【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

iPadは使い道がない?ヘビーユーザーがリアルな利用方法を紹介します

ゴリラ

iPadが欲しいんだけど、使い道はないんだよね。

iPadはとても魅惑的な製品で「使い道が思いつかないんだけど、欲しい」と思う人が多いようです。

ただ買ってみて、全く使い道がなくて無駄遣いになった、というのはイヤですよね。

そこでこの記事で、iPadを実際に8年近く利用している私が、iPadの現実的な使い道を紹介します。

「インプット(遊び)」と、「アウトプット(仕事)」に分類し、できるだけわかりやすく解説するので、ぜひiPad購入の参考にしてくださいね。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、iPadの使い道は「遊び」か「仕事」に分けて考えるとよいです。

 

「電子書籍」「マンガ」「映画」など、遊びに使うことが多い場合はiPad(無印)、iPad miniを購入しましょう。

 

「イラスト」「デザイン」「メモ」など、仕事用に使うつもりの方はiPad Pro、iPad Airがおすすめです。

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iPadの使い道は「遊ぶ」か「仕事」で考える!

iPadはザックリいうと「大きいiPhone」という認識でOKです。

iPhone(スマートフォン)が、遊びにも仕事にも使えるように、iPadも同じ様に使えます。

以下で、「インプット(遊び)」のための使い道と、「アウトプット(仕事)」の使い道をそれぞれ紹介しますが、そのためには4種類のiPadについて理解しておくことが大切です。

4種類のiPadを理解する

iPadには4種類があり、それぞれに特徴が違います。サイズの違いもありますが、「遊び」と「仕事」で分類すると以下のようになります。

▼4種類のiPad▼

  • iPad Pro:完全に仕事用
  • iPad Air:Proよりはスペック低いが、仕事にも使える
  • iPad(無印):遊びメインの方におすすめ
  • iPad mini:サイズが小さい。遊びにおすすめ

ここで紹介した「遊び」と「仕事」の分類はあくまで目安なので、iPad Proでも息抜きの動画やマンガは読めますし、iPad(無印)でも仕事はできます。

おすすめのiPadの使い道7選【インプット・遊び編】

まずは、iPadでできる「インプット・遊び」を7つ紹介します。

ここで紹介するのは、特に仕事で使うとか、創作活動ではなく、世の中で提供されているコンテンツを楽しむ方法です。

「暇つぶし」と言い換えてもいいかもしれません。

▼iPadの使い道7選【インプット・遊び】▼

  1. 電子書籍を読む
  2. マンガを読む
  3. 雑誌を読む
  4. YouTubeなどの動画を見る
  5. ベッドで映画を見る
  6. ダウンロードして映画を見る
  7. ゲームをする

以下ではそれぞれ、より楽しむためのコツも含めて紹介します。

①電子書籍を読む【iPhoneよりも大きくて見やすい】

iPadの代表的な楽しみ方の一つに「電子書籍」があります。

電子書籍は、買った瞬間から読めますし、場所もとらずにたくさんの本を所有できるのでおすすめです。

iPhoneでも「Apple Book」や「Kindle」アプリをダウンロードすれば電子書籍は読めますが、iPadの方が画面が大きくて読みやすいです。

Kindle

Kindle
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ

②マンガを読む【Kindleよりも見やすい】

iPadでは、マンガがとても快適に読めます。上の「書籍」と同様、iPhoneでもマンガは読めますが、iPadの方が圧倒的に読みやすいです。

Apple BookやAmazonでマンガの電子書籍を購入するのもOKですが、無料で読めたり、ポイントで読めるマンガサイトを利用すると、iPadは非常に快適です。

③雑誌を読む【読み放題がおすすめ】

dマガジン

こちらはdマガジンの画面ですが、月数百円で100以上の雑誌が読める読み放題のサービスがいくつもあります。

紙の雑誌は、保管に場所をとるわりに1回読んだら2度と読まないことも多いです。

普段は雑誌を読まない方も、iPadなら新しい情報にアクセスできるかもしれません。

④YouTubeなどの動画を見る

YouTubeはいまや非常に人気の動画サイトで、利用していない人の方が少数派なのではないでしょうか?

iPhoneやパソコンでもYouTubeは見られますが、iPadはそれらよりも快適です。

iPhoneよりも大きい画面で見られますし、パソコンよりも軽いので、ソファやベッドなどに移動できます。

MEMO
お子さんに静かにしてほしいときにも、YouTubeは使えるようです。

 

長時間YouTubeを見せっぱなしにするのは良くないかもしれませんが、忙しい主婦の方には助けられている方が多いようです。

⑤映画やテレビシリーズを見る【ベッドでも見られる】

「Netflix」「Amazonプライム」「Hulu」「U-Next」など、映画やテレビ番組のサブスクサービスに登録している方は多いかと思います。

これらのサブスクはFire TVスティックのようなTV差し込み機器があればリビングのテレビで視聴できますし、iPhoneでも視聴できます。

しかしiPhoneは「大きい画面と、本体の軽さが両立」しているので、ベッドでもソファでも、家中どこでも見られるのが大きな魅力です。

⑥ダウンロードして映画を見る【移動中に役立つ】

iPadには「ダウンロード」機能もあります。

自宅で見たい映画やテレビシリーズをダウンロードしておけば、長時間の移動、仕事の休憩時間など、隙間時間に見たい番組が見られます。

外出先でもストリーミング再生はできますが、回線が安定しなかったり画質が荒いことがあるので、事前に空き時間が予想できていれば、ダウンロードがおすすめです。

⑦ゲームをする【iPhoneよりもプレイしやすくて目に優しい】

これは個人によって好みが分かれますが、iPadはゲームにも適しています。

iPhoneでプレイできるほとんどのゲームはiPadでもプレイでき、アクション系のゲームはまず間違いなくiPadの方が強いです。

画面が大きいので、目に優しいのも嬉しいポイントです。

SNSもウェブ検索もiPadは便利

以上が、iPadのおすすめの使い方、インプット(遊び)編7選でした。

上に紹介していませんが、以下のこともiPadではできます。

▼その他にiPadでできること▼

  • メール
  • LINEなどのチャット
  • Web検索
  • SNS
  • 地図アプリなど
  • その他、iPhoneでできるほとんどのこと

iPhoneでできることは基本的に全てiPadでできますが、必ずしもiPhoneと比べて、iPadの方が便利というわけではありません。LINEやメールなど、文字入力はiPhoneの方がしやすいです。

iPadの使い道5つ【アウトプット・仕事編】

ここからはiPadでアウトプットする(仕事する)使い方を紹介します。

▼iPadのおすすめの使い方【アウトプット編】▼

  1. イラストを描く
  2. LINEやメールを同期できる
  3. Apple pencilでメモを取る
  4. キーボードをつけて文章を書く
  5. zoomなどのビデオ通話

①イラストを描く【iPad Pro、Airがおすすめ】

iPad ProやAirとApple Pencilがあれば、それだけでイラストレーターやデザイナーの仕事ができてしまうくらい、iPadは優秀です。

仕事としてイラストやデザインをする場合、複数のレイヤーを重ねて作業するかと思いますが、そのように負荷のかかる作業をする場合、iPad ProやAirだと安心です。

MEMO
iPadの種類によって「Apple Pencil」と「Apple Pencil2」、どちらに対応しているのか異なります。

②LINEやメールを同期できる

上でも紹介しましたが、「LINE」「Facebook messenger」「Chatwork」「Slack」「Discord」など、一般的に使われるメッセージアプリは全てiPadで使えます。

仕事用の連絡をiPadで確認することもできるので、iPhoneで情報を確認しながらiPadでメッセージを返したり、その逆もできます。

③Apple pencilでメモをする

Apple Pencilを使えば、紙に書くような感覚でメモをとれます。

仕事でのメモにも使えますし、自分の頭の中を整理するためにも、複数人の考えをまとめるのにも使えます。

紙のメモと違い、スペースが無限にあり、書き直しができ、既に書いたものを移動させたりできます。

ゴリラ

まぁ、おれは普通に紙にメモするから要らないかな

僕も当初はゴリラくんのように考えていましたが、iPadでメモをとるようになると、わざわざ紙を探す手間がなくなり、昔書いたメモをいつでも取り出せる便利さから、iPadのメモばかり使うようになってしまいました。

またメモアプリの中には、過去に手書きで書いた文字を検索できるものもあります。

ぜひApple Pencilを買って、一度は試してほしいです。

④キーボードをつけてテキストも書ける

iPadには、Apple純正のキーボードが販売されています。

また純正でなくてもたくさんキーボードはあるので、気になる方は購入してみてください。

ノートパソコンよりも軽く、外出先でも長文が打てるので、報告書、提案書、メール、ブログなど、さまざまなテキストを書くことができます。

⑤zoomなどのビデオ通話

テレワーク化の加速により、zoom会議のようなビデオ通話が一般的になってきました。

ビデオ通話はiPadでもできます。

iPhoneでは少し画面が小さいですし、パソコンで通話すると、通話中にパソコンの画面で調べ物ができないこともあります。

iPadでビデオ通話しながら、パソコンで調べたり、共有されたファイルを見るのは、非常に快適です。

まとめ:iPadで遊びたいのか仕事したいのかで考えるのがコツ!

iPadの使い道を、「インプット(遊び)」と「アウトプット(仕事)」の両面から紹介しました。

インプット(遊び)しかしないならiPad(無印)かiPad miniで十分ですが、アウトプット(仕事)をするつもりなら、iPad ProかAirがおすすめです。

ぶっちゃけ、iPadでしかできないことはほとんどなく、iPhoneとパソコンがあればほとんどのことはできますが、実際に買ってみないと便利さがわからないのも事実なので、迷ってるならぜひ買ってみてくださいね!

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