ゴリラ
ドコモの2021年春モデルとしてGalaxy S21が発売されました。
Galaxyシリーズなので「間違いはない」と思いますが、やはり10万円近くするスマホなので、購入を検討するにしても慎重にならざるを得ないと思います。
僕も自分でスマホを買う時はネットで徹底的に調べます。
今回、GalaxyS21を実際に触ることができたので、気になる部分を徹底的にレビューしようと思います!
Galaxy S21の気になる部分といえば、背面のメタルなデザインと多彩なカメラ機能だと思うので、その部分をジックリと紹介します!
一部、動画の方がわかりやすい部分もあるので、その場合は動画をぜひご覧ください!
- 背面のメタルデザインがかっこいい
- 多彩なカメラ機能
- 「Samsung(サムスン)」ブランドの安心感
トータルで考えると「スマホ選びに失敗したくない、多少高くても安心スマホがいい人」におすすめです!
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目次
動画でも紹介しています!
この記事とほぼ同じ内容を、正直スマホのYouTubeでも公開しています!内容によっては映像の方がわかりやすい部分もあるので、ぜひご覧下さい。
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Galaxy S21を触った感想→現代最高のスマホ
GalaxyS21をじっくり徹底的に触った感想としては「現代の最高スペックのスマホだな」という感じです。
CPU性能、ディスプレイの綺麗さ、ベゼルの狭さ、インカメラのピンホールの小ささ、5G対応など、どこをとっても最高レベルのスペックです。
ちなみにGalaxyS21シリーズには3機種あります。
- Galaxy S21 5G
- Galaxy S21+ 5G
- Galaxy S21 Ultra 5G
それぞれの機種の違いについては以下の記事をどうぞ。
もちろんGalaxy S21は、S21+やS21 Ultraと比べるとスペック面では落ちますが、普通に使う分には全く不便ありません。
ドコモでは「Galaxy S21」と「GalaxyS21 Ultra」のみ扱っています。
個人的な感想としては、Galaxy S21 Ultraは動画や写真の撮影を仕事にするプロ仕様で、普通の人にはGalaxy S21で十分かな、という感じです。
Galaxy S21最大の特徴はカメラ周りのメタル
GalaxyS21をGalaxyS21たらしめているのは、間違いなく「背面のメタル部分」です。3つのカメラを覆うように設置されているメタルパーツは非常に存在感があり、「最新スマホを使っている」感があります。
最近のスマホはデザイン面で差別化することが難しくなってきており、見た目も(中身も)あまり大差がなくなってきています。
また、Android端末は4〜5万円程度でもハイスペックスマホと遜色なく使えることも増えてきているので、GalaxySシリーズのような高価格なスマホを買う意味が減ってきています。
そんな中、他人から見える部分に印象的なメタルのデザインが施されているのは、GalaxySシリーズの最新作であるというある種のシグナルとしての役割を果たしています。
Galaxy S21のカメラ機能×5試しました。
GalaxySシリーズといえば、ハイスペックのカメラが特徴的です。
GalaxyS21のカメラの画素数は以下。
- 1,200万画素 超広角
- 1,200万画素 広角
- 6,400万画素 望遠
この3つのカメラを駆使して、様々な撮影ができます。
Galaxyシリーズは、日常的な撮影というよりは、SNS投稿を強く意識した撮影スタイルが多いように感じます。
使いきれない、紹介しきれないくらい撮影スタイルがありますが、ここでは以下の5つを紹介します。
- 30倍ズーム
- プロモード
- 広角カメラ
- 8K撮影
- スーパースロー
どれも個性的な撮影方法で、使いこなすのは難しいですが、カメラ好きやSNS投稿用の写真にこだわる人にとっては大満足のカメラ機能です。
30倍ズームはもはや望遠鏡
GalaxyS21のカメラでもっともわかりやすい機能がこちら。普通のスマホでは2倍か5倍程度のズーム機能が、なんと30倍です。
30倍だともちろん画質はかなり荒くなるのであまり実用的ではないですが、上の写真のように「1倍」から「30倍」までズームできることにシンプルに驚きです。
ちなみに3倍までであれば「光学ズーム」で画像の劣化なしに近づくことができます。
プロモードでカメラ好きも満足
Galaxy S21でカメラを起動し、「その他」から「プロモード」を選ぶことで、上のような画面になります。
- ISO値
- シャッタースピード
- 露出
- フォーカス
- ホワイトバランス
などを手動で設定できるようになります。
これらの設定は普段はカメラが自動でしてくれていますし、撮影後も画像加工ソフトなどでイジることはできます。
しかしある程度カメラに詳しい人であれば、「スマホでそこをいじれるの!?」と歓喜するかと思います。
大半の人がオートで撮影しているからこそ、マニュアルでこれらを設定することで、自分にしか撮れない写真を撮れる可能性を秘めています。
カメラの腕に自信がある人は挑戦してみてもいいのでは。
一番使えるのは広角モード
いろいろなカメラの機能を説明していますが、なんだかんだで一番実用的なのは間違いなく「広角モード」です。
上の写真で見ればわかりますが、1倍と比べて0.5倍は5歩くらい下がった位置から撮影してるような写真が撮れます。
広角撮影は様々なシーンで役立ちます。
- 部屋の中での撮影
- 景色の撮影
- 集合写真
あらゆるシーンで「広い画角で撮れること」は撮れる写真の幅を広げてくれ、スマホでの撮影を楽しいものにしてくれます。
正直、広角モードはGalaxyS21の専売特許ではなく、2019年以降くらいに発売されたハイスペックスマホであればほとんどついています。
なので、まだ自分のスマホに広角モードがないのであれば、一度、体験してみるのがおすすめです。もう二度と、広角のないスマホには戻れなくなります。
8K撮影で映画並みの画質
Galaxy S21はなんと8K撮影もできます。
カメラを起動し、上の「FHD AUTO」をタップすると、解像度を選べるようになり、左端の「8K」をタップすると、8K動画が撮れます。
8K動画には以下の特徴があります。
- 現状では、まだ8Kを再生できる機器が少ない
- 8K動画をスマホやパソコンで保存・編集する場合、非常に大きい容量が必要
- よって、ホームビデオやSNS用というより、映画やYouTube制作に向いている
8K動画を撮影してSNSに投稿しても、それを見てくれている友人のスマホやパソコンが8Kに対応していないので、8Kで撮影する意味はほとんどありません。
個人のホームビデオやSNS投稿用には向いていませんが、Galaxy S21ひとつで映画を作れる!とか、YouTube用の撮影をする!ということもできるので、ロマンがあります。
8K撮影可能もかなり未来を先取りしている機能かと思います。
Galaxy S21では8K動画から約3,300万画素の写真を切り出せる機能があります。
8K動画を楽しむというよりかは、こちらの機能の方が8Kカメラの実用的な使い方と言えるかもしれません。
スーパースローはとても楽しい
GalaxyS21には「スーパースロー」というモードがあります。これは流石に写真だけでは伝わらないので、YouTubeを紹介します。
↓該当の部分から再生が始まります。
今までもスローモーション撮影ができるスマホやカメラは僕も知っていましたが、Galaxy S21ほどの「スーパースロー」は初めて見ました。
まるでテレビの「実験映像」で見かけるようなスーパースロー映像をスマホで撮れるので、技術の進化を感じる機能です。
10秒ほどの動画でも1〜2秒しか撮影時間がないので、撮影は少し難しいですが、慣れればいろいろなものが撮れると思います。
スポーツでの撮影や、器械体操の動画に残すときなど、とても「映える」映像が撮れるかと思います。
Galaxy S21は「失敗したくない人」におすすめ
Galaxy S21を一通り触ってみましたが、この機種をおすすめするのは以下のような人です。
▼Galaxy S21をおすすめする人▼
- スマホ選びに失敗したくない人
- カメラ性能が高いスマホがいい人
- コスパよりも、品質重視の人
なんといっても世界トップクラスの数のスマホを販売しているメーカー「Samsung」のGalaxyシリーズなので、安心感があります。
また、上でたくさん紹介したようにカメラ性能は非常に高いです。
そしてGalaxyS21は「コスパを求めて買うスマホ」ではありません。実際、同じサムスンには「Galaxy A」という、4〜5万円程度で買えるラインナップも用意されています。
「できるだけ安く、普段使いできるスマホが欲しい!」という場合はGalaxy Aシリーズの方がおすすめです。
GalaxyS21をはじめとするGalaxy Sシリーズは、最新のハイスペックで、高級感のあるスマホが欲しい人が買うべき機種です。
価格は2,772円/月〜
GalaxyS21はドコモオンラインショップでの購入で2,772円×36回払いの、合計99,792円です。
スマホおかえしプログラムを使えば66,528円です。スマホおかえしプログラムについては以下の記事をどうぞ。
約10万円なので高級な部類かと思いますが、Galaxy S21 Ultraは約15万円なので、それと比べると割安に感じます。
まとめ:Galaxy S21は「メタル」と「カメラ」が最高なスマホだった
Galaxy S21をたっぷり触ってみて思ったのは、背面のカメラを覆うメタル部分はかなり存在感があるな、ということでした。
金属の無骨な感じが好きな人は、スマホを使うたびに嬉しい気分になれるくらいの魅力があります。
多彩で高性能なカメラと相まって、Galaxyファンもそれ以外も満足するモデルになっています。
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