【必読】iPhoneを安く買う方法

ドコモを家電量販店で機種変更ってどう?一括1円・キャンペーンの最新動向を紹介

ゴリラ

ドコモの機種変更を家電量販店でしようと思ってるんだ。キャンペーンとかってあるのかな?

2022年現在、家電量販店ではドコモのiPhoneの投げ売りが行われています。

iPhone SE(第2世代)が一括1円、iPhone 13 miniが実質23円など、ちょっと前までは考えられない価格で売っています。

本記事では、

  • 家電量販店でのドコモのキャンペーンの動向
  • ドコモを家電量販店で買う時に「気をつけたいこと」
  • 家電量販店・ショップ・オンラインはどれがお得?

などのトピックについて、詳しく解説していきます。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、2022年現在、ドコモの一括1円をはじめとする投げ売りキャンペーンは継続中です。

ちなみに…

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家電量販店ではドコモも特売が実施中|一括1円キャンペーンも

2022年現在、家電量販店ではドコモ端末の特売は継続中です。

2021年の中頃から家電量販店ではiPhoneの投げ売りがはじまり、2022年の執筆時点ではかなり過熱しています。

現状、家電量販店でドコモを契約するメリットはこれに尽きます。

▼ケーズデンキの口コミ

▼ヨドバシカメラでの口コミ

家電量販店で大安売りできる理由は「割引の上乗せ」

家電量販店で大幅割引ができる理由は、割引の上乗せです。

例えば下記ツイートを参考にすると、割引の内訳はこんな感じ。

▼【一例】家電量販店での割引|「iPhone 12」の場合▼

  • 端末購入割引:-22,000円←キャリアの割引
  • 機種購入特典:-63,976円←店舗独自の割引
    ⇒割引後価格:9,900円

法律上のキャリアでの、割引上限は2.2万円までです。

参照:電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン

家電量販店では、キャリアの割引に「店舗の独自割引」を上乗せして、5万円を超えるような割引を実現しています。

ちょっと抜け道っぽい割引ではありますが、今では家電量販店の多くで実施されています。

ユーザーとしてはありがたい限りですね。

ちなみにiPhone 13 miniなど最新端末だと、「いつでもカエドキプログラム」を絡めた「実質23円」などもあります。

実質23円の仕組みが気になる方は以下で解説しています(複雑で頭痛くなるので、読み飛ばして頂いてOKです)。

iPhone 13 miniなど最新端末では、「いつでもカエドキプログラム」を絡めた実質23円などが実施されています。

割引の内訳は、たとえばこんな感じ。

  • キャリアの割引・店舗独自の割引:-49,345円
  • いつでもカエドキプログラムでの支払い免除:-48,840円
    ⇒実質23円

キャリアの割引、店舗独自の割引に、いつでもカエドキプログラムでの支払い免除がプラスされています。

「いつでもカエドキプログラム」は、2年後にスマホを返却することで、分割払いの24回目が免除になるプログラムです。

24回目に4~5万円など高額な残価が設定されていて、支払い免除により大幅に負担が軽減される仕組みになっています。

要するに2年間のレンタルにはなりますが破格の費用負担で最新端末が使えるということです。

家電量販店で特売のある「ドコモ端末の種類」はコレ

2022年2月の執筆時点で、家電量販店で特価のキャンペーンが実施されているドコモ端末の種類はこのあたりです。

▼家電量販店で特売のある「ドコモ端末の種類」(執筆時点)

  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13
  • iPhone 12 mini
  • iPhone  12
  • iPhone SE
  • Galaxy S20
  • arrows NX

いずれも全ての店舗で必ず安売りしているわけではなく、運が良いとキャンペーンが見つかるという感じです。

ちなみにiPhoneよりもGalaxyなどのAndroidスマホのキャンペーンの方がレアです。どの店舗でもやってる感じではないようです。

ドコモを家電量販店で買う時に「気をつけたいこと」

ドコモを家電量販店で買うなら、ここは気を付けて!というポイントをまとめました。それぞれ見ていきましょう。

ドコモを家電量販店で買う時に「気をつけたいこと」
  • 契約に時間がかかることも多い
  • 「即解約」「即転出」はもちろんNG
  • 「機種変更」では最大の割引は受けられない

契約に時間がかかることも多い

家電量販店での契約となると、契約完了まで時間がかかってしまうことも多いです。

とくに、土日はそもそも人が多いのに加えて特売が実施されることが多いので、けっこう混み合います。

時間に余裕をもって契約に臨みましょう

「即解約」「即転出」はもちろんNG

ドコモ契約後に「即解約」「即転出」はNGです。

すぐに解約したり、他社に乗り換えたりすると、ドコモ内のブラックリストに入って、しばらくドコモを契約できなくなる可能性があります。

「正直、キャンペーンが目当て」という人は注意が必要です。

MEMO
短期解約の基準は90日とも180日とも言われていますが、ハッキリしたことはわかりません。

「最低でも半年は回線を維持しておく方が良い」というのは、よく言われているところです。

(補足)「ahamoは即日OK」という声が多い

あくまで自己責任ですが……。

ちなみに、ドコモ⇒ahamoの変更であれば、契約日の当日であってもブラックリスト入りはないと言われています。

特価の端末が欲しいけどドコモは高い……という人は、ahamoへの変更も検討してみると良さそうです。

ちなみに、ギガライトで契約して、初月にahamoに変更すれば、初月からahamoの料金が適用されます

※ドコモ新規契約(MNP含む)と同時に「5Gギガライト」および「ギガライト2」を契約し、同月内にahamoへ変更した場合は、月額料金は新規契約(MNP含む)の開始日からahamoの料金で日割り計算になります。

「機種変更」では最大の割引は受けられない

家電量販店で、看板にデカデカと張り出された特売価格は、あくまで他社からの乗り換えがほとんどで、一部キャンペーンでは「新規契約もOK」という感じです。

ドコモユーザーのドコモ内での機種変更については、最安で買えることは、ほぼありません。

なお、店舗の独自割引は機種変更でも適用されます

機種変更でも安く買えることは間違いありませんが、看板やポップで大々的にアピールされている最安価格にはならないので、そこは理解しておきましょう。

家電量販店・ショップ・オンラインショップはどれがお得?

ゴリラ

けっきょくどこで契約するのがお得なの?家電量販店、ドコモショップ、オンラインショップのどれが良い?

棲み分けとしてはざっくり以下の通りです。

家電量販店では、特売のキャンペーンが各所で実施されています。既に紹介の通りです。

ちなみにドコモショップも、家電量販店と同様に、特売のキャンペーンの実施があります。

ドコモの店員さんに、プランや端末について相談したいなら、ドコモショップもアリですね。

家電量販店については、au・ソフトバンクのキャンペーンも同時にチェックできます。この点は、ドコモショップにはないメリットと言えるでしょう。

オンラインショップは時間もお金も節約できる

一方、オンラインショップについては「事務手数料3,300円が無料」「自宅で機種変更できる」など店舗にないメリットがあります。

投げ売りこそありませんが、自宅で寝転がりながらスマホでポチポチ手続きを完了できます。

ちなみに、オンラインショップでも定期的に、在庫処分的なキャンペーンがあります。

現在の対象端末をチェックする(機種購入割引)

特売狙いなら家電量販店・ドコモショップ、手間も費用も節約するならオンラインショップという感じで、目的に合わせて選んでいきましょう。

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