【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

「Galaxy Note10+」のスペックや評判を正直レビュー|個性が強い注目の一台

10月18日にGalaxyの最新フラッグシップモデル「Galaxy Note10+」がドコモ、auから同時発売されます。

Glalaxyならではの超ハイスペックな性能に加え、6.8インチの大画面、Sペンのメモ機能、4眼カメラなど、他社のスマホにない個性的な機能を数多く搭載した機種です。他社の半歩先を行くような魅力的な一台です。

ただ、いざ購入となると、スペックや、実際に使った人の評判は気になるところだと思います。

そこで本記事では、実際の評判を交えながら、Galaxy Note10+の特徴について解説していきます。

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、すべての面において超ハイスペックな性能で、デスクトップPCみたいに使えるしオススメといった感じです。

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
Sペンの便利さ
(4.0)
総合評価
(4.0)

Galaxy Note10+が自分に合ったスマホなのかを見ていきましょう。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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6.8インチの超大画面のディスプレイ

Galaxy Note10+は「6.8インチ」の超大画面のディスプレイが大きな特徴です。

iPhone 6sと並べてみると以下の通り。iPhone 6sとかなり大きさが際立ちますね。

iPhoneの中で最大サイズの「iPhone 11 Pro Max」で6.5インチなので、Galaxy Note10+の6.8インチは現行のスマホでは最大級と言えそうです。

ディスプレイサイズのわりには「スリムで軽い」

Galaxy Note10+の持ち心地やサイズ感については「スリムで持ちやすい」という声が多いです。

ベゼルレスで極限まで画面フチがなくなっているので、本体のサイズが大きくなり過ぎないで済んでいます。

重量も197gとかなり軽めです。iPhone 11 Pro Maxが226gということサイズのわりには軽めにおさえられています。

インカメラはディスプレイ内に穴あきの「パンチホール」

インカメラは、ディスプレイ上に穴あきになった「パンチホール」となっています。パンチホールが中央にくるのは珍しいデザインですね。

パンチホールのデザインは賛否が分かれるところで、人によってはディスプレイの中にカメラがあることが気になってしまうようですね。

「Sペン」ですぐにメモが取れる

Galaxy Note10+では、スマホの上部からペンを抜くだけですぐに画面メモをとったり、イラストを描いたりできます。

書いたメモはテキスト変換することも可能です。テキスト変換は、Note 9シリーズになかった新機能です。

さらにSペンを利用してジェスチャー操作も可能です。

ペンを振るなどのジェスチャー操作で、プレゼンのスライドめくり、ビデオの再生、一時停止、写真の撮影など様々な操作ができます。

Galaxy Note10+のカメラ性能

Galaxy Note10+はカメラ性能も超優秀で、ハイエンドのスマホの中でもトップクラスです。

Galaxy Note10+のカメラ性能を詳しく見ていきましょう。

「TOFカメラ」を追加した4眼カメラを搭載

Galaxy Note10+のカメラは、標準カメラ、超広角カメラ、望遠カメラにTOFカメラ(深度測位用カメラ)を加えた4眼カメラとなっています。

 

iPhone 11 Proをはじめ、トリプルカメラのスマホは増えてきましたが、TOFカメラを追加したスマホはまだ数が多くありません。

TOFカメラを追加したことで、動画での背景ぼかしや、カメラによる物体のクイック測定が可能になっています。スマホのカメラの使い方の幅が広がりそうですね。

もちろんTOFカメラにより、静止画の「ぼかし」の精度もアップしています。より被写体を背景から際立たせた撮影が可能です。

「夜景」がすごくキレイに撮れる

夜景撮影がすごくキレイに撮れます。

こちらはHUAWEI P30 Proとの夜景撮影の比較です。HUAWEI P30 Proはカメラ性能が一番良いと評判のスマホですが、夜景撮影では引けを取らないという印象です。

昼間の撮影も良好

Galaxy Note10+で、昼間に撮影した写真も見てみましょう。

「シーン判別」や「明るさの感知&明暗の調整」といった機能で何気なく撮った写真もキレイに仕上がります。実際の写真を見ても、鮮やかに撮影できていますね。

「超広角撮影」に対応

Galaxy Note10+もほかのハイエンド機と同様に「超広角撮影」や「光学2倍ズーム」に対応しています。

超広角撮影は、広い風景を撮影したいときや、大きな建物の全体を画角におさめたい時などに活躍してくれます。123°の広い視野角での撮影が可能です。

光学ズームでは、画質の劣化なしで2倍までのズーム撮影が可能です。ズームでも細部までしっかり捉えていますね。

「スーパー手振れ補正」で歩きながらの動画撮影もガクつかない

Galaxy Note10+では「スーパー手振れ補正」を搭載しています。

Galaxy S10+で「アクションカメラ並み」と評判の高かった強力な手振れ補正です。

こちらはGalaxy Note10+(またはNote10)でのスーパー手振れ補正による動画撮影です。かなり「ガクつき」がおさえられています。

ディスプレイに繋げばパソコンのように使える

ディスプレイに繋ぐだけで、Galaxy Note10+がデスクトップPCのように使える機能(DeX)を搭載しています。

DeX機能はモニターにケーブルで挿すだけですぐに立ち上がってくれます。

スマホをタッチパッドとしてカーソル操作できるのでマウスは不要です。折りたたみのBluetoothキーボードを持ち歩いておけば、文字入力もストレスなくできます。

ちなみにWord、Excel、PowerPointはGalaxyにデフォルトで入っています。簡単な仕事ならスマホとモニターさえあれば、こなしてしまえそうです。

また、DeXを利用すれば、Youtubeなどの動画もモニターで見ることができます。出先のホテルなどでもテレビにHDMI端子さえあれば、スマホの動画を映し出せるのは大きな魅力ですね。

「RAM容量 12GB」&「Snapdragon 855」で最新ゲームも快適

Galaxy Note10+は、最新の「Snapdragon 855」を搭載しています。

アプリなどの同時処理の性能を決める「メモリ容量」も12GBと、現行スマホでほぼトップです。最新ゲームもサクサク処理できます。

こちらはデレステをプレイした人の評判です。「3Dリッチ高画質」でもラグなしでプレイできているようです。ただし画面がすごく大きい分、慣れるまでは多少の違和感があるかもですね。

注意したいのは「多少発熱がある」という点です。

どのスマホも最新ゲームで処理が多い部分に差し掛かると多少の発熱がありますが、Galaxy Note10+についても「少し発熱がある」という声があります。このあたりは注意が必要ですね。

SDカードで「1TB」まで保存できる

Galaxy Note10+のもともとの保存容量は256GBですが、SDカードでさらに1TBの保存容量の追加が可能です。

パソコン並みの保存容量まで増量することができます。

最大45Wの急速充電に対応|バッテリー容量も十分

バッテリーは4,300mAhとかなりの大容量です。

夏モデルのハイエンド機「Galaxy S10+」では「高性能な分、電池消費が激しい」というような声も多くありましたが、Galaxy Note10+については「電池持ちがわりと良い」という評判が多い印象です。

Galaxy S10+の印象で電池持ちが心配だった人も、ひとまず安心して使えそうですね。

充電時間も大きく短縮|最大45Wの急速充電に対応

Galaxy Note10+は、最大45Wの急速充電に対応しています。最大45Wなら30分で70%以上の充電が可能です

Galaxy S10+の充電は最大15Wなので、かなり進歩しています。うっかり電池切れになっても、すぐ充電できるのはありがたいですね。

なお付属の充電器は25Wのものになるので、最大45Wの急速充電を利用するためには、別途で充電器の購入が必要です。

最大45Wの充電器の価格は、Galaxy純正のもので6,000円ほどになります。

顔認証&超音波指紋認証でロック解除

ロックの解除は顔認証と指紋認証のどちらも利用できます。

指紋認証は、ディスプレイ上に指を置いて認証する「超音波指紋認証です。

先進的な機能ですが、ディスプレイ上での指紋認証となると「ロック解除がワンテンポ遅く感じる」という声が、Galaxy S10+の時からけっこう出ています。

こちらは実際に超音波指紋認証でロック解除をしている動画です。

これを見る限り大きくストレスを感じるレベルではなさそうです。ただ、通常の指紋センサーと比べてしまうと少し遅く感じるかも、という感じですね。

Galaxy Note10+はドコモとauから販売

Galaxy Note10+はドコモとauから10月18日に発売されます。

価格はドコモで121,176 円(税込)、auで118,800円(税込)となっています。

カラーは、ドコモではオーラブラック、オーラホワイトの2色。

auではオーラグロー、オーラブラックの2色です。

まとめ

Galaxy Note10+のスペック、特徴を紹介しました。

Galaxy Note10+は、超ハイスペックな性能に加え、6.8インチの大画面、Sペンのメモ機能、4眼カメラ、スマホがパソコンのように使える「DeX」など、他のスマホにはない魅力が詰まった機種です。

どの新機能もスマホ好きだけにとどまらない「実用的な機能」となっています。

機種変更のタイミングの人はぜひ候補の一つに検討してみると良いですね。

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