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ドコモユーザは+メッセージを使うメリットがあるのか解説【2020最新】

ゴリラ

ドコモの+メッセージって便利なの?ショートメールやLINEとの違いが気になる!

2018年にサービスが始まった+メッセージ(プラスメッセージ)。

ドコモ、au、ソフトバンクのスマホなら、携帯電話の番号だけでメッセージのやり取りができるメッセージアプリです。

サービス開始当初は大々的に宣伝されていたプラスメッセージですが、最近はあまり耳にしません。

2020年になった今、「で、実際のところ、+メッセージって使うメリットあるの?」と改めて気になっている人もいるでしょう。

そこで、この記事ではドコモのスマホを使っている人が+メッセージを使うメリットや使い方、注意点を解説します。

+メッセージはユーザー数が少ないという決定的なデメリットがありますが、普通に便利な機能もあるので、一人でも多くの人に使ってもらえたらうれしいです。

正直な結論
と言っておきながら先に正直な結論を伝えると、2020年現在、LINEが使える相手なら、あえて+メッセージを使う理由はありません。ただ、SMSをよく使う人、またはAndroidスマホユーザーなら、+メッセージを使った方がメリットが大きそうです。

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+メッセージ(プラスメッセージ)とは

あらためて、+メッセージについてサクッと確認しておきましょう。

2018年にドコモ、au、ソフトバンクの3社が共同でサービスを開始しました。

  • 番号しか知らない相手でもメッセージが送れる
  • スタンプや写真が送れる
  • 送受信は無料
  • グループでのメッセージのやり取りができる
  • 企業の公式アカウントとのやり取りもできる

といった機能やメリットがあります。

すごくざっくり言うと、写真が送れるようになったSMS(ショートメール)の上位互換アプリです(それ以外にも特徴がありますが)。

ちなみに、+メッセージは全てのドコモユーザーが使えるわけではありません。ドコモ公式の対応機種に、使えるスマホが掲載されています。

意外とユーザー数が増えていた:1,500万人が利用中

2020年2月に+メッセージの利用者数(3社合計)は1,500万人を突破しました。

日本のスマホの契約数は1億8,326万回線(2019年9月時点、総務省発表)なので、普及率は8.1%100人に8人が使っています。うーん、2年でこの数字。かなり微妙ですね。

正直言うと、自分の周りで+メッセージを使ってる人は一人もいません

+メッセージアプリはスマホ購入時に自動で入っていたりするので、1,500万人は「利用者」ではなく「とりあえずスマホにアプリが入ってる人数」かもしれません。

ちなみに、LINEの日本のユーザー数は8,400万人(2020年4月)。全スマホユーザーの45.8%が使っています。

+メッセージの設定方法とやめ方

+メッセージはAndroidスマホ、iPhoneともに専用のアプリを使います。

+メッセージ(プラスメッセージ)

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アプリをダウンロードしたら、Wi-Fiを切って立ち上げてください。最初に「回線の認証」がありますが、ここはドコモのspモード接続をします。

初回の認証以降は、Wi-Fiでも利用できます。

また、使ってみて微妙だったときなど、+メッセージをやめるときは、+メッセージの初期化をしてアンインストールしましょう。

+メッセージアプリの「マイページ」>「設定」>「その他」>「+メッセージの初期化」で初期化できます。

ただアプリを消しただけだと、他の利用者の画面には、まだ+メッセージを使っているように表示されるので注意です。

+メッセージでできること・できないこと

+メッセージと似たようなメッセージ系のサービスとして、SMS(ショートメール)、LINEとの違いもチェックしておきましょう。

項目+メッセージSMSLINE
宛先電話番号電話番号ID
登録必要不要必要
最大文字数2,730文字
/1通
670文字/1通10,000文字/1通
写真・動画不可
ファイル添付不可
グループ
メッセージ
不可
既読確認不可
料金無料
(データ通信)
3円〜30円無料
(データ通信)
格安SIM不可

それぞれの項目で違いがありますが、注目すべき点をピックアップしました。

  • 料金がかかるか
  • 文字数の制限
  • ユーザー以外にも送れるかどうか
  • 既読機能があるか
  • ブロック機能があるか

上のポイントごとに、+メッセージでできること、できないことを確認しておきましょう。

+メッセージは無料&文字数が多い

+メッセージの宛先は電話番号ですが、データ通信を使うので実質無料で使えます。

SMSは文字数によって3円〜30円かかっていました。なので、LINEみたいにチャット感覚で「OK」とか「??」とか送っていると、けっこう料金が積み重なります。

また、+メッセージは1通あたり2,730文字送れます

SMSみたいに、いかに70文字に収めるかに頭を悩ますこともありません(SMSは最大で670文字送れるようになりましたが、機種によって送れる文字数が違います)。

この2つのメリットがあるので、SMSをよく使う人は+メッセージに置き換えてOKです。

相手もアプリを使っていないと+メッセージは送れない

すごく重要なことなんですが、+メッセージはユーザー同士でしか使えません

+メッセージはアカウントを作る必要はありませんが、初回登録(回線の確認)が必要で、専用のアプリを使います。

相手が+メッセージを使っていない場合は送ることができず、SMSでメッセージが送られる仕組みになっています。

相手が+メッセージを使っているかどうかは、アプリの中の連絡先にマークが表示されます。

なので、とりあえずアプリを入れておいて、相手も+メッセージを使ってたら送信料かからずにラッキー、くらいに思っておいた方が良さそうです。

+メッセージとSMSを同じアプリで管理できるのは便利ですね。

+メッセージは既読/ブロック機能もある

LINEではおなじみの既読機能が+メッセージにもあります。

しかし、中には既読が付くのがいやな人もいると思います。+メッセージはマイページの「設定」>「プライバシー」>「メッセージの既読機能」でオフにできます

既読機能が送信側、受信側、どちらかがオフになっていると、既読になりません。

また、あまり使いたくない機能ですが、+メッセージは相手をブロックすることもできます。

ブロックした相手のメッセージの通知は一切届かなくなりますが、「ブロックメッセージ」から内容の確認ができます。

相手にはブロックしたことはわかりませんが、既読にならないので割と気付かれるかもしれません(この辺はLINEと一緒ですね)。

そういうのが煩わしい人は、最初から既読をオフにしておくのがいいでしょう。

+メッセージの注意点

ここまで+メッセージは「デメリットはそんなにない」という感じで伝えてきましたが、注意したいこともあります。

以下、個人的に感じている、+メッセージの微妙なところです。

  • 大手キャリアしか使えない
  • 120日使わないと、自動で利用停止される
  • 14日間受信しないと勝手にメッセージが削除される
  • iPhoneは+メッセージとSMSを一括で管理できない

+メッセージは大手キャリアしか使えない

ドコモ、au、ソフトバンクしか使うことができません。

最近では格安SIMを使っている人も多いと思いますが、完全に蚊帳の外です。正直なところ、これが+メッセージが大きく普及しない原因だと思います。

(大手キャリア的には、格安SIMとの差別化を図りたいのかもしれませんが、完全にマイナスな気がします…。)

120日使わないと自動で利用停止

これはいまいち理解できない謎な仕様で、そして致命的です。

120日連続して使わないと、+メッセージの利用が停止状態になり、メッセージを受信しなくなります。

このご時世、電話番号でメッセージを送る機会はそこまで多くないので、120日間(4ヶ月間)、1度も使わないことはふつうにあると思います。

気付いたらアプリが停止していて、メッセージが全く受信できてなかった、なんてこともあり得ます。これは誰得な仕様なので、できれば改善してもらいたいですね。

14日間受信しないと自動的に削除

電源が入ってなかったり、圏外にいるときなど、メッセージが受信できないときは一旦サーバーに保管されますが、14日で自動的に削除されます。

海外旅行など、長期で携帯電話を使わないときなど、普通にメッセージが削除されることがあります。

ただ、SMSの保存期間は3日なので、それと比べたら14日間はありがたいですね。

iPhoneは+メッセージとSMSを一括で管理できない

iPhoneにも+メッセージアプリがありますが、+メッセージとSMSを一緒に管理できません。

先にも触れましたが、Androidスマホの場合、相手が+メッセージを使っていない場合は+メッセージのアプリからでもSMSが送れるようになっていました。

+メッセージもSMSも、ひとつのアプリで管理ができます。

しかし、iPhoneの+メッセージアプリでは、+メッセージを使っていない相手を選ぶと、iPhone標準のメッセージアプリ(緑の吹き出しのアイコンのアプリ)が立ち上がってSMSが送られます。

ひとつのアプリで+メッセージとSMSを管理できないので不便に感じるかもしれません。

結論:Androidユーザーなら乗り換える価値あり

ここまで紹介した+メッセージのメリット、デメリットを整理しておきます。

まずはメリットから。

  • 電話番号で送れて、文字数が多い
  • 無料

次にデメリット。

  • 圧倒的にユーザー数が少ない
  • 120日で自動で利用停止
  • iPhoneユーザーは+メッセージとSMSを一緒に管理できない

電話番号だけで写真が送れたり、文字数も多くて、しかも無料。

魅力的なサービスなのですが、大前提として、今のユーザー数では使いたくても…という感じです。

また、120日使わなかったら自動で停止したり、iPhoneユーザーだと使いにくい仕様なのも気になります。

デメリットもありますが、AndroidユーザーならSMSアプリを+メッセージに乗り換えて問題なさそうです。

ただ、LINEが使える相手ならあえて+メッセージを使ってやりとりをする必要はありません

個人的には、仕事で電話番号しか分からない相手と、SMSでやりとりをすることが多いので、普及してくれたら便利なのになーと思います。

また、世界的にもRCS(リッチコミュニケーションサービス)と呼ばれる、+メッセージのような電話番号のメッセージサービスが注目されています。

+メッセージは時代を先取りし過ぎた感がありますが、これからの普及に期待したいですね。

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ゴリラ

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