ゴリラ
スマホを紛失したら、まずは落ち着いて、心当たりのある場所を順番に探しましょう。
すぐには見つからなくても、iPhoneには「探す」アプリ、Androidにも同様の機能が備わっており、GPSを使って遠隔で探すことができます。
焦らずにひとつずつ対処することで、見つかる可能性は高まります。
この記事で、ドコモユーザーがスマホを紛失した時にすることを順番に説明するので、順に試してみてください。
一刻も早く見つかりますように!
それでも見つからない場合は警察に届け、機種変更も視野に入れましょう。
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目次
スマホを紛失した時にすること
スマホを紛失した場合、以下の順に行動しましょう。
▼(ドコモに限らず)スマホを紛失したらすること▼
- 心当たりのある場所を探す(思い出す)
- 他の人のスマホから電話をかけてもらう
- 知人、友人、家族に聞いてみる
- iPhone→「探す」アプリ、Android→「デバイスを探す」を使う
- ドコモの「ケータイお探しサービス」を使う
これらのうち、まずは一般的な対応策である3つについて解説します。
心当たりのある場所を探す(思い出す)
基本的なことですが、まずは心当たりのある場所を丁寧に探しましょう。
よくある、スマホを失くすパターンはこちらです。
- カバンの奥にしまっていた(中身を全て出して探しましょう)
- 外出時に着ていた上着のポケットに入っていた(コートなど、冬場に多い!)
- トイレや洗面所、お風呂などの棚に置きっぱなし(家の中)
これらを探してもなかったら、自分がいつまでスマホを使っていたかよく思い出しましょう。
最後に使った場所を思い出すことで、スマホの現在地が予測できます。
他の人のスマホから電話をかけてもらう
家族や友人に、自分のスマホに電話をかけてもらいましょう。
光で見つかる可能性もあります。
LINE通話よりも、電話番号での発信の方が、サウンドや振動が起きることが多いです。
知人、友人、家族に聞いてみる
友人の家や、学校、会社、車の中、お店など、スマホを失くす前後にいた場所の人に聞いてみましょう。
忘れ物としてスマホが保管されている可能性もあります。
iPhoneの「探す」アプリで探す
このアプリは昔は「iPhoneを探す」という名前でしたが、現在は「探す」という名前です。
失くしたスマホがiPhoneの場合、以下の手順でiPhoneの現在地を割り出せます。
▼iPhoneを「探す」で探す方法▼
- 紛失したiPhoneの「iPhoneを探す」設定がONになっていることが前提
- iPadやmacなど、紛失したiPhone以外のデバイスがあるなら「探す」アプリから探す
- AndroidスマホやWindowsパソコンからは、iCloudにログインし「探す」を使う
うまくログインできれば、iPhoneの位置情報がわかります。その後は、以下の対応を取ることができます。
- サウンド再生
- 紛失モード
- iPhoneのデータを消去
「サウンド再生」は、着信音に似た音を本体から鳴らせます。近くの人に気づいてもらえる他、カバンの中や自宅で失くした場合も有効です。
「紛失モード」にすると、本体の操作ができなくなり、連絡先の電話番号が画面に表示されます。他人が拾ってくれた場合は助け舟になるでしょう。
「iPhoneのデータを消去」すると、iPhoneの内部データは全て消去され、出荷時の状態に戻ります。絶対に見られたくないデータがある場合など非常事態に有効です。
普段から「iPhoneを探す」はONがおすすめ
「iPhoneを探す」は、iPhoneの「設定」>「一番上の自分のアカウント名」>「探す」>「iPhoneを探す」でONにできます。
上記の3項目がありますが、3つともONにしておけば、見つけられる可能性が上がります。
Androidの「デバイスを探す」サービスで探す
Androidにも「デバイスを探す」という機能があります。
AndroidスマホにGoogleアカウントを追加しており、特にオフにしていなければ「デバイスを探す」は自動的にONになっています。
Androidスマホを紛失した場合はGoogleデバイスを探すにアクセスしましょう。ログインすれば、手持ちのデバイスの位置が表示されます。
▼「デバイスを探す」でできるアクション▼
- 音を鳴らす
- デバイスを保護
- デバイスデータの消去
「音を鳴らす」を選ぶと、スマホの着信音を最大音量で5分間鳴らします。マナーモードにしていても音が鳴ります。
「デバイスを保護」を選ぶと、パスワードなどでスマートフォンをロックし、連絡先の電話番号やメールアドレスをロック画面に表示させます。
「デバイスデータの消去」は、スマートフォン内の全てのデータを完全に消去します。これは最終手段と言えます。
ドコモの「ケータイお探しサービス」で探す
ドコモの「ケータイお探しサービス」は、上記のiPhoneとAndoroidの探すサービスとできることは基本的に同じです。
▼ドコモのケータイお探しサービスの特徴▼
- 月額55円 or スポット契約3,300円(いずれも税込)、あるいは無料
- オンライン、電話、ドコモショップで利用できる
iPhone or 2017年5月以降発売の機種【有料】
iPhone、または2017年5月以降に発売の機種は有料です。
- 月額55円
- (未加入の場合)スポット契約3,300円
- 「ケータイ補償サービス」「smartあんしん補償」加入者は無料
本サービス、または補償系オプションに加入していれば、追加料金なしで利用できます。
または加入していなくても、3,300円でスポット利用もできます。
iPhoneでない機種で、2017年4月以前発売機種【無料】
iPhone以外の端末(Android、ドコモケータイ(ガラケー)で、かつ2017年4月以前に発売された機種の場合は、月に4回まで無料で使え、5回目以降は1回330円で利用できます。
ただし、事前に以下の設定をしておく必要があります。
《ドコモスマートフォン、ドコモケータイ(spモード)の場合》
- ドコモ位置情報アプリの「位置提供設定」をONにする
- spモードの「ケータイお探しサービス設定」を「GPS対応/非対応機種の両方で利用する」に設定する
《ドコモケータイ(GPS対応)の場合》
- 「位置提供可否設定(GPS機能)」をONにする
- iモード「ケータイお探しサービス設定」を「GPS対応/非対応機種の両方で利用する」に設定する
《ドコモケータイ(GPS非対応)の場合》
- iモード「ケータイお探しサービス設定」を「GPS対応/非対応機種の両方で利用する」に設定する
オンライン、電話、ドコモショップで使える
ケータイお探しサービスはMy docomoにログインし「紛失・盗難のお手続き」から「ケータイお探しサービス」を選び、確認できます。
もしくは電話を利用する場合は「0120-524-360」にかけ、ネットワーク暗証番号などで本人確認をすれば「◯◯市の◯◯付近」という住所を教えてもらえます。
しかしスマホやiPhoneをなくしている状況ですので、Webも電話も全く使えないかもしれません。
そんなときはドコモショップに行けば店頭で確認してもらえます。手元に他のデバイスがない状況ですと、これしか手はありません。
GPS設定がOFFでも自動でONにできる
ドコモのケータイお探しサービスは、GPS設定がOFFでも検索時にONにして捜索できます。
また、電池が切れていたり、圏外状態であれば、最後に位置が確認できた場所を教えてもらえます。
どうしても見つからない場合の対処法
ここまで紹介したサービスで紛失したスマホが見つかればよいのですが、残念ながら発見できないこともあります。
その場合にとるべき行動をお伝えします。
- おまかせロック
- 遠隔初期化
- 警察に届け出る
- 利用中断を申し込む
- 機種変更する
以下で詳しく解説します。
おまかせロックで不正利用防止
おまかせロックは、電話かオンラインで手続きすることで、スマホやケータイ本体にロックをかけるドコモのサービスです。
- ドコモの携帯電話から:151
- 一般電話から:0120-524-360
- My docomoから
そもそもパスワードなどでロックをしていれば、このアクションは不要です。
ロックしていない方は公衆電話などからでもできるので、とりあえずロックしましょう。
おまかせロックはいきなり電話してOKです。また、iPhone、iPadは対象外です。
遠隔初期化でプライバシーを守る
遠隔初期化は、端末やSDカードのデータをパソコンから遠隔で初期化できるものです。
削除したデータは元に戻せないため、慎重に判断しましょう。
また、2017年4月以前に発売した機種では、事前設定が必要になります。iPhoneはサービス対象外です。
電話では対応してもらえず、My docomoからのみ手続きができます。
(データの初期化は先述のiPhoneの「探す」、Androidスマホの「デバイスを探す」でも行えます。)
警察に届ける
どうしてもスマホが見つからない場合、警察に遺失物届を出しましょう。市や町の警察署でもいいですし、交番でも対応してもらえます。
また、JRなど公共交通機関で失くした可能性があるなら、紛失した旨の連絡をしましょう。
誰かが拾ってくれた場合に、連絡してもらえるかもしれません。
利用中断を申し込む
紛失してから時間が経ってしまっている場合は、一旦、ドコモの利用を中断する手続きを取っておいた方が良いでしょう。
- 再開時は、同じ電話番号を利用できる(機種変更した場合も)
- 利用中断中は基本使用料などの料金はかかる
機種変更する
その後もどうしても見つからない場合、スマホのない状態では生活に支障を来すことも多いでしょう。
潔く機種変更をして、新しいスマホライフを送りましょう。
「ケータイ補償サービス」「smartあんしん補償」といった補償サービスに入っている場合は、最低限の負担でスマホを買い換えることができます。
補償を使う場合は、紛失してから30日以内の申し込みが必要です。
補償に入っていない場合は、ドコモショップに来店して、機種変更の手続きを行いましょう。
まとめ:まずは「探す」アプリ。さらにドコモのサービスも活用
ドコモスマホを紛失してしまった場合の対処方法を解説しました。
まずは身の回りを探した上で、iPhoneの「探す」アプリ、Androidは「デバイスを探す」を活用して探してみてください。
また、ドコモの「ケータイお探しサービス」を活用して、なんとかGPS情報だけでも入手できれば、発見できる確率は上がります。
あなたのスマホが、一刻も早く見つかりますように!
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