【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

【au】OPPO Find X2 Proは「とにかくスペック」な高級&ハイコスパスマホ

auからOPPOの超ハイエンドスマホ「OPPO Find X2 Pro」(オッポ ファインド エックスツー プロ)が7月22日に発売します。

OPPO Find X2 Proは「コスパより、とにかくスペック」という感じの高級スマホです。

リフレッシュレート120Hzのディスプレイ、60倍ズームが可能なカメラなど、最高ランクのスペックが並んでいます。

注目していた方も多いのではないでしょうか。

ただいざ次のスマホに検討するとなると、スペックの詳細は気になるところだと思います。

そこで本記事では、OPPO Find X2 Proのスペック・特徴を詳しく解説していきます。

OPPO Find X2 Proは自分に合ったスマホなのかチェックしていきましょう。

正直な結論

OPPO Find X2 Proは「カメラ・ディスプレイがピカイチ」のハイスペックスマホ。欧州では14万円で販売されていたモデルが、auでは実質55,200円という信じられな価格で買えます。

 

ただしワイヤレス充電・ミリ波は非対応このあたりがOKなら「買い」!

このスマホの評価
価格
(4.0)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
ディスプレイ
(4.5)
総合評価
(4.0)

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OPPO Find X2 Proの基本スペック

OPPO Find X2 Pro
サイズ横:約74.4mm
縦:約165.2mm
厚さ:約8.8mm
重量217g台
CPUSnapdragon 865
RAM+ROM12GB+512GB
ディスプレイ約6.7インチ 有機EL
Quad HD+ 
メインカメラメイン:約4,800万画素
超広角:約4,800万画素
望遠:約1,300万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー容量4,260mAh
OSColorOS 7.1 (Android™ 10.0ベース)
防水・防塵対応( IP68相当)
5G対応Sub6に対応
(ミリ波は非対応)

OPPO Find X2 Proは欧州版は14万円台と高級路線のスマホですが、日本では実質55,200円で購入できます。iPhoneでいうと「Pro」や「Max」のような上位モデルがこの価格で買えてしまうのです。

スペックとしては、ディスプレイもカメラも現行のスマホの最高クラスのものを積んできています。5Gも対応です。

OPPO Find X2 Proのスペックを詳しく見ていきましょう。

ディスプレイは超一級品。「+α」に注目

ディスプレイは超一級品という感じです。もともと高めの本体価格に見合う高級なディスプレイとなっています。

▼ディスプレイのスペック

6.7インチ 有機ELディスプレイ

解像度はクアッドHD+(3168 × 1440)

注目ポイント
  • リフレッシュレート120Hzでヌルヌル
  • 画質を向上させる「ウルトラビジョンエンジン
  • 目に優しい機能が充実

解像度はクアッドHD+、リフレッシュレートは120Hzとフルスペックです。

このスペックに加え、「ウルトラビジョンエンジン」など+αで独自の機能を搭載してきています。

ディスプレイの特徴をチェックしていきましょう。

画面表示はヌルヌル。120Hzのリフレッシュレート

ディスプレイのリフレッシュレートは120Hzです。

つまり1秒間に120コマの表示が可能となっています。コマ数が多いほど動画やゲームがヌルヌル滑らかに動いてくれます。

多くのスマホのリフレッシュレートは60Hzです。120Hzに対応しているのはGalaxy S20など一部の上位モデルのみです。

とくに動きの激しいゲームをプレイしたい人は、ココは注目したいポイントですね。

タッチサンプリングレート240Hzにも対応

さらにタッチサンプリングレートは240Hzに対応しています。1秒間に240回のタッチ検出が可能です。

これもゲーミングスマホに匹敵する水準です。まさにゲーム向きのスマホですね。

普通の映像も「高画質」に変換

OPPO Find X2 Proは画質を向上させる「ウルトラビジョンエンジンを搭載しています。

通常のSDR画質を高画質なHDR相当に変換し、キメ細かく鮮やかな映像に変換してくれます。

そのほか30fps以下の映像でも60fpsや120fpsまで補正してくれます(モーションクリア)。

コマの少ないパラパラマンガの間のコマを埋めてくれるイメージです。カクツキや残像を減らし、滑らかな映像へ変えてくれます。

ウルトラビジョンエンジンモーションクリアで、ワンランク上の映像体験が期待できそうですね。

目の疲労を軽減する機能が充実

目に優しい機能が充実してるのも地味に嬉しいところ。

OPPO Find X2 Proでは、周囲の環境に合わせてAIがディスプレイの「輝度」や「色温度」を自動調整し、目の疲労を軽減してくれます。

そのほかブルーライトカットにも対応しています。就寝前にスマホをいじりたい人の、睡眠への影響を抑えてくれます。

人によっては1日に何時間も見るスマホのディスプレイを、目に優しく調整してくれるのは大きなメリットですね。

【カメラ】注目は「ズーム」と「オートフォーカス」

カメラも超ハイレベルです。カメラのスペックは以下。

▼OPPO Find X2 Proのカメラ

 

◆アウトカメラ

メイン:4,800万画素(f/1.7絞り値 / 光学式手ブレ補正)

超広角:4,800万画素(f/2.2絞り値 / 広角120°)

望遠:1,300万画素(f/3.0絞り値/ 光学式手ブレ補正)

 

インカメラ:3,200万画素(f/2.4絞り値)

注目ポイント
  • 「DxOMark」の得点で3位にランクイン
  • 60倍のデジタルズーム
  • 高速自動フォーカス

「DxOMark」の得点で3位にランクイン

OPPO Find X2 Proの「DxOMark」のベンチマークで3位につけています(2020年5月時点)。

DxOMarkはスマホのカメラの科学的なベンチマークで有名な専門機関です。かなり信頼できる評価を行っています。

▼DxOMarkの得点(2020年5月時点)

1位 Huawei P40 Pro:128点

2位 Honor 30 Pro+(Huawei):125点

3位 OPPO Find X2 Pro:124点

 

7位 Galaxy S20 Ultra:122点

11位 iPhone 11 Pro Max:117点

出典:DXOMARK

1位と2位はHuaweiのスマホですが、両機種ともGoogle Playが使用不可。Goole Playが使えるスマホでは、OPPO Find X2 Proが最高位です。

こうしたベンチマークを見ても、OPPO Find X2 Proのカメラはかなり優秀であることが分かりますね。

ちなみにベンチマークの得点は以下。ズームとオートフォーカスで高得点をマークしています。

【撮影モード】60倍のデジタルズーム・オートフォーカスは注目

撮影機能をまとめてみると以下の通り。

▼OPPO Find X2 Proの撮影機能

  • ウルトラナイトモード3.0
  • 60倍のデジタルズーム
  • 自動の露光調整(デュアルネイティブISO)
  • 3つのカメラをシームレスに切り替え
  • 高速自動フォーカス
  • マクロモード
  • 手振れ補正(Ultra Steady)

とくに注目したいのは「60倍のデジタルズーム」と「高速自動フォーカス」の2つ。

それぞれ見ていきましょう。

60倍のデジタルズーム

OPPO Find X2 Proは最大60倍のズーム撮影が可能です。

望遠カメラには光路を折り曲げてコンパクト&高倍率を実現する「ペリスコープ構造」を採用。望遠鏡を折りたたんで搭載してしまうイメージです。

ペリスコープ構造は「HUAWEI P30 Pro」や「OPPO Reno 10x Zoom」など、ごく限られたスマホに搭載されてきた機能です。

こちらはOPPO Find X2 Proの実際のズーム撮影です。(左上:1倍、右上:5倍、左下:10倍、右下:60倍)

60倍までくると画質の粗さが目立ってきますが、10倍までなら輪郭を保っています。

他のスマホにはない高倍率でズームができる点は、大きな魅力ですね。

高速自動フォーカス

OPPO Find X2 Proは高速自動フォーカスが可能です。

自動フォーカスと、レーザーの反射を利用した「レーザーフォーカス」で、他のスマホでは真似できない次元のオートフォーカスを実現しています。


左側:従来のオートフォーカス
右側:OPPO Find X2 Proの高速自動フォーカス

多少薄暗い環境でも、しっかりピントを合わせてくれます。

突然のシャッターチャンスでも被写体をクッキリ捉えることができます。

手振れ補正の評価も上々

発売後のユーザーの口コミを見ると、「手ブレ補正がすごい!」というものがたくさん見られました!

まるで手ブレ補正専用の機器を使っているようななめらかな動画が、たくさんアップされています。

Vlogにもおすすめの一台ですね。

惜しい点:「ワイヤレス充電なし」「ミリ波に非対応」

OPPO Find X2 Proの惜しい点は2つ。

  • ワイヤレス充電なし
  • ミリ波に非対応

超ハイスペックな端末なら、押さえておいて欲しかったポイントですね。

急速充電は「Galaxy S20 Ultra」を上回る65Wでの充電(38分でフル充電)に対応していますが、ワイヤレス充電は非対応。

また5Gの電波はSub6のみに対応し、ミリ波は非対応です。

  • Sub6:4Gの延長として利用できる電波
  • ミリ波:超高速化が可能。実用化に時間がかかる

当面はSub6がメインで使われる見込みですが、長く使う場合はミリ波対応の端末に比べて、少し不利になるかも。

ちなみにauの5Gスマホなら「Galaxy S20+」がワイヤレス充電とミリ波のどちらにも対応しています。

auの5Gスマホの「ワイヤレス充電・ミリ波」の対応状況は以下の通り。

▼「ワイヤレス充電・ミリ波」の対応状況

ワイヤレス充電ミリ波
OPPO Find X2 Pro××
Galaxy S20+
Galaxy S20×
Xperia 1 II×
AQUOS R5G×

「ワイヤレス充電やミリ波は絶対欲しい」という人は、auでは「Galaxy S20+」の1択になるでしょう。

実質価格は55,200円!ヨーロッパでは14万円なので超ハイコスパ

価格は現在調整中とのこと。

(2020/07/18追記:auの価格はかえトクプログラムを使った場合の実質負担額は55,200円とかなり低価格に設定されました!)

ちなみに中国では6,999人民元(約106,000円)ヨーロッパでは1,199ユーロ(約143,000円)での販売となっています。

まとめ

OPPO Find X2 Proのディスプレイ・カメラは、Galaxy S20 Ultraなどと互角以上に戦えるレベルの充実したスペックです。

ただし、ワイヤレス充電・ミリ波は非対応です。人によっては、このあたりは見過ごせない欠点になるかも。

ぜひ参考にOPPO Find X2 Proを検討してみてくださいね。

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