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【ドコモ】Galaxy S20 5Gを実機レビュー!|6400万画素のハイスペカメラ搭載

ゴリラ

Galaxy S20 5Gってカメラがいいって聞いたけど実際どんなもんかな?

2020年3月にドコモからGalaxy S20 5Gが発売になりました。初の5G対応機種ということもあり期待が高まっています。

しかし「最近のスマホは似たようなもので違いがわからない」こともあり、パッと見はGalaxy S20 5Gに真新しさはありません。

最新でなんとなくスゴイのはわかりますが、スマホとしての基本機能は同じなので、どうスゴイかわかりにくいです。

しかし今回、実際にGalaxy S20 5Gを操作してみることでこの機種の魅力・特徴がバッチリわかりました。

この記事でその魅力をバッチリみなさんに伝えようと思います。

スマホの操作画面をたくさん掲載して見やすくしたので、ぜひ読んでみてくださいね。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、Galaxy S20 5Gの魅力はカメラのスペックの高さです。

普通のスマホカメラでは物足りない!もっと写真にこだわりたい!という人にはおすすめの機種です。

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
ディスプレイ
(4.5)
総合評価
(4.5)

この記事は機種を触ってみてのレビューがメインなので、機種のスペックなどについてはこちらの記事をどうぞ。

関連記事:【買い】Galaxy S20はコスパ良好。5G対応で約10万円~。スペック・評判を正直レビュー

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動画でも紹介しています!

スマートフォンについては文章で説明するよりも動画で実際に見た方が伝わりやすい部分もあるので、動画で紹介しています!

2分2秒くらいからカメラについて紹介しています。

Galaxy S20 5Gは前面の94%が有機ELディスプレイ

こちらがGalaxy S20 5Gです。

触ってみてすぐに思ったのは画面が大きくてキレイだなぁという子供みたいな感想でした。

近年のスマホはどれも「本体の前面に閉めるディスプレイの割合」が増え続けていますし、画面の鮮明さ、明るさもこれ以上はないんじゃないか?と思うくらい上がり続けています。

Galaxy S20 5Gもその例にもれず、これでもかというほど前面をディスプレイが占めています。

その割合は94%で、しかも有機EL×Quad HD(HDよりも画素数が多い)で、現行スマホでは最高レベルです。

また本体のサイズは片手で扱えるギリギリくらいのサイズで、大きめスマホが好きな人には好まれるサイズです。

しかし手の小さい人では片手で扱いづらいので、もし購入するなら両手使いがメインになりそうなサイズです。

Galaxy S20 5Gの6400万画素カメラを使い倒す!

Galaxy S20 5Gの最大の特徴は、なんといってもカメラです。

現行スマホでは最多クラスの4眼カメラを搭載しています。

  • 12MP超広角カメラ
  • 12MP広角カメラ
  • 64MP望遠カメラ

の3つのカメラが搭載されています。

特に注目すべきは「64MPカメラ」でしょう。

6400万画素のカメラは、現状のスマホカメラでは最高レベルの画素数なので期待できます。

この4つのカメラを使って撮影できる以下のモードについて紹介します。

  • 30倍ズーム
  • 0.5倍ズーム(広角)
  • 8K動画
  • 手ブレ補正
  • ポートレートモード(ライブフォーカスモード)
  • Proモード
  • シングルテイク

総合的には僕は「Proモード」がすげぇぇぇっ!と思いました。広角モードも普通に便利なので自分のスマホにも欲しいところです。

30倍ズームはスゴイが実用性に難あり

64MPの望遠カメラを使って30倍ズームの写真を撮影できます。

普通にカメラを立ち上げると、「木のマーク」が3種類表示されます。

タップすると倍率を選べるモードになります。

木のマークは左から0.5倍、1倍、3倍です。

さらに細かい倍率には0.5倍、1倍、2倍、4倍、10倍、20倍、30倍まで選べます。

ちなみに↑こちらが1倍の江ノ島です。

こちらが30倍の江ノ島です。まるで望遠鏡のように遠くまで見ることができます。

30倍ズーム機能はもちろん素晴らしいのですが、画像でわかる通り、画質はかなり劣化するので、実用的とは言えません。

また望遠鏡と同じように、30倍ズーム状態だと少しの手ブレでも大きく対象から外れ、自分の撮影したいものを画面に収めるだけで一苦労です。

画質の劣化や撮影の難易度を考えると、30倍ズームが役立つ場面は少なそうです。

ちなみに動画は12倍までズーム可能です。

0.5倍ズーム(広角)モードは大人数での撮影に便利

先ほどの木のマークの画面で左側の「森」とも呼べるボタンをタップすると「0.5倍ズーム」で撮影できます。

0.5倍ズームは「広角モード」とも呼ばれるもので、より広い範囲を撮影できます。

↑こちらが、動画撮影中の僕の目線を撮影した画像です。

↑こちらが広角モードで同じ位置で撮影したものです。

通常モードよりも周りの(見えなくてもいい)ものが多く撮影できています。

広角モードは

  • 大人数の撮影(自撮りも含む)
  • 大きな建物や景色を撮影するとき(そこに自分を含めたい時も)
  • 室内の雰囲気を伝えたい撮影

など、実用的な多くの場面で使えるモードです。

上の写真でわかる通り画質の低下もほとんどなく通常撮影と同じクオリティなのでとても便利です。

個人的には重要度の高い機能なので、自分のスマホにも欲しいくらいです。

8K動画撮影で映像好きも納得

Galaxy S20 5Gは、8K動画の撮影もできます。

4K動画がまだ浸透しきっているとは言えませんが、電気屋さんなどではすでに8Kテレビが多く販売されています。

とはいえ、8K動画はまだまだ一般的には身近ではありません。

僕は仕事で4K動画を扱ったことがありますが、4K動画は撮影も転送も編集もアップロードも保存も全てが重すぎる印象です。

YouTubeには4K対応の映像がアップロードされていますが、そもそもその映像を再生するスマホやパソコンが4Kに対応していないと4K画質での視聴はできません。

Galaxy S20 5Gは表示側は8Kにも4Kにも対応していないので、8K動画を撮影はできても、それを最高画質では再生できません。

このように、8K動画の撮影が可能でも、それを再生する環境がないと意味はありません。

とはいえ、そのくらい高画質の動画が撮影できるということなので、動画を撮影する予定の人にはオススメできます。

手ブレ補正ありで歩きながらの撮影もOK

手ぶれ補正モードも搭載されています。

スマホで動画を撮るときは「ジンバル」と言われる手ブレを抑えるガジェットを使ったりしますが、内部処理によって手ブレを消し、滑らかな動画になります。

これは文章で伝えるには限界があるので、ぜひ動画をみていただければと思います。

ポートレートモード(ライブフォーカス)は自分でボケを調整できる

「ポートレートモード」という呼び名はiPhoneシリーズでの呼び名です。

手前のものに焦点を合わせて後ろをぼかすことで一眼レフのような味わいを出す撮影方法のことで、Galaxy S20 5Gでは「ライブフォーカス」と呼ばれます。

Galaxy S20 5Gでのライブフォーカスは

  • まずは普通に撮影
  • 撮影後に自分でぼかす部分を編集する

という手順を辿ります。

こう書くと「編集でボカしてるだけじゃん」と思われるかもしれませんが、ちゃんと一眼レフっぽい写真になるので安心してください。

まずは「ライブフォーカス」モードにして撮影します。

そのあと「ギャラリー」に移動し、4種類の編集モードを選びます。

「ぼかし」「回転」「ズーム」「カラー」があります。

「ぼかし」を選んでバーを操作すると、画面の後ろ側がぼやけます。

今回はカップを基点にしていますが、理論上は、後ろのクッションや花瓶を基点にして他をぼかすこともできます。(手前のものを基点にする方が綺麗なボケにはなりやすそうですが)

すると、このような写真が撮影できます。

部屋の中なのでこんな感じですが、自然光だともっと綺麗になりそうです。それでも、後ろの方がボケていい感じになってるので満足です。

Proモードで一眼レフカメラの替わりになるかも!?

他にもたくさんのモードがあります。

カメラモード内の「その他」をタップすると上記のようにたくさんの撮影モードが用意されています。

その中でも「プロモード」のクオリティに驚きました。

  • WB(ホワイトバランス)
  • 露出
  • フォーカス
  • シャッタースピード
  • ISO値

など、実際の一眼レフカメラで操作できるような項目が表示されています。

スマホカメラでここまで調整ができるスマホは他にそうそうありません。

もちろんそれぞれは「マニュアル」と「オート」から選べるので、慣れない人は「オート」でいいし、そもそもプロモードを選ばなくて構いません。

しかしカメラが好きで、これらの数字をイジりながら撮影したい人にとっては「一眼レフのクオリティまでいかないが、それに近い性能のカメラを持ち歩ける」ことになりそうです。

シングルテイクで貴重な瞬間を逃さない

シングルテイクモードは「シングル(一度に)」「テイク(撮影する)」の言葉通り、一度の撮影で、動画も写真も撮影するモードです。

7秒程度の動画を撮影すると、その間に自動で写真も撮影してくれ、プラス動画を自動で編集して音楽をつけて、おしゃれに仕上げてくれるモードです。

「プロモード」のようなこだわりの撮影モードというよりは、バカンスやパーティなどで「逃したくない瞬間」に使うためのモードです。

動画でも紹介しているのでどうぞ。

Galaxy S20 5Gはハイスペックなのに10万円以下で5G最安

Galaxy S20 5Gはドコモでは97,460円です。

分割払いなら2,707円の36回払いで購入できます。

これは2020年春モデルのドコモ5Gスマホ5機種の中では最安です。

これほどのハイスペックにも関わらず、5Gスマホ内で一番お手頃なのはとても嬉しいです。

  • Galaxy S20 5G 97,460円
  • AQUOS R5G 106,172円
  • Galaxy S20 +5G 109,340円
  • LG V60ThinQ 5G 112,508円
  • Xperia 1 マーク2 118,052円

また、スマホおかえしプログラムを利用すると24回払いとなり、64,973円となりさらに安くなります。

関連記事:【結論】スマホおかえしプログラムはとりあえず入ってOK|実際どうか?を元販売員が解説

5G対応スマホでこれほどのカメラ性能があるのなら13〜15万円くらいでも納得のスペックなので、これほど安く買えるのは嬉しいです。

結論:Galaxy S20 5Gは写真好きにおすすめしたい機種

Galaxy S20 5Gを一通り触ってみた感想は「全体的にハイスペックで、とくにカメラが飛び抜けてすごい」という感じです。

  • 一眼レフを持ち歩くほどではないけど、よい写真を撮りたい
  • 5Gスマホが欲しいけど価格はできるだけ抑えたい

という人におすすめです。

5Gが日常的に使えるのはもう1〜2年先になりそうですが、いまから買っておけば自分のエリアが5Gに対応した瞬間から5G通信ができます!

そう考えても、5G対応の機種を早めに購入しておくとワクワク感も増すので、おすすめです!

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