【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ドコモ「Galaxy S21 Ultra 5G」は最高峰のスペック+新要素で買いの一台|注目ポイントは4つ

ゴリラ

Galaxy S21 Ultra 5Gって新しいのが出たみたいだけど、どんなスマホなの?

Galaxyの最上位モデル「Galaxy S21 Ultra 5G」がドコモで発売を開始しました。

価格は約15万円と高額ながら、最大120Hzのディスプレイ100倍ズームSペン対応など機能・スペックは圧倒的です。

長く使うつもりで購入を検討してみたい一台といえます。

本記事では、Galaxy S21 Ultra 5Gの特徴・スペックをユーザーの評判を交えつつ、分かりやすく紹介します。

自分にとって「買い」の一台なのか見ていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Galaxy S21 Ultra 5Gは、鬼スペックが売りの高級スマホです。

 

注目ポイントとしては、「最大120Hzの可変式リフレッシュレート」「Sペンが使える」「望遠レンズが2つ」など。

 

価格は高額ですが「最高スペックのスマホを買ってみたい」「長く使える機種を持っておきたい」という方におすすめ。

このスマホの評価
価格
(2.5)
スペック
(5.0)
カメラ
(5.0)
ディスプレイ
(4.5)
総合評価
(4.5)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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S21 Ultraの「注目ポイント」は4つ

Galaxy S21 Ultra 5Gでとくに注目したいポイントは以下の4点。

Galaxy S21 Ultra 5Gの注目ポイント
  • 最大120Hzの可変式リフレッシュレート
  • Sペンが使える
  • 望遠レンズが2つある
  • 最高の処理性能でゲームができる

今回のS21シリーズの最大の特徴ともいえるのが、可変式リフレッシュレートです。「ヌルヌル滑らかな映像」と「バッテリー持ち」を両立しています。

また、最上位モデルならではの機能として「Sペンが使えること」「望遠レンズを2つ搭載した」などが挙げられます。

注目ポイントをそれぞれ見ていきましょう。

最大120Hzの可変式リフレッシュレート

ディスプレイのリフレッシュレートは10Hz〜120Hzの可変式です。

リフレッシュレートは1秒間に画面表示できるコマ数で、数値が大きいほどカクつきが減り、滑らかな映像になります。

最近のスマホは上位モデルで120Hzが採用されることが増えています。ただバッテリーの減りが早いのがネックでした。

そんな中、S21 Ultraではリフレッシュレートを10Hz〜120Hzの間で自動調整できる機能が搭載されました。

ゲームでは120Hz、動画では60Hz、SNSでは10Hzというように、コンテンツに合わせてリフレッシュレートを最適化してくれます。

滑らかな表示を楽しみつつ、バッテリーの消費も抑えられます。

▼バッテリー持ちについては、ユーザーの評判も良好です。

Sペンが使える

S21 Ultraでは、GalaxyのSシリーズで初めて「Sペン」に対応しました。

今までSペンは「Noteシリーズ」のみで使える機能でしたが、いよいよSシリーズでも、UltraでSペンが使えます。

「メモを取る」「イラストを描く」などが可能です。

なおSペンは別売りになります。

ドコモオンラインショップでは、ケースとSペンのセットが購入可能です。価格は10,780円と、けっこういい値段です。

望遠レンズが2つある

3つ目のポイントはやはりカメラで、今回注目なのが、望遠レンズを2つ搭載していることです。

「3倍のレンズ」「10倍のレンズ」を両方搭載することで、どちらの倍率でも画質の劣化なく撮影が可能になります。

▼Galaxy S21 Ultra 5G のカメラ

①超広角カメラ

②広角カメラ

③望遠レンズ(10倍)

④望遠レンズ(3倍)

とくに10倍でも粗がない写真が撮れるのは、他のスマホにない魅力ですね。

最高の処理性能でゲームができる

CPUは最新の「Snapdragon 888」、RAMは「12GB」とスマホとして最高クラスのスペックを積んでいます。

約15万円の高級スマホとあって、ゲームはもちろん超サクサクです。

通常モデルのS21でもサクサクなのですが、S21 Ultraのスペックの数値は、さらに上をいっています。

S21 Ultraの「カメラ」をチェック

Galaxy S21 Ultra 5Gのカメラの特徴を詳しく見ていきましょう。カメラの構成はあらためて以下の通り。

▼Galaxy S21 Ultra 5G のカメラ

 

①超広角カメラ:1,200万画素

②広角カメラ:1億800万画素

③望遠レンズ(10倍):1,000万画素

④望遠レンズ(3倍):1,000万画素

「1億800万画素の広角カメラ」「望遠レンズが2つ」など他の機種で見られないレベルの布陣となっています。

撮影性能は、もちろん超トップクラスです。

Galaxy S21 Ultra 5Gのカメラを詳しく見ていきましょう。

1億800万画素のメインカメラ

メインカメラは1億800万画素(108MP)と超高画素です。キメの細かい高精細な写真が撮れます。

下記は左が1億800万画素の写真、右がそれをトリミングした写真のようです。トリミング後も高精細を維持しています。

ちなみに通常の撮影モードは、9画素をひとまとめにして1,200万画素で撮影する「ピクセルビニング」となります。

ピクセルビニングは、より多くの光を取り込むための技術で、ノイズの少ない明るい写真が撮れます。

1億800万画素は光が少ないと画質が落ちる弱点があるので、「必要なシーン」で使う感じが良さそうです。

「10倍ズーム」がクッキリ撮れる

S20 Ultraは10倍の望遠レンズを搭載することで、ほぼ画質劣化なしでズームができるようになりました。

画質劣化なしということは、被写体の近くまで歩いて寄って行ったのと同じくらいキレイに撮れるということです。

▼S21 Ultraの10倍ズーム。すぐ近くまで寄ったような写真になっています。

従来の超ハイエンドな機種でも「画質の劣化なし」はだいたい3~5倍ぐらいまでです。10倍まで鮮やかに撮れるのは、他にない魅力ですね。

「100倍ズーム」に対応

さらにデジタルズームを使うと、100倍までズームできます。悪用が心配なレベルの高倍率ですね。

▼左上:1倍、右上:10倍、左下:30倍、右下:100倍。遠くの看板の文字もしっかり読めてしまいます。10倍レンズにより「30倍」がかなりキレイなのも注目。

100倍ズームの注意点は、小さな手ブレで大きくフォーカス位置が変わってしまうこと。

前モデルS20 Ultraに続き、100倍の撮影は難しめです。

ただし、S21 Ultra 5Gでは新機能としてズームロック機能が追加されています。数秒動きがないのを検知すると、三脚のように映像を固定してくれます。

前モデルに比べると、100倍でもかなり撮影しやすくなっています。

ナイトモードも相変わらずスゴイ

ナイトモードの写真も、もちろんキレキレです。

▼明暗のある夜景もクッキリ撮れています。

▼ナイトモード・通常モードの比較。ナイトモードでは、かなり明るく撮影できることが分かります。

S21 Ultraの「残念なところ」は2つ

Galaxy S21 Ultra 5Gの残念なところも見ておきましょう。

S21 Ultraの少し残念なところ
  • 充電器とイヤホンは付属しない
  • SDカードスロットはなし

充電器とイヤホンは付属しない

充電器とイヤホンは付属しません。

iPhone 12が付属品(充電器・イヤホン)をなくしましたが、Galaxyもこの流れに乗っかっています。

付属品はあるに越したことはないですが、そのまま箱に入ってる人も多かったりするので、すごく不便ではないはず。

▼箱もスリムになっています。

SDカードスロットはなし

S21シリーズでは、SDカードスロットは廃止されました。

iPhoneと同様、ストレージを後から増やせなくなったので、購入する時にちょっと真剣に選んでおく必要があります。

Galaxyは機能てんこ盛りで何でもできるのが売りみたいなところもあったので、ここは少し残念ですね。

Galaxy S21 Ultra 5Gの価格

Galaxy S21 Ultra 5Gのドコモでの販売価格は151,272円です。

▼Galaxy S21 Ultra 5Gのドコモでの販売価格

 

本体価格:151,272円

スマホおかえしプログラムを使った実質負担額:100,848円

▼カラーはファントムブラック、ファントムシルバーの2色

スマホおかえしプログラムを適用すると100,848 円で購入できます。

スマホおかえしプログラムは、2年後の機種変更でスマホを返却する代わりに機種代金の1/3が割引になるプログラムです。

2年後に返却するのが前提ですが、大幅に安くなります。

スマホおかえしプログラム

加入自体はお金はかからなくて、「加入して使わないもOK」のルールなので、迷ったら加入しておけば問題ありません。

約15万円はやっぱり高いと感じる方は、こちらの利用も検討ですね。

ドコモでの「毎月の支払い」をシミュレーション

ゴリラ

機種代とプラン料金を合わせた「毎月の支払い」だと、結局いくらぐらいになるの?

毎月の支払いを、最新プラン「5Gギガホ プレミア」でシミュレーションしてみましょう。

↓左右にスクロールできます!

機種代5G ギガホプレミア
※家族割3人以上
機種代
+プラン料金
36回払い4,202円6,215円10,417円
24回払い6,303円12,518円
12回払い12,606円18,821円

36回払いなら毎月の支払いは10,417円です。

スマホおかえしプログラムに加入しておくと、36回払いの25回目以降の支払いが免除になります。

ちなみにプラン料金は、話題の「ahamo」に乗り換えると毎月2,970円まで抑えられます。2年間では7.5万円ほどお得です。

機種代が高額なので、その埋め合わせとして、機種変更後に「ahamo」に乗り換えるのも方法の一つですね。

Galaxy S21と比較|スペック・価格で選ぶ

ドコモではS21シリーズの通常モデルにあたる「Galaxy S21 5G」の取り扱いもあります。

「Galaxy S21 5G」は、S21シリーズ3兄弟で一番小さいサイズのモデルです。S21+はドコモでは取り扱いなしです(auで販売中)。

S21とS21 Ultraの比較は以下の通りです。

↓左右にスクロールできます!

Galaxy S21 5GGalaxy S21 Ultra5G
サイズ横:約71mm
縦:約152mm
厚さ:約7.9mm
横:約75.6mm
縦:約165.1mm
厚さ:約8.9mm
重量約171g約229g
ディスプレイ6.2インチ
FHD+
(2,400×1,080)
6.8インチ
Quad HD+
(3,200×1,440)
バッテリー容量4,000mAh5,000mAh
CPUSnapdragon 888Snapdragon 888
RAM+ROM8+256GB12GB+256GB
メインカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
望遠:6,400万画素
超広角:1,200万画素
広角:1億800万画素
望遠1:1,000万画素
望遠2:1,000万画素
インカメラ約1,000万画素4,000万画素
ドコモでの価格
(スマホおかえし)
99,792円
(66,528円)
151,272円
(100,848円)

S21とS21 Ultraだと、「通常モデル」と「超上位モデル」の比較になります。iPhoneでいうところの、iPhone 12とiPhone 12 Pro Maxの比較ですね。

違いとして大きいのが、サイズ、カメラ、価格の3点です。

S21は6.2インチの中型サイズ、S21 Ultraは6.8インチの大型サイズとなります。

カメラは、S21もトップクラスですが、Ultraは望遠レンズが2つ、100倍ズーム、1億800万画素などハイエンドのさらに上をいくようなレベルです。

価格は5万円ぐらい違います。

Galaxy S21 5GGalaxy S21 Ultra5G
ドコモでの価格
(スマホおかえし)
99,792円
(66,528円)
151,272円
(100,848円)

とくに重要なのはサイズ感ですね。S21 Ultraがポケットからはみ出るぐらい大きいことは頭に入れておく必要があります。

あとは最上位モデルのロマンに+5万円で手を出すかみたいな判断になるでしょう。

スペックは3年以上長期でも使えるので、長く使うつもりで最上位モデルを選ぶのもアリかと思います。

iPhone 12 Pro MAXとも比較しました

Galaxy S21 UltraがAndroidスマホの最高スペックなら、iPhoneの最上位モデル「iPhone 12 Pro MAX」も気になるところ。

上位モデル同士のハイレベルな比較を別記事で行ったので、「iPhoneも気になってるんだよな〜」という人はぜひ参考にしてください。

まとめ

Galaxy S21 Ultra 5Gは、最上位モデルとしての鬼スペックに加えて、今回は「可変式リフレッシュレート」「望遠レンズが2つ」など他の機種にない試みが追加されています。

Sペンが使えるのもGalaxyならでは。

毎年Galaxyの最上位モデルに手を出すか迷っている方は、新要素の多い今回はかなりオススメできるタイミングです。

この記事を参考に機種変更を検討してみてくださいね。

ちなみに…約4,000円は必ず安くなるオンラインでの契約がおすすめです

 

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