※この記事は他社からドコモへ乗り換えする人向けの記事です。
ゴリラ
という人向けに、この記事ではドコモへの一番お得な転入方法(乗り換え方法)を紹介します。
路面店や量販店、ドコモショップにオンラインショップなど色々あるのですが、結論から言うとオンラインショップが一番お得です。
乗り換え前に絶対知っておくべき内容と、乗り換えをもっとお得にする小技を紹介するので、ドコモへの乗り換えを少しでも検討している人に読んでほしいです。
ちなみに…
ドコモで契約するなら、
- 事務手数料(3,000円)なし
- オプションなし
- 来店・待ち時間なし
- 24時間いつでも契約できる
ちなみに、他社からahamoへの乗り換えを考えている人は、いったんはドコモに乗り換えた方が、最大2.2万円お得に契約(スマホが買える)できて、わりとおすすめ!
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目次
ドコモの乗り換え窓口によってお得度は変わる
そもそも論で驚かれる人も多いのですが、ドコモへの乗り換えは契約窓口(どこで契約するか)によってお得度が変わってきます。
もちろん月額料金やドコモとの契約自体は全く変わりません。が、契約する場所が違うだけでキャッシュバックや購入金額が変わってくるのです。
なので、お得に契約したい場合はどこで手続きするのか?をしっかりと選びましょう。
ドコモへの乗換方法比較:一番お得なのはオンラインショップ
乗り換えの窓口はざっくり以下。↑の見出しでも既に言ってしまってますが、
- ドコモショップ
- 家電量販店(ヨドバシ・カメラのキタムラなど)
- 路面店(てるるなど)
- オンラインショップ
それぞれの特徴を紹介していきますね。
★★☆☆☆:ドコモショップ→店員いるけどキャッシュバックなし
ドコモショップのメリット/デメリット
- 店員が説明してくれる
- 設定などのサポートあり
- キャッシュバックなど独自キャンペーンはなし
- 混雑しやすい
ドコモユーザーなら誰しもが知っているドコモショップはお得度は★2つです。
ドコモショップは「店員が説明してくれる」「設定などのサポートをしてくれる」というメリットはありますが、乗り換えのキャッシュバックやキャンペーンはありません。
「店員が説明してくれる」「初期設定などのサポートをしてくれる」といったメリットはあるのですが、ぶっちゃけ他店舗で購入後に端末だけ持っていっても対応してくれます。
なので、一番お得な方法で契約だけして、その後にショップに持ち込んで設定するのも可能ということです。
ドコモショップはドコモユーザーのカスタマーサービスなので「どこで購入したか?」は関係なくサポートしてくれます。
もともと僕も店頭に立っていた人間ですが、正直「そんなもん」と思っていたので心を痛める心配はありません。笑
「プランが理解できるか不安」
「スマホの初期設定ができない」
といった人でも、お得な窓口で契約した上でドコモショップに持っていくスタイルで問題ありません。
★★★☆☆:家電量販店→ポイントつくけどさほどお得じゃない
家電量販店のメリット/デメリット
- 端末を一括で購入する場合に量販店のポイントバックがある
- 在庫が大量にある
- 家電量販店で売りたい商品をおすすめしてくることもある
- 基本的にキャンペーンはない
ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店はお得度★3つですね。
家電量販店の強みはお店独自のポイント制度です。スマホを購入するときに、端末代金の5%還元といった形でポイントがもらえます。
しかし、注意点としては以下4点。
- 端末一括購入でないとポイントがつかない
- カード払いだとポイント還元が減る
- iPhoneの還元率は低いことが多い
- お店のポイントなのでお店でしか使えない
ポイント還元があるからといって、必ずしもお得ではないということを覚えておきましょう。
キャッシュバックの独自キャンペーンは稀にありますが、最近は総務省の目も厳しいので量販店ではほとんど見かけなくなりました。
★★★☆☆:路面店→キャッシュバックはある時あるけど怖い
路面店のメリット/デメリット
- キャッシュバックをやってることもある
- 独自のオプションや抱合せが多い
ショップでも家電量販店でもない、街にある小さな携帯屋さんのことを路面店と呼んでたりします。
路面店のお得度は★3つ。いや、お得はお得なのですが、怪しさや契約の危険性の部分から少しおすすめしがたい結果になっています。
路面店はお店独自でキャッシュバックを展開している点。家電量販店などの大きなお店だと目につきやすいですが、路面店は小回りがきくので多少グレーでも敢行してるイメージです。笑
追記:最近はキャッシュバックやってるのをほとんど見なくなりました…。規制が強くなったんでしょうか。あんまりうまみはなさそうですね…。
総務省が「端末販売の適正化の取組に係る情報提供窓口」というのをやってます。ざっくりいうと「キャッシュバックとかやってるお店あったら取り締まるから教えてね」というもの。
なので、大きな量販店は軒並みキャッシュバックをやめていて、目をつけられにくい小さな路面店くらいでしかキャッシュバックをやらなくなってしまいました。 路面店でもキャッシュバックを見なくなりました。
★★★★☆:オンラインショップ→手数料なし、限定キャンペーンあり
ドコモオンラインショップのメリット・デメリット
- 事務手数料が無料
- オンライン限定キャンペーンがある
- 店員に説明を聞けない
- 実機に触れない
あまり知られていないのですが、
ドコモ公式なだけあって、明らかに優遇されてます笑
まず、事務手数料が無料なので2~3,000円が浮くのに加え、オンライン限定のキャンペーンを頻繁に開催しています。
時期によってキャンペーンのお得度は変わりますが、ざっくり5,000円~10,000円程度ですね。
お店で契約するのと比べた時に、全部込みで10,000円以上安くなることもあります。個人的にはドコモでの契約はオンラインショップを激推ししてます。
ただ、オンライン特有の「店員に説明を聞けない」「実機に触れない」というデメリットもあります。
上記のデメリットについては
- 説明を聞けない → チャットボットで質問 or ショップで聞く
- 実機に触れない → ショップで触る
が一番はやい解決策かなぁと。(チャットボットはドコモオンラインショップ上にあります)
実店舗で説明を聞いて、不明点をなくし、実機も試して、購入は一番遠くなオンラインでするのが最適解な感じがしますね。
ショップには若干申し訳ないですが、お得なのは事実ですし前述のようにショップ店員も「そんなもんだ」と思ってるので大丈夫です。
ドコモに乗り換え(MNP)する時の注意点
ということで、注意点を紹介しますね。ざっくり以下。
- 乗り換え前に名義を確認しておきましょう
- 予約番号発行時にガッツリ引き止めがあります
- 契約更新月以外での乗り換えは解約金がかかります
- 解約はしない
乗り換え前に名義を確認しておきましょう
乗り換えができるのは、契約名義本人だけです。
よくあるパターンは、乗り換えしようとしたら親名義になっていてできないケース。名義人の親が近くにいれば良いのですが、遠方に住んでいる場合などは大変ですね。
乗り換えは名義人本人でないとできないので、名義人に乗り換えをしてもらうか、名義を変更してから乗り換えするようにしましょう。
予約番号発行時にガッツリ引き止められる
他社に乗り換えをする時には予約番号というものが必要です。要は会社を移行するための引き継ぎ番号のようなもので、乗り換え前の会社で発行します。(au→ドコモへの乗り換えだったら、auで発行する番号です。)
この予約番号を取得する際に、場合によってはガッツリ引き止めの営業を受けるので注意しましょう笑
「どこに乗り換えするんですか?」
「どんなプランを契約するんですか?」
「ポイントが残ってるのでもったいないですよ」
「特別にポイントを贈呈するので…」
などなど、あの手この手で乗り換えしないように営業してきます。もちろん本当にお得になる場合もありますが、だいたいポジショントークなのであまり気にしなくて良いと思います。心を無にして断りましょう笑
ちなみに、予約番号の発行は
- ショップ
- 電話
の2パターンでできます。ショップに行くと待ち時間も長いですし、対面で引き止め営業を受けることになるので電話がおすすめです。電話も待ち時間長いですが、わざわざ出向かう必要はないので楽です。
- auのMNP予約番号取得:0077-75470
- ソフトバンクのMNP予約番号取得:*5533 0800-100-5533
契約更新月以外での乗り換えは解約金がかかる
契約更新月以外で解約する場合は、違約金がかかります。
契約にもよりますが、特殊な契約をしていない限りはたいてい10,000円ほどです。
違約金がかかるかどうかは、MNPの予約番号取得時に説明されるので、必ず聞いておきましょう。
ドコモのキャンペーンで解約金は相殺できる
ドコモ公式で、スマホのりかえサポートというキャンペーンがあります。
このキャンペーンはざっくり、他社からドコモに乗り換えて、ドコモ光かdカード GOLDを契約すれば解約金相当額の10,260ポイント進呈するよというもの。
ドコモを契約するのであれば、固定回線もドコモにしてしまったほうがお得です。
また、dカード GOLDもドコモユーザーならお得になる可能性が高いカード。8,000円以上の利用料ならばお得です。
どちらかを契約する人であれば、他社からの解約金がかかっても解約金が補填されます。
解約はしない
乗り換え(MNP)の場合、乗り換え先の会社で契約をした瞬間に自動的に乗り換え前の会社が解約されます。
例えばauからドコモに乗り換える場合、auで予約番号を発行して、その番号をもってドコモで契約した瞬間にauが勝手に解約されるのです。
間違っても、乗り換え前の契約を解約しないように注意してください。一回解約してしまうと、携帯番号は変わってしまいますし、あとから戻すことはできません。
ドコモへの乗り換え方法
最後にドコモへの乗り換え方法を紹介します。
- 今契約している携帯会社でMNPの予約番号を発行する
- ドコモオンラインショップでスマホを契約する
- 郵送されるのを待つ
ざっくりいうと上記3ステップで終わりです。
(今回は一番お得なオンラインショップの手順を紹介していますが、他の場合でも基本的に手順は同じです。)
今契約している携帯会社で、MNP予約番号を取得しましょう。店舗に行くのでもいいですが、楽なので電話のほうがおすすめです。
- au:0077-75470
- ソフトバンク:スマホ→*5533 一般電話→0800-100-5533
- Yモバイル!:スマホ→116 一般電話→0120-921-156
また、この時間違っても解約しないようにしましょうね。
オンラインショップで契約した場合、あとから契約のスマホが郵送されてきます。
郵送されてきたスマホで開通処理をした瞬間に乗り換え前のスマホが解約になります。(それまでは通常どおりに使用できます)
これで乗り換え終了です
一昔前までは、ショップに行って並んで予約番号を取得して…その後でまたショップに行って乗り換えの契約をして…と、1日かけてへとへとになりながら乗り換えをしていました。
が、今だと電話で予約番号取得→ネットで乗り換え手続きで、全ての工程が済んでしまうんですよね。
お得に契約したい人だけでなく、時間がなくてササッと済ませたい人にもおすすめできます。
まとめ:オンラインショップでサクッと契約しよう
この記事をざっくりまとめます。
- おすすめの契約方法は
オンラインショップ - オンラインショップはお金的にもお得だし、時間の節約にもなる
- 注意点:名義の確認・引き止め営業・違約金かかる・解約しないようにする
です!
疑問点などあれば遠慮なくコメントくださいませ^^
それでは、お得に乗り換えしてください。
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