【必読】iPhoneを安く買う方法

一括1円はある?エディオンのスマホの機種変更のキャンペーン・口コミ・割引

ゴリラ

エディオンで機種変更ってどうかな?1円のスマホはある?

2023年現在も、エディオンで一括1円、実質1円のキャンペーンが実施されているという口コミがあります。

この記事では、エディオンのキャンペーン事情と、お店に行く前に知っておきたい知識をサクッと紹介します。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、エディオンでも、実質1円、一括1円で販売されることがあります。時期と店舗が良ければ、キャンペーンに遭遇できるかもしれません。

 

ただし、2023年以降はほとんどなくなる可能性が高いです。

スマホの機種変更/乗り換え(MNP)は、頭金なし、来店なし、待ち時間なしのオンラインショップがお得です!

エディオンの最新のキャンペーン情報・口コミ

2023年現在、口コミによっては「一括1円」「実質1円」を行っているエディオンの店舗がるみたいです。

▼2023年3月

もともとが安いスマホだと一括1円も。ハイエンドスマホの一括1円はさすがに見つけられませんでした。

ちなみに、2023年2月に公正取引委員会が「1円販売」が不当廉売に当たる可能性があるとの結論を出しており、今後はこうした販売は少なくなることが見込まれます。

参照:(令和5年2月24日)携帯電話端末の廉価販売に関する緊急実態調査について

またキャンペーンは多い時期・少ない時期があり、フラっと立ち寄って見つかるかは分かりません。

今回見つかった口コミも、実際は年度末であることが理由の一つだと考えられます。

「あればラッキー」ぐらいの気持ちで来店するのが良さそうですね。

「実質1円」「一括1円」ってどうゆう意味?

ゴリラ

「一括1円」とか「実質1円」って、そもそも何なんだっけ?

それぞれ、以下のように理解しておけばOKです。

「一括1円」「実質1円」の違い
  • 一括1円
    2年後に端末を返さなくても1円(=1円で買える)
  • 実質1円
    2年後に端末を返すことで負担額が1円になる

一括1円は、一括払いで「1円でスマホが買える」ということです。これはわかりやすい。

一方の、実質1円は、スマホを返却すると支払いが1円で済むということです。下取りを前提にしています。

「割引の内訳」はこんな感じ

例を示してみますね。あくまで架空の端末です。

▼【例】一括1円▼

  • 本体価格:26,180円
  • キャリアの割引:-22,000円
  • お店の独自割引:-4,179円
    →一括1円

▼【例】実質1円▼

  • 本体価格:127,495円
  • キャリアの割引:-22,000円
  • お店の独自割引:-42,974円
  • 2年後に返却で支払い免除(下取り額):-65,520円
    →実質1円

家電量販店やキャリアショップでは、店頭独自の割引を上乗せしています(キャリアが行う割引は2.2万円が上限と定められています)。

2、3万円くらいの安いスマホは割引だけで端末の価格を「1円」に下げられます。

一方で、iPhone 13のような10万円超の機種は、割引だけで「1円」にするのは難しいので、「返却で支払い免除」との合わせ技で、”実質”1円としています。

エディオンで頭金はある?

ゴリラ

エディオンの機種変更って、頭金や事務手数料はかかるの?

スマホ業界の「頭金」とは、機種代金の一部ではなく、手数料のようなものとして、追加で支払いが必要になる費用です。

エディオンについては「頭金がなかった」という口コミが多いです。

頭金の金額は1万円ほどになることもあります。これが0円なのは大きいですね。

ちなみにキャリアで機種変更や契約をすると、頭金とは別に事務手数料2~4千円ほどがかかります。

これはエディオンでも必ずかかります。

オンラインだと頭金・事務手数料が0円

キャリアの公式オンラインショップを利用すると、頭金・事務手数料はどちらも0円になります。

※auは事務手数料がかかります。

オンラインショップには「実質1円」こそありませんが、他社から乗り換えなら2万円超の割引があります。

例えばソフトバンクの一部端末なら、公式オンラインショップでも「実質408円」が狙えます。

また、オンラインショップでサクッと1円でスマホが欲しいなら、楽天モバイル・ワイモバイルあたりを狙ってみるのも良いでしょう。

エディオンで機種変更するメリット

エディオンのような家電量販店で機種変更するメリットは、大きく次の3つです。

エディオンで機種変更するメリット
  • ポイントが貯まる
  • キャリアを比較して選べる
  • ケースやフィルムが買える

ポイントが貯まる(もらえる)

実質1円に、プラスしてポイントが付くこともあります。

もちろんエディオンカード(ポイントサービスありのクレジットカード)でポイントを貯めることもできます。

キャリアを比較して選べる

家電量販店はドコモ、au、ソフトバンクはほぼ100%、中には楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルまで取り扱っている店舗も多いです。

一度の来店で、キャリアの比較・検討ができます。

ケースやフィルムを買える

その場でケースやフィルムも購入できます。実物が見れますし、品ぞろえも豊富です。これはwebにないメリット。

エディオンで機種変更するデメリット

エディオンで機種変更するデメリットは以下。

エディオンで機種変更するデメリット
  • 待ち時間がある、休日は混み合う
  • 事務手数料がかかる
  • オプションや光回線の営業がある

家電量販店となると、すごく待ち時間がかかることもあり、そこは覚悟が必要になります。

なお、オプションや光回線の営業を受けるかもしれないことは、キャリアショップと同じです。

エディオンで機種変更する時のデータ移行

ゴリラ

エディオンで機種変更したらデータ移行もやってもらえる?

エディオンで無料でデータ移行をしてくれるサービスはありません自分でやる必要があります。

ちなみにキャリアショップに行けば、有料でデータ移行のサポートがあります。

とはいえ、データ移行も、昔に比べてかなり簡単になっています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

サクッと機種変更するなら「オンラインショップ」も注目

家電量販店以外で、賢く機種変更できる方法に挙げられるのが、各キャリアの「オンラインショップ」ですね。

  • 頭金が無料
  • 自宅でサクッと手続きできる
  • 来店不要・待ち時間がない

キャンペーンを見つけられたなら、家電量販店がお得なことも多いですが、時間を節約できるのは間違いなくオンラインショップです。

最新のiPhoneシリーズなど、量販店の安売りの対象になりにくい機種を購入する人も、オンラインショップで購入してしまう方がお得になるでしょう。

家電量販店と合わせて、オンラインショップも検討ですね。

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