「ドコモのファミリー割引、結婚したらどうなるの?」
結婚後のドコモの契約がどうなるのか、気になる方は多いと思います。
結論から言うと、ドコモの家族グループは手続きをしなければ、特に変更になることはありません。
これまでいた家族グループに留まることもできますし、新しい世帯で家族グループを組みなおすことも可能です。
ただ、長くドコモを使うなら、夫婦間+各実家ごと家族グループを組む方がお得です!
今回はドコモのファミリー割引と、結婚後の家族グループの組み方についてご紹介します。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
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目次
ファミリー割引とは
家族でグループを組むことで適用となるファミリー割引では、次のような特典があります。
- 家族間の国内通話が無料
- 家族間国内テレビ電話30%OFF
- FOMA(ガラケー)基本料金が25%割引
家族間でよく電話をかける、テレビ電話を使うといった場合は、ファミリー割引を組むとかなりお得になります。
ファミリーグループは最大20回線まで可
ドコモのファミリー割引は、最大で20回線まで組むことができます。
また、範囲としては、「ドコモが定める三親等以内の家族」または「地方自治体等が発行する「同性とのパートナーシップを証明する書類」を持っていることが条件とされています。
結婚した場合、夫の実家、妻の実家それぞれの家族グループを統合することも可能なんです。
代表回線を夫にすれば、夫婦双方の実家、祖父母世帯、曾祖父母世帯、さらに子夫婦世帯、孫夫婦世帯、ひ孫夫婦世帯までの範囲でグループが組めます。
これはかなり広い範囲ですね…!
みんなドコモ割の適用でもっとお得になる
ファミリー割引の家族グループ内で、「みんなドコモ割」が適用になるケースは各回線から最大1,000円の割引を受けることができます。
ファミリー割引で基本料金が25%安くなるのはFOMAのガラケーのみですが、みんなドコモ割ではスマホのギガホ・ギガライトを契約している回線が2回線以上あれば自動的に適用に。
2回線で毎月500円、3回線以上で毎月1,000円が、ギガホ・ギガライトを契約している回線の基本料金から割引になります。
FOMAだけでなく、ギガホ・ギガライトの契約でスマホを使っているユーザーもお得になりますね!
ファミリー割引の家族グループ変更手続き
結婚後、夫婦でドコモを利用する場合は、ファミリー割引を組みなおすか悩みどころですよね。
もちろん、今のままで良いなら、実家などで組んでいた家族グループを継続することもできます。
苗字が変わり、名義変更をする場合は手続きが必要ですが、家族グループに関してはそのままでも問題ありません。
変更する場合には、大きく3通りの方法があります。
- 結婚後に夫婦だけの家族グループを組む
- 一方の家族グループに配偶者を加入させる
- お互いの家族グループを統合する
それぞれのパターンについてご紹介しますね。
①結婚後に夫婦だけの家族グループを組む
これまでの家族グループを組んでいた場合はそこから抜け、新しい世帯で家族グループを組むパターンです。
夫婦だけなら2回線でのグループなので、ギガホ・ギガライトの利用ですと、みんなドコモ割の適用で、それぞれの回線で500円ずつの割引が受けられますね。
家族間通話無料やテレビ電話30%OFFはファミリー割引の範囲ですが、その代わり抜けた家族グループ(実家)との通話には通常の通話料金が発生します。
②一方の家族グループに配偶者を加入させる
夫婦の一方がこれまで家族グループを組んでいなかった場合や、家族がドコモユーザーでなかった場合、元々家族グループを組んでいる配偶者のグループに加入することも可能です。
家族グループは多いほど割引の対象になりますし、国内通話も無料ですから、一方の家族グループに追加するのが簡単にお得にできます。
③お互いの家族グループを統合する
お互いの実家で家族グループを組んでいる場合、それを1つの家族グループに統合する方法もあります。
お互いの家族との通話も無料になりますし、夫婦2人だけの契約よりも家族グループの回線数が多くなるので、それだけ割引できる回線も増えますよね。
長くドコモを使うのであれば、無料通話や回線の割引を受けることができてお得です。
なお、一括請求グループは各世帯で設定できるので、請求情報が変わることもありません。
家族グループを統合する際の注意点
家族グループの統合は、ファミリー割引、みんなドコモ割の適応によって
- 無料通話
- FOMA(ガラケ)基本料金25%OFF
- ギガホ・ギガライト契約が2回線以上で割引あり
などの特典がありお得になるとお伝えしましたが、注意点もあります。
広い範囲での家族グループが組めるドコモのファミリー割引ですが、統合における注意点もありますので、確認しておきましょう!
各代表者の電話確認必須、統合後の代表は1回線のみ
夫婦それぞれの実家の家族グループを統合する場合、ファミリー割引の各代表契約者に電話での確認が必須となります。
1つの家族グループの代表契約者は1回線です。
夫婦の実家をまとめて家族グループにする場合は、新たに結婚する夫婦のどちらかを代表回線にする必要があります。
回線追加など、今後は代表者に同意連絡が入る
家族グループ内での回線の追加など、契約の変更があるときには、今後は代表者となる回線に同意連絡が入ります。
例えば、結婚する夫が家族グループの代表になる場合、妻の兄弟の子どもの回線についての家族グループ追加などの連絡が入る、などというケース。
家族グループ内の回線が多すぎたり、連携が取れていない場合は、ちょっとややこしくなってしまうかもしれません。
代表回線のままで他社乗り換えはできない
他社へ乗り換えをする場合、ファミリー割引の代表回線のままでは手続きが出来ません。
もし他社乗り換えをする場合は、事前に子回線に変更しておく必要があります。
そもそも家族グループの統合は、長くドコモを使うことでお得になるため、他社乗り換えを検討している場合は統合しないか、代表回線にはならない方がいいかもしれませんね。
まとめ
結婚しても、ファミリー割引の手続きをしなければ家族グループは変わりません。
結婚後のファミリー割引変更パターンは、以下の3つ。
- 結婚後に夫婦だけの家族グループを組む
- 一方の家族グループに配偶者を加入させる
- お互いの家族グループを統合する
もし、新たに組み直したり統合する場合などは、家族グループの代表契約者の同意が必要になりますので、あらかじめ伝えておきましょう。
結婚する夫婦の実家それぞれでドコモを使っているなら、ファミリー割引の特典である国内通話無料、テレビ電話30%OFF、みんなドコモ割の適用で新プラン契約者は基本料金を安くすることが可能です。
通話頻度や契約回線数に応じて、一番お得になるようにファミリー割引を使いましょう!
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10%還元ってなかなかないですからね…笑
年会費が11,000円かかりますが、ドコモ光・家族あわせて月額1万円以上だったらその時点でお得になるので使わないともったいないです…!
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