14iPhone 11
サイズ横:71.5mm
縦:146.7mm
厚さ:7.80mm
横:75.7mm
縦:194mm
厚さ:8.3mm
重量172g194 g
カメラ広角+超広角
(デュアル12MP)
広角+超広角
(デュアル12MP)
ディスプレイ6.1インチ
有機EL
2,532 x 1,170
6.1インチ
液晶
1,792 x 828
バッテリー容量
(非公式)
3,279mAh3,110mAh
RAM(非公式)6GB4GB
ストレージ128GB / 256GB / 512GB64GB / 128GB / 256GB
SoCA15 BionicA13 Bionic
5G通信×

スペック・機能ともに、この3年で大きく進化しています。

カメラが良くなる|暗所の撮影が大きく進化

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iPhone 14iPhone 11
広角カメラ1200万画素(1/1.7型)
レンズF値:F1.5
1200万画素(1/2.55型)
レンズF値:F1.8
超広角カメラ1200万画素(1/3.4型)
レンズF値:F2.4
1200万画素(1/3.4型)
レンズF値:F2.4

iPhone 11とiPhone 14のように、3世代もの間隔を経ると、撮影性能に大きな差が生まれます。

  • イメージセンサーが大型化
  • 「Photonic Engine」で暗所の撮影が改善
  • 超広角カメラでもナイトモードが使える
  • シネマティックモードに対応

ハード面では、センサーサイズが「1/2.55型」⇒「1/1.7型」と大型化。

画質が向上し、暗所での撮影も良くなりました。

ソフト面では、画像の合成技術「Deep Fusion」がiPhone 14から「Photonic Engine」に進化。ここでも暗所での撮影が強化されています。

なお、iPhone 14はメインカメラだけでなく、超広角カメラでも「ナイトモード」が使えます。

そのほか、iPhone 13以降では、動画で背景をボカせる「シネマティックモード」が使えます。

映画のような非日常感のある動画が撮れます。こちらも評判の高い機能ですね。

「有機ELディスプレイ」で見やすい

スクロールできます→

iphone 14iphone 11
画面6.1インチ・有機EL
6.1インチ・IPS液晶
解像度・画素密度2,532x1,170(460ppi)1,792x828(326ppi)
最大輝度(標準)800ニト625ニト

両機種のディスプレイも手にした瞬間に違いを感じやすいでしょう。

特に「液晶」から「有機EL」の進化が大きいです。液晶に比べ色のメリハリが強く、クッキリ表示できます。

明るさのコントラスト比も「1,400:1」⇒「200万:1」と大きく向上していますね。

そのほか、解像度や最大輝度もアップし、見やすくなっています。

角ばったデザインに変更

デザインも、iPhone 11とiPhone 14では大きく異なります。

iPhone 11は側面に丸みのあるデザインが特徴的でした。

iPhone 11

一方でiPhone 14は側面がフラットな角ばったデザインです。

iPhone 14

iPhoneは12以降で、SE(第1世代)以来の角ばったデザインに回帰し、今は最新のトレンドになっています。

ちなみに重量は194g⇒172gと22gも軽量化しています。

SoC性能アップで「ゲームが快適」

SoCは「A13 Bionic」から「A15 Bionic」と2世代分アップデートし、スペックは大幅に向上しています。

「AnTuTuベンチマーク」のスコアは以下。

  • iPhone 14:おおよそ80万点程度
  • iPhone 11:おおよそ50万点程度

iPhone 11もそれなりにゲームが遊べますが、重たい処理になると「厳しい」という声があります。

3Dの最新ゲームも含め、快適に遊びたいなら、Phone 14を検討したいですね。

「バッテリー持ち」が良くなる

Apple公式のバッテリー持ちの数値は以下の通りです。

  • iPhone 11:最大17時間のビデオ再生
  • iPhone 14:最大20時間のビデオ再生

非公式の数値ですが、バッテリー容量は、3,110mAhから3,279mAhに増量されています。

ここに「SoC」のアップデートによる省電力化も加わって、これだけのバッテリー持ちの向上に繋がっているようです。

現ユーザーのiPhone 11のバッテリーはそれなりにヘタっていると思われます。買い替えでしっかり電池持ちの改善が感じられそうですね。

「5G通信」に対応

iPhone 12以降のモデルで5Gに対応しています。

都心部や大都市圏にお住まいなら、5G対応の機種を選ぶメリットはあると思われます。

今後さらにエリアが広がることを考えると、そろそろ5G対応モデルを選んでおいた方が良いかもしれません。

マスクで顔認証が使える

iPhone 12以降では、マスク着用時も顔認証ができます。

  • iPhone 11:マスクを外さないと顔認証できない
  • iPhone 14:マスク着用時も顔認証できる

ここも使い勝手に関わる重要な違いです。

MagSafeが使える

iPhone 14では、背面に充電器やケースなどのアクセサリ類をピタッと磁石で装着できる「MagSafe」に対応しています。

「スマホケース」「レザーウォレット」「モバイルバッテリー」など対応アクセサリーは豊富に揃っています。

アクセサリーでiPhoneを拡張できるのも、iPhone 14を選ぶメリットですね。

「iPhone 11」と「iPhone 14」の価格比較

続いて、価格を比較していきましょう。

2023年現在、iPhone 11は新品の在庫がほとんどなく、中古品を中心に検討する必要があります。

中古品の価格相場をイオシスを参考に比較してみましょう。

  • iPhone 14:99,800円 ~ 144,800円
  • iPhone 11:31,800円 ~ 49,800円

※2023年3月時点

同ランクだとiPhone 11は半額以下で購入できます。

スペック・機能はここまで紹介の通り、あらゆる面でiPhone 14が優れています。

しかしその違いを許容できるなら、iPhone 11もコスパスマホとして十分使えるレベルです。

iPhone 14を買うならキャリアのプログラムもアリ

iPhone 14の価格が高くて迷っているなら、キャリアのプログラムを使う方法があります。

各キャリアとも、2年後に端末を返却することで、負担額を半額程度に抑えられます。

各キャリアでのiPhone 14の価格は次の通り。プログラムを使うと、2年間はカッコ内の価格で利用できます。

スクロールできます→

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ
※9/29負担額改定
138,930円
(69,690円)
(50,490円)
161,480円
(81,680円)
201,740円
(102,140円)
au
※9/22値下げ
140,640円
(71,760円)

129,990円
(41,860円)
161,770円
(82,570円)
201,925円
(102,925円)
ソフトバンク140,400円
(72,600円)
(60,840円)
161,280円
(85,080円)
201,600円
(106,440円)
楽天モバイル131,800円
(65,880円)

120,910円
(60,432円)
148,800円
(74,400円)

135,900円
(67,944円)
181,800円
(90,888円)

165,900円
(82,944円)
Apple
※9/13値下げ
119,800円
112,800円
134,800円
127,800円
164,800円
157,800円

iPhone 11はキャリアの認定中古に注目

iPhone 11を買うなら、各キャリアの認定中古もチェックしておきましょう。

執筆時点では、3キャリアともiPhone 11の取り扱いがあります。

価格は中古相場と同等か少し高いぐらいですが、他社から乗り換えをすれば、2万円超の割引があります。

割引コミなら、中古相場よりかなり安く購入できます。

カラーの違い|iPhone 14はブルーが選べる

最後に、カラーの違いもチェックしておきましょう。

iPhone 14のカラーは、イエロー、パープル、ブルー、(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイトの6色。

iPhone 11のカラーは、イエロー、パープル、グリーン、(PRODUCT)RED、ホワイト、ブラックの6色。

カラーバリエーションは近いですが、iPhone 14ではブルーが選べます。

まとめ

iPhone 14を選べばカメラ、SoC、ディスプレイ、5Gなど最新スペックにキャッチアップできます。

一方、iPhone 11なら中古品で3~5万円ほどで購入でき、今ならキャリアの認定中古品もあります。

最終的にはスペックを取るか、価格を取るかです。目的に合わせて選んでくださいね。

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