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ドコモの「ファミリー割引」とは?申し込みや確認の方法・ahamoの扱いを解説

ゴリラ

ドコモのファミリー割引ってどんなものだっけ?手続きの方法も詳しく教えて欲しい

「ファミリー割引」は家族内の通話が無料になる特典です。

ドコモを家族で使うなら理解しておきたい割引ですが、ルールや手続きは少々複雑です。

そこで本記事では、

  • ファミリー割引がどんなものなのか
  • 申し込み・変更の手続きの方法

などを解説します。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、ファミリー割引は家族間の国内通話が無料になる家族特典です。

 

ファミリー割引のメンバーで対象プランに加入していると家族割引(みんなドコモ割)も受けられます。申し込みは、ドコモショップ、電話、郵送のいずれかで可能です。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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「ファミリー割引」とは「家族内の国内通話無料」

ファミリー割引の特典は以下の2つです。

ファミリー割引とは
  • 家族間の国内通話が無料
  • FOMAに割引が付く

メインは家族内の国内通話が無料になるというものです。3親等以内の家族同士の国内通話なら全て無料になります。

もう一つの特典がFOMAの割引です。FOMAの基本使用料が25%割引になるほか、通話料の割引も付きます。

FOMAは今のスマホで主流になっている4Gのひとつ前の携帯電話回線(3G回線)を指しています。

ファミリー割引自体はかなり古くからあるので、3G回線を対象にした特典がいまだに残っています。

ただ、ほとんどの人にとっては、「ファミリー割引家族内の国内通話が無料の特典」と考えてOKですね。

FOMAは2026年まで使えます

各社で3G回線の終了が予定されていますが、ドコモは大手3社の中で最も長い2026年まで継続します。

関連:3G終了時期はいつ?ドコモ/ au/ソフトバンクでけっこう違います。

「家族」の定義は3親等以内

ドコモでは、主回線から3親等以内が「家族」という扱いです。4親等以上はファミリー割引の対象外です。

3親等以内であれば、離れて暮らす家族もファミリー割引の対象です。

▼3親等表

なお、法律上の結婚だけでなく、事実婚や同性パートナーといった互いに婚姻の意思を持って夫婦として共同生活を行っている場合も、家族としてファミリー割引に加入できます。

ファミリー割引の回線数は「20回線まで」

ファミリー割引に加入できる回線数は2~20回線です。

上限はとくに気にしなくてもよさそう。

「ファミリー割引」と「みんなドコモ割」の違い

ドコモには「みんなドコモ割」という家族割引もあります。

紛らわしいですが、違いはこんな感じ。

  • みんなドコモ割
    ⇒ファミリー割引の人数に応じてギガプランの料金が割引
  • ファミリー割引
    ⇒家族内の国内通話が無料

「みんなドコモ割」は、ギガプラン(5Gギガホ プレミア、5Gギガライトなど)の月額料金が「家族」の人数に応じて割引になるものです。

  • 対象プラン
    • 5Gギガホ プレミア・ギガホ プレミア
    • 5Gギガホ・ギガホ
    • 5Gギガライト・ギガライト
  • 割引額
    家族の人数割引額(月額)
    3人以上-1,100円
    2人-550円
    1人割引なし

いわゆる「家族割」というと、こちらをイメージされる方が多いと思います。

そしてみんなドコモ割の「家族」とは、ファミリー割引グループに加入しているメンバーのことを指しています。

つまり、ファミリー割引に加入さえしておけば、対象プランでみんなドコモ割は自動適用される、ということですね。

ファミリー割引の申し込み方法

ファミリー割引は、ドコモショップ、電話、郵送から申し込みできます。自動適用ではないので注意してください。

郵送手続きのための申込書は、以下のいずれかで入手できます。

必要事項を記入の上、ドコモへ送付すればOKです。送付先は申込書に記載されています。

主回線と住所が異なるときは「同意」が必要

なお、主回線と異なる住所の副回線を追加する場合には、主回線または副回線からの同意が必要です。

「同意書の提出」または「電話による同意確認」を行うことになります。

>>ファミリー割引同意書(ファミリー割引申込み用兼ファミリー割引グループ内の異なる名義による一括請求申込み用)

主回線の解約は「変更手続き」が必要

ファミリー割引の主回線を解約する場合、主回線を変更するための手続きが必要です。

主回線を変更せずに解約すると、ファミリー割引グループ自体がなくなってしまいます。

変更の手続きは、「ドコモショップ」または「ドコモインフォメーションセンター」への電話で行います。

ドコモショップでは、主回線者だけでなく子回線者でも手続きできます。

子回線者が手続きする場合は、子回線者の本人確認書類と主回線者の委任状が必要です

電話の場合は、主回線者のみ手続きができます。

ちなみにMy docomoでは主回線の変更は受け付けていないので注意してください。

なお、変更手続きの手数料は無料です。

「一括請求グループ」「ポイント共有グループ」はファミリー割引とは別

「一括請求グループ」、dポイントの「ポイント共有グループ」はファミリー割引のグループとはまた別のものです。

ファミリー割引の主回線と、上記の代表者を兼ねているケースも多いと思います。

代表者が解約する場合は、いずれも代表者の変更手続きが必要です。

一括請求グループの代表者を変更しないまま解約すると、個別に請求が行くことになってしまいます。

また、ポイント共有グループの代表者を変更しないままに解約すると、グループは廃止されます。

ポイント共有グループ廃止後、ポイントは代表会員のdアカウントに継続されます。ただし、代表会員がdアカウントを持っていない場合は失効となります。

忘れずに変更手続きを済ませておきましょう。

ファミリー割引の主回線の確認方法

ファミリー割引の主回線の確認はMy docomoから行えます。

主回線の人は、料金内訳の中で特有の表示を確認できます。

  1. My docomoへログイン
  2. 「料金」>「ご利用料金の確認」>「料金の内訳」と進む
    (※料金の内訳は、何月の利用分でもOKです)
  3. 料金内訳の表示の中の最下部を確認。
    ⇒主回線の場合は「個別にご請求のファミリー割引グループ電話番号」という項目がある

各人がログインして一人ずつ確認することになります。グループのメンバーを一度に確認する方法はありません。

電話・ドコモショップでも一応確認はできる

主回線者は、電話での問い合わせドコモショップでも確認できます。

電話や来店をして問い合わせると、「主回線であるかどうか」のみを教えてもらえます。

主回線の情報開示は主回線者の同意が必要なため、子回線者が「主回線者が誰であるか」を聞き出すことはできません。

【補足】「ahamo」はファミリー割引の頭数のカウントのみ

ちなみに「ahamo」については、ファミリー割引に加入はできますが、特典の適用はありません。

つまりみんなドコモ割(ファミリー割引)の頭数としてカウントだけされるということです。

ahamoから、ドコモの家族に電話をした場合には「家族内なら通話無料」の特典は適用されません。

ahamoの特典である「5分以内なら通話無料」のみ適用されます。

まとめ

ファミリー割引を適用すれば、家族間の国内通話がすべて無料です。

また、みんなドコモ割まで適用できれば、毎月のプラン料金も割引されます。

ファミリー割引の申し込みはドコモショップなどで可能です。自動適用ではない点は注意してください。

ファミリー割引の詳細と手続きを理解して、上手にドコモを利用していきましょう。

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