【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ドコモ「dtab d-41A」ってどうなの?コスパは微妙?|iPadとも徹底比較【正直レビュー】

MEMO

2022年11月、最新のdtab「dtab d-51C」が発売しました!

関連 ドコモ dtab d-51C はどこが変わった?スペックを正直にチェック

ゴリラ

ドコモの新しい「dtab d-41A」ってどう?タブレット欲しいし、ちょっと気になるかも

2020年8月、ドコモから2年半ぶりのdtabの新モデルとして「dtab d-41A」が発売されました。

防水・防塵、10.1インチの大画面など、dtabならではの使いやすさはそのままに、基本スペックが大幅アップしています。

注意点・デメリットも含め、「dtab d-41A」のスペック・特徴を解説します。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、dtab d-41Aは、「お風呂で使える」「家族で使いやすい」などの魅力はそのままに、CPU・ストレージなど基本スペックが進化。

 

タブレットでは「iPad(第8世代)」のコスパが群を抜いていますが、「防水・防塵」や「SDカードスロット」に注目するならdtab d-41Aもあり。

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

ドコモを契約するなら、

  • 事務手数料(3,850円)なし
  • オプション・しつこい営業なし
  • 来店・待ち時間なし
  • 24時間いつでも契約できる

オンラインショップがおすすめです。

 

手数料3,850円が無料

最新の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

ドコモの旧iPhoneが買いやすくなりました!いつでもカエドキプログラムの2年間の負担額が大幅に下げられています。在庫限りです。

 

最新の在庫状況を見てみる 

「dtab d-41A」の特徴|お風呂OK・家族でも使いやすい

dtab d-41Aのスペック一覧は以下。

dtab d-41A
メーカーシャープ
サイズ横:約170mm
縦:約246mm
厚さ:約8.2mm
重量約491g
CPUSnapdragon 665
RAM+ROM4GB+64GB
ディスプレイ10.1インチ TFT液晶
WUXGA(1920×1200)
背面カメラ800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー容量6,500mAh
OSAndroid™ 10
価格(税込)49,896円

10.1インチの大画面、防水・防塵、そこそこのCPU性能など、多くの人に使いやすいスペック・機能が魅力です。

dtab d-41Aの特徴としては以下。

dtab d-41Aの特徴
  • お風呂でも使える(防水・防塵に対応)
  • CPU性能は大幅に進化
  • SDカードもOK(保存容量は増やせる)
  • 「かんたんホーム」搭載(家族用に便利)
  • タブレットを立て掛ける「スタンド」が同梱

それぞれ詳しく見ていきましょう。

お風呂でも使える|防水・防塵に対応

dtab d-41Aは、防水・防塵に対応しています。

防水等級はIPX5/IPX8、防塵等級はIP6Xと本格派です。

注目したいのは、公式に「お風呂で使用できる」ことを明言していることです。

「石鹸やシャンプーを付けない」など、いくつか注意書きはありますが、オフィシャルで「お風呂で使える」と言ってくれているのは安心ですね。

CPU性能は大幅に進化|2020年の使用にも耐えうるレベル

CPUは「Snapdragon 665」を搭載。

決してハイスペックなCPUチップではありませんが、2020年現在の使用にも十分に耐えうるレベルです。

スマホ・タブレットの処理性能を示すantutuスコアを見てみると、前モデルから大きくスペックアップしています。

  • dtab d-41A(Snapdragon 665):約17万点
  • dtab d-01K(Kirin 659):約10万点

またRAM容量は4GBと前モデルの3GBから強化。

RAMは「一時的に情報を保存する場所」です。容量が大きいほど、たくさんの情報を同時に処理できます。

CPU、RAM容量ともに処理性能は2年前の前モデルに比べるとしっかり強化されています。

ゲームをやるとなると少しモタつく可能性はありますが、「動画を見る」「WebやSNSの閲覧」などライトな使い方ならストレスなく使えるでしょう。

SDカードもOK|保存容量は増やせる

保存容量は64GBで、前モデルの32GBから倍増しています。

またSDカードスロットもあり、最大で512GBまで追加が可能です。

動画をたくさん保存したい人や、アプリをたくさん入れたい人も安心して使っていけますね。

かんたんホーム搭載|家族用に便利

子どもやタブレットが初めての方も使いやすい「かんたんホーム」を搭載しています。

タブレットで操作に慣れていない人向けのシンプルモードが使えるのはけっこう貴重だったりします。

家族で使うタブレットとしては、この点は大きな魅力ですね。

タブレットを立て掛ける「スタンド」が同梱

試供品として、dtabを立て掛けるためのスタンドが同梱しています。

角度調整や、回転して向きの調整も可能です。

「スタンド」はタブレットを使っている中で多くの人が欲しくなるアイテムです。机にベタっと直置きで動画を見るのはけっこう首が疲れます。

初めからスタンドが同梱しているのはありがたいですね。

「dtab d-41A」の注意点・デメリット|価格が安くないなど

dtab d-41Aには、いくつか重要なデメリット・注意点もあります。このあたりは、購入前に確認しておきたいところ。

「dtab d-41A」の注意点・デメリット
  • フルセグ・ワンセグはなし
  • 価格が安くない

それぞれ確認していきましょう。

フルセグ・ワンセグはなし

フルセグ・ワンセグは搭載なしです。前モデルでは使えただけに残念なところ。

「お風呂で使えてテレビが観られる」となるとかなりうれしいという人も多いと思いますが、今回は搭載なしです。

価格が安くない

ドコモでのdtab d-41Aの販売価格は49,896円です。

dtab d-41Aはハイスペックという感じではなく、どちらかというとみんなで気軽に使えるタブレットという感じです。

スペックを考えると、約5万円はやや割高です。

ドコモでの購入にこだわらないのであれば、通販・家電量販店など、他所での購入も検討したくなる価格設定です。

タブレットが欲しいなら「iPad」が本命

タブレットの購入を考えているなら「iPad」も合わせて選択肢に入れておきたいところです。

Appleでは、iPhoneはわりと高価格の路線であるのに対し、iPadはスペックに対してかなり割安で購入できます。

とくにiPadの最安モデルである「iPad(第8世代)」はドコモで55,440円と、dtab d-41Aと同じくらいの価格です。

処理性能は「dtab d-41A」に比べて段違いに上で、iPhone XSに匹敵するスペックがあります。最新ゲームでもサクサクプレイすることが可能です。

そのほか「Apple pencil」でイラストが描けるなどの付加価値も、dtabにはない魅力となっています。

とくにdtab d-41Aにこだわらないなら、iPadがふつうにオススメです。

dtab d-41Aをあえて選ぶメリットもある

ただし、dtab d-41Aならではのメリットもあります。

具体的には以下の3点。

dtab d-41Aならではのメリット
  • 防水・防塵に対応している
  • SDカードが使える
  • 子どもにも優しい「かんたんホーム」がある

dtabは「防水・防塵」に対応している

iPadは防水・防塵には非対応です。

「お風呂でコンテンツを楽しむ」という使い方を想定しているならdtab d-41Aがおすすめになります。

dtabは「SDカード」が使える

iPad(第8世代)SDカードスロットはなしです。

とくに最安の32GBモデルだと、システムやデフォルトのアプリですでに容量が一部消費されていることもあり、実際に使える容量は20GBほどです。

最新のゲームアプリなどはとくに容量を食うので、20GBだと3~5個ほど入れるといっぱいになってしまいます。

容量をたくさん使いたい人については、dtab d-41AのSDカードスロットは大きなメリットになるはずです。

dtabには子どもにも優しい「かんたんホーム」がある

子どもやタブレットが初めての方も使いやすい「かんたんホーム」もiPadにない機能です。

スペックとかは特にこだわらなくて、子供でも安心して使えるタブレットが一つ欲しいのであれば、dtab d-41Aがおすすめです。

「dtab d-41A」がおすすめな人

以上まとめると、dtab d-41Aがおすすめな人は以下。

dtab d-41Aがおすすめな人
  • お風呂でタブレットを使いたい人
  • 大容量を使いたい人
  • 家族で安心して使えるタブレットが欲しい人

繰り返しになりますが、コストパフォーマンスはiPad(第8世代)が群を抜いています。スペックが高く、長く使っていくことができます。

上記に該当するならdtab d-41A、とくにこだわりはなくコスパの良いものが欲しいならiPad(第8世代)という感じで選んでみるのがおすすめですね。

月額1,100円のタブレット向けプランあり

ドコモでは月額1,100円で使えるタブレット向けのプランがあります。dtabを買うならこちらの契約も検討したいところ。

データプラス

スマホ向けのプランとデータ容量がシェアできるプラン

5Gギガホ、5Gギガライト、ギガホ、ギガライトのいずれかとシェアが可能

家のWiFiや、スマホのテザリングで済ませてしまう方法もありますが、外出先でもタブレットだけで通信したいなら「データプラス」を契約するメリットはあります。

とくに、ギガホ / 5Gギガホを契約中で、いつもデータ容量が余ってしまうという人は、データプラスでガツガツ消費できる点はメリットです。

dtab d-41Aの購入を考えているなら、合わせてデータプラスを検討してみると良いでしょう。

まとめ

dtab d-41Aは「お風呂で使える」「かんたんホーム」など家族で気軽に使えるタブレットです。

ただし、dtab d-41Aは価格自体は決して安くはなく、同じ価格帯でハイスペックな「iPad(第8世代)」が購入できてしまうのも事実です。

「防水・防塵」「SDカードスロット」などdtab d-41Aならではの魅力に注目しつつ、iPadと合わせて検討してみると良いでしょう。

ちなみに…約4,000円は必ず安くなるオンラインでの契約がおすすめです

 

  • 事務手数料なし(3,850円お得)!
  • お店独自の手数料なし最大1万円程度)!
  • オプション・しつこい営業なし!
  • 来店・待ち時間なし!

 

 

手数料3,850円が無料

商品の在庫は一覧ページでサクッと確認できます!

 

お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、よけいな営業を受けることもありません。

誰でも楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!

こんな記事もおすすめ

\知ってるだけで万レベルでお得/
ドコモでお得に機種変更する方法