【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

auのスマホデビューは「GRATINA」の一択|ただし注意点あり

ゴリラ

父や母にシニア向けのスマホを購入してあげたい。GRATINAとかどうなんだろう?

GRATINA(グラティーナ)は、スマホ操作に慣れていない方のための機能が随所に盛り込まれた京セラのシニア向けスマホです。

両親のスマホデビューなどで購入を検討していた方も多いと思います。

ただいざ購入となると機種の特徴は事前にチェックしておきたいところ。

そこで本記事では、

  • GRATINAの特徴
  • 購入前に確認したいGRATINAの注意点

を詳しく解説します。

GRATINAは、購入すべき一台かチェックしていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、GRATINAはシニアやスマホデビューの方も安心して使える親切設計のスマホです。使いやすさにこだわるならauで一番おすすめ。

 

ただし「動作がもったり」「おサイフケータイに非対応」などいくつか注意点ありです。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(2.5)
カメラ
(2.5)
親切設計
(5.0)
総合評価
(3.5)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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GRATINAの特徴|シニア&スマホデビューに優しいスマホ

GRATINAの特徴は以下。

GRATINAの特徴
  • シンプルで分かりやすいホーム画面
  • カメラ機能もバッチリ
  • スマホデビューも安心のサポート機能
  • 京セラならではの耐久性

特徴をそれぞれ見ていきましょう。

シンプルで分かりやすいホーム画面

GRATINAの大きな特徴が「操作が分かりやすい」ということです。

ホーム画面のアイコンはタイル状に表示されます。使いたい機能が目に飛び込んでくる感じです。

よく使う連絡先は「ワンタッチボタン」に登録可能です。ホーム画面の下の方に表示されます。

「まずは電話が使えないと困る」と感じている方も安心です。

「かんたん設定」で操作画面もシンプルになる

かんたん設定」を利用すると、設定画面もタイル状に表示されます。各種の設定も迷わず操作ができそうです。

文字入力も分かりやすい

文字入力もクッキリ見やすい操作画面を採用。

注目は「かな・英語」などの切り替えが左側に分かりやすくまとめられている点です。

他のスマホだと、文字の切り替えは初めて使う人には分かりにくいポイントですが、これなら迷いません。

キャッシュレスがすぐ起動できる

GRATINAでは、電源ボタンの2度押しでキャッシュレス決済「au Pay」が起動します。

レジ前でスマートにキャッシュレスアプリを立ち上げることができます。

これからキャッシュレスを始めたい方をサポートしてくれる機能ですね。

「指紋認証」でストレスなくロック解除

GRATINAは背面に指紋センサーを搭載しています。指を触れるだけでロック解除が可能です。

セキュリティは万全で、かつストレスフリーで使っていくことができるでしょう。

カメラ機能もバッチリ

カメラもスマホで欲しい一通りの機能を押さえています。

GRATINAのカメラ機能
  • AIによる「シーン検出」
  • 一眼レフのような「背景ぼかし」
  • 手ブレ補正
  • QRコード自動読み取り・Google レンズ

「シーン検出」で色味の良い写真が撮れる

撮影機能としては、シーン検出を搭載。

AIが被写体やシーンを自動で検出し、最適な色味に調整してくれます。何気なく撮った写真も鮮やかに仕上がります。

「背景ぼかし」で一眼レフっぽい仕上がりに

背景ぼかしの機能も便利です。

背景をボカしながら被写体をクッキリと写し出し、一眼レフのような仕上がりの写真が撮れます。

少し凝った作品を撮ってみたい方もかなり楽しめそうです。

手ブレ補正にもしっかり対応

手ブレ補正にも対応しています。

動きが速い被写体を追っかけて、スマホを動かしながら撮影する時も、ピントの合った写真・動画が撮れます。

スマホデビューをきっかけに動画にも積極的に挑戦してみたい方も満足できるはず。

「QRコード自動読み取り」「Google レンズ」も便利

QRコードにカメラを向けるだけで自動で読み取りを開始してくれます。QRコードアプリはいりません。

また「Google レンズ」を利用すると、カメラを向けるだけで、目の前にある花の名前を自動で検索したり、レストランの英語のメニューを翻訳したりもできます。

散歩や旅行などのシーンで活躍してくれそうな機能ですね。

スマホデビューも安心のサポート機能

GRATINAには「スマホの健康診断」という機能があります。

いつも通りスマホが使えず、自分では解決できないと感じた時には、「診察ボタン」を押すだけで自動で診断・解決してくれます。

▼スマホの健康診断

また、スマホの基本操作を自分で操作しながら学べる「auかんたんガイド」も搭載されています。

スクロールや文字入力など、初歩の操作から学べます。

▼auかんたんガイド(文字入力の練習)

ケータイからの乗り換えも安心

ケータイからのデータ移行も、操作方法をWeb上で確認しながら確実に進められます。

また、ケータイと同様に「ストラップホール」が付いている点もポイント。

GRATINAでは、ケータイからの乗り換えにもしっかり配慮されています。

通話内容をあとから録音できる

地味に便利なのが、直前の通話内容を丸ごと録音してくれる「あとから録音」の機能です。

通話が終わったタイミングで、「今の内容を録音しますか」というメッセージが出て、保存するかを選べます。

通話中にメモがとれない時も、通話内容をあとから振り返ることができます。

京セラならではの耐久性

ディスプレイには、画面割れに強い強化ガラス「ドラゴントレイルスター」を採用。耐久性はかなり高めです。

このあたりは超耐久スマホも開発している京セラならではの強みですね。

▼京セラの超耐久スマホ「TORQUE G04」

落下させたり、硬いところにぶつけたりした時も耐衝撃性は期待できそうです。

ちなみに、防水性能もIPX5/IPX8、防塵性能もIP6Xとかなりハイレベルです。

水まわりや屋外で使用する時も、水滴やほこりを気にせずに使えます。

ハンドソープでお手入れできる

GRATINAは、汚れたら水で軽く洗い流したり、泡ハンドソープやアルコールをつけて拭くなどのお手入れも可能です。

スマホの画面はトイレの便座の何倍も汚いと言われたりすることもあります。

ウィルスや雑菌が気になる人には、スマホを丸洗いできるのは大きな魅力。いつも清潔に使うことができます。

「グローブタッチ」「ウェットタッチ︎」に対応

京セラならではの「グローブタッチ」「ウェットタッチ︎」にも対応しています。

グローブタッチ

手袋や軍手を着用したまま操作が可能

 

ウェットタッチ︎

画面や手が濡れた状態でも操作が可能

実際の使い勝手にこだわった機能があるのも日本製のスマホならではですね。

GRATINAの注意点

スマホデビュー&シニアのための親切設計に特化したGRATINAですが、購入前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。

GRATINAの注意点
  • 動作はもったりしてる
  • おサイフケータイは使えない

それぞれ見ていきましょう。

動作はもったりしてる

CPUはMediaTek製の「Helio A22(MT6765)」を搭載しています。

スペックは最低限のもので、操作感は非常にもったりしています。

地図アプリなど重いアプリを動かす際には、少しモタツキを感じるかも。

スマホに慣れて、もっとバリバリ使いたいとなったタイミングで、買い替えを検討する必要がありそうです。

サクサク動くスマホなら「iPhone SE」がおすすめ

初めからサクサク動くスマホを持っておきたい方には、iPhone SEがおすすめです。

5万円台から購入できる格安の機種ですが、アプリなどを処理するための性能は最高クラスです。

バリバリ使えるスマホが欲しい方は、スマホデビューでも少し背伸びしてこちらを使ってみると良いでしょう。

おサイフケータイは使えない

GRATINAには「おサイフケータイ」の機能はありません。

PayPay、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイなどバーコード決済のキャッシュレスなら、アプリを入れて問題なく使えます。

ただ、Suica、楽天Edy、nanaco、WAON、iDなどスマホをかざして使う電子マネーを使いたいなら、おサイフケータイに対応したスマホを選ぶ必要があります。

おサイフケータイが欲しいなら「Galaxy A20」

おサイフケータイ(かざして使う電子マネー)搭載の機種が欲しいなら、Galaxy A20がおすすめ。

Galaxy A20は、スマホデビューのための機能も盛り込まれています。

Galaxy A20の特徴
  • おサイフケータイに対応
  • microSDカードでガラケーからデータ移行
  • 初めてでも安心の「かんたんモード」

BASIO4と迷ったら「GRATINA」が断然おすすめ

auではもう一つスマホデビュー&シニア向けに特化したスマホとして、「BASIO4」という機種があります。

店員さんに勧められたり、自分で調べていてこちらの機種も気になった方もいるのではないでしょうか。

「GRATINAとBASIO4のどちらを選べば良いのか?」で迷ったら、結論「GRATINA」がおすすめです。

GRATINAならスペック同等で1万円以上安い

まず、スペックとしてはほとんど互角です。

というのもBASIO4も、GRATINA同様に京セラ製のスマホデビュー&シニア向けのスマホです。

発売日はBASIO4が半年ほど早いですが、スペック・機能はほとんど同じ。

一方、価格についてはGRATINAが1万円以上安いです。

GRATINA:29,920円(税込)

BASIO4:41,760円(税込)

まとめると、スペック・機能はほぼ同じで、価格はGRATINAが1万円以上安い、という感じです。

とくにこだわりがなければGRATINAがおすすめです。

ただ1つ補足としては、BASIO4ではラジオが聴けます。

BASIO4はラジオチューナー内蔵で、ネット環境がなくてFMでラジオを聴くことが可能。災害時に重宝します。

この機能に注目するなら、BASIO4を選んでみるのも良いでしょう。

まとめ:親切設計にこだわるなら「GRATINA」の一択

GRATINAはシニアやスマホデビューの方も安心の、最高に親切設計なスマホです。

分かりやすいシンプルな操作画面、サポート機能、優れた耐久性など、スマホを初めて使う人のための親切設計がふんだんに盛り込まれています。

ただし、「動作がもったり」「おサイフケータイに非対応」などは弱点です。

このあたりが気になる人は他の機種も検討すべきです。

ぜひ、この記事を参考にauでのスマホデビューを実践してみてください。

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