【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ドコモのXperia 1 IIIはカメラ&ディスプレイスペック最高で【買い】の一台!

ゴリラ

ドコモのXperia 1 III って機種、すごそうだね?機種変更するのにおすすめ?

ドコモから2021年7月に発売予定の「Xperia 1 III (エクスペリアワンマークスリー)」に注目している人は多いと思います。

2つの望遠レンズを動かすことで操作性をアップしている「可変式望遠レンズ」4K×120Hzのディスプレイなど、スペック面で注目が集まっています。

カメラやディスプレイは性能が高ければ高いほどいいので、細かく知りたいですよね。

しかし「自分には使いこなせないかも・・・?」と思う人もいるかと思います。

この記事では、Xperia 1 III について、初心者にも分かりやすく紹介します。

Xperia 1 III には「ガチ勢でなくても使いやすい」配慮もたくさんされています

ぜひこの記事を読んで、Xperia 1 III の購買意欲に火をつけてくださいね!

正直な結論
先に正直な結論を伝えると、Xperia 1 III はカメラ、ディスプレイをはじめとして文句のつけどころのないスペック。お財布が許すのなら「買い」の機種です。

このスマホの評価
価格
(3.0)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.5)
ディスプレイ
(4.5)
総合評価
(4.0)

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

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Xperia 1 III の基本スペック

まずはXperia 1 III のスペックチェックです。現在ドコモで発売されているXperiaの中で比べるとしたら「Xperia 5Ⅱ」との比較になるかと思います。

Xperia 5 IIはXperia 1 III の先代のXperia 1 IIを小さくしたモデルで、性能はほぼXperia 1 IIと同じです。つまりXperia 1 IIとの比較とも言えます。

↓左右にスクロールできます!

Xperia 1 IIIXperia 5 II
発売2021年6月2020年10月
サイズ横:約71mm
縦:約165mm
厚さ:約8.2mm
横:約68mm
縦:約158mm
厚さ:約8.0mm
重量約188g約163g
CPUSnapdragon 888Snapdragon 865
RAM/ROM12GB/256GB8GB/128GB
ディスプレイ約6.5インチ 有機EL
4K(3,840x1,644)
約6.1インチ 有機EL
FHD+(2,520x1,080)
リフレッシュレート120Hz最大120Hz
メインカメラ・超広角(16mm):
約1,220万画素/f2.2
・広角(24mm):
約1,220万画素/f1.7
・望遠(70/105mm):
約1,220万画素/f2.3・2.8
・3D iToFセンサー
・超広角(16mm):
約1,220万画素/f2.2
・広角(24mm):
約1,220万画素/f1.7
・望遠(70mm):
約1,220万画素/f2.4
サブカメラ約800万画素約800万画素
バッテリー容量4,500mAh4,000mAh
生体認証指紋認証
顔認証
指紋認証
ワイヤレス充電最大15W
(リバースチャージも可)
おサイフ/防水搭載/IPX5/8搭載/IPX5/8
5GSub6・ミリ波に対応Sub6
イヤホンジャック

カメラやディスプレイだけでなく、RAM/ROMやバッテリー容量、など全体的にパワーアップしていることがわかるかと思います。

以下で「カメラ」「ディスプレイ」に注目してさらに詳しく解説します。

カメラ【プロから初心者までカバーする高性能カメラ】

Xperia 1 IIやXperia 5 IIのカメラももちろん高性能でしたが、今作ではさらにボリュームアップし、プロ級カメラを求める人や、「とりあえずいいカメラが欲しい!」という初心者まで満足のカメラ性能です。

こちらのカメラの右から

  • 超広角(16mm):1,220万画素
  • 広角(24mm):1,220万画素
  • (3D iToFセンサー)
  • 望遠(70mm):1,220万画素/望遠(105mm):1,220万画素

で、カメラ4つと深度測位センサーです。

可変式望遠レンズでスムーズな焦点変更

このうち「望遠」の2つのカメラは、70mmと105mmの2つのレンズを動かすことで焦点距離が変わる、世界初の可変式望遠レンズを採用しています。

可変式にすることで、2つの焦点距離を切り替える時の速度や精度が上がると期待されています。

リアルタイムトラッキングで動きのある場面にも強く

前作のXperia 1 IIでは、対象の瞳に自動でフォーカスしてくれる「瞳AF」が非常に高い評判でした。

そして今作では瞳以外でも「タップした部分に焦点を合わせ続けてくれる」リアルタイムトラッキングが実装されました。

動いている被写体に対して高い効果を発揮するので、スポーツ中だけでなく、日常生活で動画を撮る場面でも重宝する機能になるかと思います。

カメラアプリが「Photography Pro」に統一

Xperia 1 III では「カメラ」アプリは「Photography Pro」というアプリに統一されました。

「Photography Pro」アプリは一眼レフカメラの操作性を再現したアプリです。

  • ホワイトバランス
  • シャッタースピード
  • ISO値

などを変更しながら撮影できるので、よりプロ仕様に近い撮影ができます。

ゴリラ

「プロモード」?それはすごいな!ただおれには、そんなに難しいカメラ機能、使いこなせるかな・・・。

全てのユーザーにプロ仕様のモードで撮影してもらいたいわけではなく、一般ユーザーにも配慮されています。

「BASICモード」であれば、普通のスマホカメラと同様の使い心地で撮影できます。

自分の力量やシチュエーションに合わせて「BASICモード」と使い分けるとよいでしょう。

4K&120Hzのディスプレイは世界初

ディスプレイはこちらも世界初の「4Kの解像度で120Hzのリフレッシュレート」となっています。

いまのスマホは「FHD(フルHD)」が主流で、それでもかなり画質は綺麗ですが、4KはフルHDの4倍の解像度となります。

例えばYouTubeでも、ほとんどの映像では1080p(フルHD)までしか用意されておらず、4Kの映像はごく一部です。

まだ4K映像は少ないですが、今後少しずつ増えていき、スマホで4K映像が見られることが当たり前の時代になるかもしれません。

また「リフレッシュレート」とは、画面が一秒間に表示できる映像の枚数のことで、普通のスマホでは60Hzが多いです。

Xperia 1 III はその2倍の120Hzということで、映像だけでなくゲームにもピッタリのスマホです。

ディスプレイは縦型

Xperiaシリーズはここ数年ずっと「縦長」です。

正直、ここ数年のハイスペックスマホは初心者ではパッと見では区別がつかないので、Xperiaが縦長なのは素晴らしいと思います。

縦長は最初は戸惑いますが、しばらく使うと慣れていきます。縦長のメリットはいくつかあります。

▼縦長スマホのメリット▼

  • 画面を上下に分割できるマルチタスクができる
  • 映画とほぼ同じ比率で横画面で見られる。
  • スリムなので握りやすく、操作しやすい
MEMO
Xperiaシリーズの縦長が気になる場合は、ドコモショップなどで本体を少し触ってみるのをおすすめします。

その他の特徴

Xperia 1 III は上記の「カメラ」「ディスプレイ」が2大特徴ですが、それ以外の特徴的なポイントを紹介します。

  • イヤホンジャックあり
  • ワイヤレス充電+リバースチャージ可能
  • SDカードスロットあり

どれも「かゆいところに手が届く」特徴なので要チェックです。

イヤホンジャックあり

ここ最近のハイスペックスマホはBluetoothへの移行を促しているのか、イヤホンジャックがないことが多いですが、Xperia 1 III にはきっちりあります。

Bluetoothイヤホンはもちろん便利ですが、有線イヤホンの方が低価格だったり、高音質だったりするのでイヤホンジャックがあるのはありがたいです。プレビュー (新しいタブで開く)

ワイヤレス充電+リバースチャージに対応

ワイヤレス充電にも対応しています。

ワイヤレス充電できれば、帰宅後にコードをガチャガチャしなくても、ポンと置くだけで充電開始できるので最高です。

また「リバースチャージ」にも対応しています。

リバースチャージはワイヤレス充電に対応した機器にXperia 1 III からバッテリー残量を分け与えられます

ちなみにバッテリー容量はXperia 1 IIから比べると4,000mAh→4,500mAhにアップしており嬉しいです。

SDカードスロットもある

Xperia 1 III はSDカードスロットも搭載しています。

ちなみに同時期発売のGalaxyS21シリーズはSDカードに対応しておらず、「高画質写真を撮るスマホのはずなのに、SDがないのはなぜ?」と言われています。

Xperia 1 III ユーザーは高画質な写真・動画をたくさん撮ると思うので、SDカードが使えるのはありがたいです。

ドコモでの「Xperia 1 III 」の発売日・価格

ちなみにドコモのXperia 1 III のカラーリングは

  • フロストブラック
  • フロストグレー
  • フロストパープル

の3種類です。

Xperia 1 III はauとソフトバンクでも発売されていますが、auとソフトバンクは2色しか展開されておらず(ブラック・パープル)、ドコモのみ3色展開です。

ドコモでのXperia 1 III の発売日は7月9日

当初は6月に予定されていたのですが、延期されました…。

ドコモのXperia 1 IIIは7月9日に発売です。

ドコモの価格は15.4万円

ドコモでの販売価格は154,440円です。

2年後にスマホを返却して割引を受ける「スマホおかえしプログラム」を利用すると、実質の負担額は102,960円になります。

先代のXperia 1 IIの発売時の価格は123,552円だったので、3万円も上がっています。

カメラやディスプレイの進化を考えると正当な値付けという声もありますが、初心者は少し手の出しにくい価格帯かもしれませんね。

ゴリラ

さすがに15万円は…。うーん、でもXperiaは使いたいんだよね…

という方は、同時期に発売でスペックを抑えたXperia 10 IIIもおすすめ。こちらは51,480円でXperia 1 IIIの1/3の価格で買えます。

ドコモでの維持費は11,495円(5Gギガホ プレミア/36回分割)

Xperia 1 IIIを5Gをギガホ プレミア、36回分割で購入したときの、ざっくりとした毎月の支払額は以下のとおり。

  • 5Gギガホ プレミア 7,205円
  • 分割支払い(36回) 4,290円
  • 合計 11,495円

ドコモの料金プランについては以下の記事をどうぞ。

まとめ:お財布に余裕があれば「買い」でOKな機種

Xperia 1 III の特徴は以下のようになります。

  • 4眼+可変式レンズ搭載の高性能カメラ
  • 世界初・4K+120Hzのディスプレイ
  • イヤホンジャック、SDカードなどありで弱点なし

弱点がなく、初心者からスマホマニアまで幅広い層におすすめできる機種です。

Xperiaの縦長ディスプレイはとりあえず一度触ってみて「使いやすそう!」と思ったのなら購入もアリかと思います。

ただ高額な機種なので「できるだけ節約したい」場合はおすすめできませんが、価格に見合うだけの価値は十分にあるスマホです。

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