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ゴリラ
「OPPO Find X3 Pro」は、どれをとっても超一級品のOPPOの最上位モデルです。カメラ、ディスプレイ、CPUなど最高レベルのスペックを積んでいます。
「最大65Wの急速充電」「本体が190g台で軽い」など、iPhone・Galaxyより優れている点も多く、最上位モデルで迷っているなら候補に加えたい一台です。
ただいざ購入を考えると、メリットと欠点をそれぞれ確認しておきたいところだと思います。
そこで本記事では、
- Find X3 Proの注目ポイント3点
- 実際どんな写真が撮れるのか
- Find X3 Proの注意点
について詳しく紹介します。
自分に合うスマホなのかぜひチェックしていきましょう。
先に正直な結論を伝えると、OPPO Find X3 Proは最高スペックの高級スマホ。
誰もが満足するスペックに、オリジナルな要素がいくつもプラスされています。最大65Wの急速充電、60倍の顕微鏡カメラ、最大120Hz駆動のディスプレイなどは注目です。
実力重視なら、間違いなく「買い」の一台です。
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目次
OPPO Find X3 Proの「注目ポイント」は3つ
OPPO Find X3 Proでとくに注目したいのは以下の3点。
- 60倍の「顕微鏡」を搭載したカメラ
- 充電が早い|有線65W・ワイヤレス30W
- 最高クラスのディスプレイ
iPhoneやGalaxyと比較して、プラスアルファなのが上記3点です。「10分で40%の充電ができる」「本体が軽い」など実用的なスペックが魅力となっています。
注目ポイントをそれぞれ見ていきましょう
60倍の「顕微鏡」を搭載したカメラ
カメラはiPhoneやGalaxyと並び最高クラスです。
とくに注目なのが最大60倍の顕微鏡モードです。
いわゆる「マクロ撮影」の接写での撮影が、今までにないレベルまで強化されています。
OPPO Find X3 Proの顕微鏡モードで「ティッシュペーパー」を撮影するとこんなに美しい写真が撮れます😃
※ 撮影はほぼ同スペックのFind X3で撮影#OPPO #OPPO0525製品発表記念キャンペーン #OppoFindX3Pro pic.twitter.com/d5v5KaKQUH
— スマホマホ (@sumahomaho) May 25, 2021
他のフラッグシップモデルだと「最大50倍」などズームに力を入れることが多いですが、Find X3 Proはズームはほどほどに、マクロの倍率にこだわっています。
Find X3 Proの発表会によると、5倍以上のズームは使用頻度が低いため、ハイブリッドズームは5倍に抑えて他の機能に投資したとのこと。
「顕微鏡もそんなに使わないのでは?」って気もしますが、ともかくココはFind X3 Proのオリジナリティの強い部分です。
充電が早い|有線65W・ワイヤレス30W
有線での充電は最大65Wで、10分で40%の充電が可能です。充電し忘れた朝でも身じたくの間に十分な充電ができます。
またワイヤレス充電でも30Wと高水準で、こちらも他のスマホの急速充電レベルの速度が期待できます。
ちなみにiPhone、Galaxyと充電の出力を比較すると以下。
↓左右にスクロールできます!
有線での充電 | ワイヤレス充電 | |
---|---|---|
OPPO Find X3 Pro | 最大65W | 最大30W |
iPhone 12 Pro Max | 最大20W | 最大15W |
Galaxy S21 Ultra 5G | 最大25W | 最大15W |
ひとことに急速充電と言っても、レベルはiPhoneやGalaxyのさらに上です。充電が速いとやはり便利ですね。
なおau版でも、急速充電の充電器は同梱されます。
iPhone、Galaxyの上位モデルでは充電器が同梱されなくなりましたが、Find X3 Proではしっかり付属されます。
OPPO Find X3 ProのsuperVOOC65Wは偉大ですわ
たった20分でここまで充電できる。
これなら朝のちょっとした時間だけでも余裕で一日持ってくれる😁 pic.twitter.com/SuzvAGI76N
— たくパパ👨👨👦ライトなほうのスマホオタク📷 (@Gadget_Simitaku) May 28, 2021
最高のディスプレイ|5~120Hzの可変式に対応
ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートで、解像度はWQHD+(3,216 x1,440)です。
ディスプレイも、スペックもりもりで最高クラスです。
リフレッシュレートは1秒間に画面表示できるコマ数です。数値が大きいほどカクつきが減り、滑らかな映像になります。
Find X3 Proのリフレッシュレートは5~120Hzの可変式です。
ゲームはコマ数多め、SNSはコマ数少なめという具合に、リフレッシュレートを最適化し、バッテリー消費を抑えてくれます。
Galaxy S21 Ultra 5Gで話題の機能でしたが、Find X3 Proは当たり前のように搭載してきています。
【デザイン】カメラ周りの曲線が美しい
カメラ周りの洗練された美しいデザインにも注目です。
背面パネルとカメラユニットが一体化し、曲線で繋がっています。モチーフは「未来的な曲線を描く宇宙船」とのこと。
最近のスマホの傾向としては、カメラが背面にデカデカと座るものが多い中、Find X3 Proはスッキリです。
究極な美しさを放つoppo Find X3 Proのカメラ部のアップ。どうぞおおさめくださいませ。笑 このカメラ部の造りがいかに美しく素晴らしいかがよくわかる。 pic.twitter.com/BcNhsdCMOY
— あり4゛59 (@arijigoku459) March 18, 2021
auでのカラーは「グロスブラック」
auではグロスブラックのカラーが発売予定です。光沢感のあるミラー仕様となっています。
続けてoppo Find X3 Pro 5GのGloss Blackカラー。こちらは最近のトレンドとは違い、ド級のミラー仕様。完全に鏡として使えてしまうくらいキラッキラツヤツヤのブラック。個人的にこの質感は指紋が目立つので好みではないが、この背面カメラ部の緩やかなカーブとミラーブラックの調和が凄く格好良い。 pic.twitter.com/7Pk7LyQW9s
— あり4゛59 (@arijigoku459) March 18, 2021
本体はとにかく軽い
「本体が軽い」のも地味にうれしいところです。6.7インチの大型サイズながら、200gを切る重さ(193g)です。
「iPhone 12 Pro Max」や「Galaxy S21 Ultra 5G」と比べると30g以上軽いです。
▼「重さ」の比較
- OPPO Find X3 Pro(6.7インチ):約193g
- iPhone 12 Pro Max(6.7インチ):約226g
- Galaxy S21 Ultra 5G(6.8インチ):約228g
フラッグシップのスマホは重量級のモデルが多いですが、OPPO Find X3 Proはかなり抑えています。
30g違うと明らかに違いが分かるので、他機種と迷っているなら、ここもポイントになるはず。
OPPO Find X3 Proの「カメラ」をチェック
OPPO Find X3 Proのカメラで「実際どんな写真が撮れるのか」を詳しく見ていきましょう。
レンズは広角、超広角、望遠、顕微鏡の4眼です。
▼OPPO Find X3 Proのカメラ
↓左右にスクロールできます!
画素数 | 詳細 | |
---|---|---|
広角 | 約5,000万画素 | f/1.8絞り値 ソニーIMX766 1/1.56インチ センサーサイズ OIS 全画素全方位 PDAF |
超広角 | 約5,000万画素 | ソニーIMX766 1/1.56インチ センサーサイズ 全画素全方位 PDAF |
望遠 | 約1,300万画素 | ハイブリット5倍光学ズーム 20倍デジタルズーム |
顕微鏡 | 約300万画素 | 60倍の拡大 FHD動画撮影 |
インカメラ | 約3,200万画素 | f/2.4絞り値 画角 81° 5枚レンズ |
カメラの性能は、現行トップクラスです。昼間の写真も夜の写真もめちゃめちゃキレイに撮れます。
今日の写真
Shot on Oppo Find X3 Pro pic.twitter.com/x3AntdUkHv— の卵@早寝早起き (@kenjanotamago) May 29, 2021
ちなみにカメラのベンチマーク(評価)で有名な「DxOMarkスコア」を見てみると以下の通りです。
▼DxOMarkスコア(カメラのベンチマーク評価)
- OPPO Find X3 Pro:(未実施)
- OPPO Find X2 Pro:126
- iPhone 12 Pro Max:130
- Galaxy S21 Ultra 5G:123
前モデルのFind X2 Proが、iPhoneやGalaxyの最上位と同じくらいのスコア(Find X3 Proはベンチマークは執筆時点ではまだ実施なしです。)。
スマホのカメラはiPhoneやGalaxyが強いですが、「Find Xシリーズ」のカメラスペックはそれに肩を並べるレベルです。
Find X3 Proのカメラを詳しく見ていきましょう。
「顕微鏡カメラ」で目に見えない世界が撮れる
機能として注目なのは、先にも挙げましたが、まずは「顕微鏡」ですね。
至近距離からの最大60倍ズームで、目に見えない世界の写真が撮れます。マニアックですが楽しいカメラです。
Find X3の顕微鏡モードすごい pic.twitter.com/UrNpi2KGmx
— さっくん (@S_kyh) April 10, 2021
光学ズームでは30倍、デジタルズームでは60倍で撮影が可能です。2つの倍率を切り替えて撮影できます。
超広角レンズでもキレイに撮れる|5,000万画素
超広角レンズで画角の広い撮影も可能です。
Find X3 Pro Wide angle shots #Oppo #FindX3 #FindX3Pro pic.twitter.com/1Cig5aHjrM
— Paras Guglani (@passionategeekz) March 9, 2021
超広角レンズは5,000万画素と高画素で、メインレンズと同じくらいキレイに撮れます。
超広角がここまで高画素なのは珍しいですね。他の多くのスマホより超広角の写真がキレイに撮れます。
ズームはハイブリッド5倍・デジタル20倍
ズームはハイブリッドズームで5倍、デジタルズームで20倍まで撮影できます。
前モデルの「Find X2 Pro」ではペリスコープレンズを採用し、高倍率に対応していました。
- Find X3 Pro:ハイブリッド5倍、デジタル20倍
- Find X2 Pro:ハイブリッド10倍、デジタル60倍
今作では顕微鏡の写真が撮れる半面、ズームの楽しみは少し減りました。
とはいえ実用面では、Find X3 Proの倍率も十分すぎるので、不便を感じることは少ないはずです。
▼ハイブリッド5倍ズーム。クッキリ撮れることが分かります
Oppo Find X3 Pro Zoom X5 ✨ pic.twitter.com/MucLtyhcCb
— Théo #Oppo💚 (@Kaz_Mhiller) April 5, 2021
▼5倍(左)、10倍(右上)、20倍(右下)で撮った月の写真
Td pas nyoba kamera @OPPOIndonesia Find X3 Pro, baru inget ada #SuperBloodMoon 🌙. Lgsg gw foto dari optic hybrid zoom 5x, 10x, sampe mentok 20x, gini hasilnyaa~ pic.twitter.com/dw6fDMkW29
— Bestindotech (@bestindotech) May 26, 2021
OPPO Find X3 Proの「注意点」は3つ
OPPO Find X3 Proの注意点としては以下の3点。
- おサイフケータイがない
- バッテリー持ちが良くない?
- 「ColorOS」は少し慣れが必要になるかも
おサイフケータイがない
海外版と同様にauから発売される「OPPO Find X3 Pro」にはおサイフケータイは搭載されません。
前モデルに続き、今回も搭載なしです。
おサイフケータイはどうしても欲しいという人には、ここはマイナスポイントになるでしょう。
ちなみに防水・防塵にはしっかり対応しています(防水はIPX8 、防塵は IP6Xとしっかりめです)。
バッテリー持ちが良くない?
重量が軽いのと引き換えに、バッテリー容量は4,500mAhと6.7インチの大型スマホとしては気持ち抑えめです。
バッテリー持ちはあまり良くないという評判、レビューもけっこうあります。軽さとトレードオフなところもありますが、ここはひとつ注意点になりそうです。
find x3 proはかなりいいと思う
動画撮影メインの人だと一択だと思えるぐらいいい
めちゃ悪い訳では無いけどバッテリー持ちはアップデートで少し頑張って欲しい— カステ~らん (@kaston20190404) May 22, 2021
find x3 pro電池持ち悪いっぽい?
通常使いで設定次第で良くなるのかな— かに🐬(U ‘ᴗ’ U っ)з (@aaaaaaaaaaozora) March 30, 2021
「ColorOS」は少し慣れが必要になるかも
OSは、Android 11をベースに作られたOPPOの独自OS「ColorOS 11」です。
ベースはAndroidなのですが、使用感はiPhoneの「iOS」に近いと言われます。
基本の設定だとiOSのように、インストール済のアプリはホーム画面にどんどん並べられていきます(Androidのような「ドロワーあり」に変更も可能です。)。
iOSでもAndroidでもない点には少し慣れが必要になるかもです。
OPPO Find X3 Proの価格・発売日
OPPO Find X3 Proはキャリアではauから発売されます。そのほかSIMフリー版も発売予定です。
▼auでの発売日・価格
発売日:2021年6月30日
価格:122,095円(かえトクプログラム利用時:67,735円)
▼SIMフリー版の発売日・価格
発売日:2021年7月下旬以降
価格:118,000円(予定)
かえトクプログラムを使った場合の負担額は67,735円です。
Galaxy S21 Ultra 5G(ドコモ)が151,272円、iPhone 12 Pro Max(128GB)がauで141,900円です。
定価でも他のフラッグシップモデルより数万円安く購入できそうです。
まとめ
OPPO Find X3 Proは最高スペックにオリジナル要素が加わった魅力あるフラッグシップスマホです。
誰もが満足するスペックに、顕微鏡カメラなどのFind X3 Proならではの要素も追加されています。
優等生なだけではない使って楽しいスマホです。最上位モデルで検討中なら、ぜひ候補に検討したい一台ですね。
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auを検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。