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ドコモ「AQUOS sense7」実機レビュー!歴代トップのカメラを搭載した新スタンダードモデル

ゴリラ

ついにAQUOS sense7が発売されたね!sense6からどう進化したのかな~?

国内で高い人気を誇るAQUOS senseシリーズの最新モデル「AQUOS sense7」が登場しました。

これまでのAQUOS senseはコスパの良さやバッテリー持ちが特徴で、カメラにはあまり注力していませんでした。

しかし、AQUOS sense7はハイエンドも驚きの大型センサーを搭載し、従来モデルを圧倒するカメラスマホに進化しています。

本記事ではAQUOS sense7を実際に利用した筆者が、良かったところやイマイチなところを正直にレビューします。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、カメラの実力はシリーズトップです。ミドルクラスながら、ハイエンドにも負けない美しい夜景を撮影できます。自慢のバッテリー持ちもさらに進化しました。

 

一方で、処理性能やスピーカーは前モデルからさほど変わっていません。むしろ動画撮影に関しては前モデルに劣るのが残念なポイントです。

 

  • 発売日:2022年11月4日
  • 価格(プログラム利用時):
    – ドコモ:54,230円(43,670円)
    – au:59,500円(33,580円)
    楽天:49,980円

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ゴリラ

この記事は実際に使ってみた感想をまとめているゾ!スペックは別記事でまとめているから、そっちも参考にしてな!

AQUOS sense7を実際に使ってみて微妙だったところ

まずはAQUOS sense7を実際に使ってみて微妙だったところから見ていきましょう。

  • スピーカーはモノラルで迫力に欠ける
  • 動画性能はイマイチ
  • 3Dゲームなど負荷の大きいアプリは不向き

スピーカーはモノラルで迫力に欠ける

AQUOS sense7のスピーカーはモノラルです。

ステレオスピーカー搭載スマホに比べると、迫力に欠けます。

決して音質が悪いわけではありませんが、高音質を求める人だと物足りません。

底面右側にあるのがスピーカー

例えばGalaxy A53 5GPixel 6aなど、5万円台のスマホの多くはステレオスピーカーを採用しています。

関連 「AQUOS sense7」と「Google Pixel 6a」のスペックを7項目で比較

54,230円(ドコモ版)という価格を考えると、AQUOS sense7もステレオスピーカーを搭載してほしかったですね。

幸いなことに、イヤホンジャックは引き続き搭載されています。

音にこだわる人は有線イヤホンを利用しましょう。

動画性能はイマイチ

AQUOS sense7はカメラ性能が大幅に強化され、ハイエンド顔負けの写真が撮れるようになっています。

一方で、動画性能はイマイチです。

  • 4K撮影に非対応
  • フルHD(60fps)撮影時に手振れ補正が効かない

前モデルのAQUOS sense6は4K撮影に対応していましたが、AQUOS sense7は対応していません。

これはAQUOS sense7が搭載するSoC「Snapdragon 695 5G」の制限によるものです。

また、フルHD(60fps)撮影時に手振れ補正がオフになります。

動画はフルHDが最高に

フルHD+60fpsでは手振れ補正が無効に

実際にフルHD+60fpsで歩きながら動画を撮影してみましたが、かなりぶれてしまいました

写真をキレイに撮影したい人にはおすすめなAQUOS sense7ですが、動画をメインに撮影する人には向きませんね。

3Dゲームなど負荷の大きいアプリは不向き

AQUOS sense7はミドルクラスのスマホです。

3Dゲームなど、負荷の大きいアプリを利用する際は力不足を感じます。

実際に負荷がかかることで知られる原神をプレイしてみました。

デフォルトの画質は「低」で、そのままならそれなりにプレイ可能です。

しかし、敵に囲まれた時などはカクつきを感じますし、発熱もします。

全くプレイできないわけではありませんが、快適とも言い難いのが正直な感想です。

ただAQUOS sense7でも、そこまでスペックを要求しないゲームならプレイできます。

例えばFGO(Fate/Grand Order)であればサクサク動作しますし、宝具演出もスムーズです。

ライトゲーマーであれば、AQUOS sense7でも問題ありませんね。

AQUOS sense7を使ってみて良かったところ

続いてはAQUOS sense7を使ってみて良かったところを解説します。

  • カメラ性能が過去モデルから大幅アップ
  • 重量はsense6からほぼ変わらず
  • バッテリー持ちがかなり良い
  • 指紋認証と顔認証に対応、精度も〇
  • Payトリガーが便利

カメラ性能が過去モデルから大幅アップ

AQUOS sense7最大の特徴がカメラです。

1/1.55インチの大型センサーを搭載し、上位モデルのAQUOS R7に近い見た目になりました。

メインカメラはかなり存在感があります

大型センサー搭載により、暗所でもハイエンド顔負けの明るい写真が撮れます。

また、像面位相差オートフォーカスに対応し、ピントを合わせるスピードも非常に速くなっています。

カメラ性能は歴代のAQUOS senseシリーズでも間違いないトップですね。

AQUOS sense7のカメラの作例については後ほど紹介します。

重量はsense6からほぼ変わらず

大型センサーが搭載されているAQUOS sense7ですが、重量は前モデルからほぼ変わっていません。

  • AQUOS sense7:158g
  • AQUOS sense6:156g

スマホは200g超えが当たり前の昨今、158gという軽量ボディは魅力的です。

本体サイズも比較的コンパクトで、片手でも楽に操作できます。

筆者は重すぎるスマホが苦手ですが、AQUOS sense7なら全く気になりません。

バッテリー持ちがかなり良い

AQUOS sense7では、シリーズの特徴であるバッテリー持ちもさらに進化しています。

バッテリー容量はAQUOS sense6(4,570mAh)から変わっていません。

しかし、表示内容に応じてリフレッシュレートを調整する「可変駆動」に対応しました。

無駄なバッテリー消費を防いでくれるので、容量はそのままに電池持ちが良くなっています。

実際に明るさ100%の状態でYouTubeの動画を5時間再生し続け、バッテリーがどれくらい減るかを検証しました。

その結果は以下の通りです。

再生時間バッテリー残量
1時間96%
2時間91%
3時間87%
4時間83%
5時間78%

テスト終了時点のバッテリー残量は78%です。

5時間再生しても22%しか消費していないことになります。

元々バッテリー持ちには定評があるAQUOS senseシリーズですが、AQUOS sense7はより長持ちですね。

動画視聴やゲームでがっつり使う人でも、丸1日程度ならバッテリーを心配する必要はありません。

ライトユーザーなら2~3日は充電不要です。

指紋認証と顔認証に対応、精度も〇

AQUOS sense7は指紋認証と顔認証、2つの生体認証に対応しています。

指紋認証は電源ボタンの下にセンサーが配置されています。

黒い部分が指紋センサー

電源ボタン内蔵型よりも位置が低いため、慣れるまでは押しにくいと感じました。

精度自体は問題なく、認証スピードも良好です。

顔認証も精度は良好です。

しかもマスクを着けていてもちゃんと認証してくれます。

実際にマスクを装着して試してみましたが、マスクがない時と変わらずスムーズです。

ちなみにマスク装着時の顔認証は、オン/オフを切り替えられます。

セキュリティを重視したい場合はオフにしましょう。

Payトリガーが便利

AQUOS sense7は過去モデル同様、AQUOS独自の便利機能を多く搭載しています。

便利機能は「AQUOSトリック」という名称でまとめられている

中でも便利なのがPayトリガーです。

あらかじめ指定したアプリを、指紋センサーを長押しするだけで呼び出せます。

「Pay」と名前についていますが、決済系以外のアプリもOKです。

試しにGoogle Mapを登録してみたところ、問題なく呼び出せました。

アプリ起動時に「Payトリガーフォルダ」を表示し、複数のアプリから選択することもできます。

店舗やキャンペーンによって決済系アプリを切り替えたいときなどに便利です。

ただ、1つ気になったのが指紋センサーの位置です。

電源ボタンよりさらに低い位置にあるため、普通にスマホを持っただけで指紋センサーに手が触れてしまいます。

右手で持つと、ちょうど親指が指紋センサーにあたる

そのため、意図しないタイミングでPayトリガーが誤動作することがよくあります。

Payトリガーをストレスなく使うためにも、指紋センサーの位置をもう少し上にしてほしかったですね。

AQUOS sense7のカメラ作例

良かったところでも解説した通り、AQUOS sense7では過去モデルからカメラ性能が大幅にアップしました。

ミドル離れした高品質な写真の撮影ができます。

AI機能にも対応しており、被写体を自動で識別してくれます。

以下は標準モード(AIオン)で撮影したAQUOS sense7の作例です。

明るくて色鮮やかな写真が撮れていますね。

やや暗めの店内で撮影した写真も、おいしそうな仕上がりです。

大型センサー搭載で、ポートレートもキレイにボケます

ただし、処理が重いのか撮影してから写真が保存されるまでやや時間がかかります

ポートレート

ポートレート

また、全体的にややフレアが出やすいのが気になりました。

フレアが出ないようにする、あるいは逆にフレアを活かした構図にするなど工夫が必要です。

超広角カメラはやや色味が変わる

AQUOS sense7はセカンドカメラに800万画素の超広角カメラを搭載しています。

広い範囲を含めた、ダイナミックな撮影ができます。

ただ、メインカメラに比べると画質が悪く、色味も変わってしまいます。

メイン

超広角

 

メイン

超広角

メインカメラが大型センサーになったことですし、超広角カメラももう少し強化してほしかったですね。

ズームはデジタルのみ

AQUOS sense7では、前モデルにあった望遠レンズがなくなりました。

光学ズームには対応せず、デジタルズーム(最大8倍)のみです。

等倍

2倍

4倍

8倍

2倍までは十分キレイですが、それ以上はやや粗くなります。

ズーム性能を重視する人には向きませんね。

ミドル離れした夜景性能

AQUOS sense7は暗所や夜景の撮影専用の「ナイトモード」を備えます。

ナイトモード

標準モード(AIあり)

標準モード(AIなし)

ナイトモードにすることで、明るくノイズの少ない写真を撮影できます。

手振れ補正も抜群です。

以下はいずれもナイトモードで撮影しました。

フレアやゴーストがやや出やすいものの、ミドルレンジなのに、ここまで夜景をキレイに撮れることに驚きました。

筆者は初代AQUOS senseからずっとsenseシリーズを使ってきましたが、カメラ性能は間違いなく歴代トップです。

みんなの口コミ

ここではAQUOS sense7を使っている他ユーザーの口コミを集めてみました。

コンパクトで軽いボディが◎

コンパクトで軽いボディが評価されていますね。

大きすぎるスマホが苦手な人でも、AQUOS sense7なら問題ありません。

カメラ性能が良い

https://twitter.com/oj17HuxqWrjiQGw/status/1595409834996035584

カメラ性能を評価する声も多く見られました。

とくに夜景のクオリティはミドルクラスの中でも頭一つ抜けています。

バッテリー持ちが良い

バッテリー持ちを評価する声も多く見られました。

AQUOS senseシリーズは元々バッテリー持ちが良いですが、AQUOS sense7はさらに良くなっています。

過去シリーズより価格が高くなった

ネガティブな意見としては価格に関するものが多くありました。

ドコモ版の価格は54,230円で、3~4万円前後で買えた過去モデルよりも確かに高くなっています

昨今の円安や半導体不足を考慮すると妥当な価格だとは思いますが、過去モデルが安かっただけに割高に感じますね。

また、同価格でスペックが高いPixel 6aと比べる声も多くありました。

劇的に進化したカメラが魅力のミドルクラス

AQUOS sense7は過去モデルからカメラが劇的に進化しました。

sense5Gやsense 6などでカメラに不満があった人も、AQUOS sense7なら満足できるクオリティです。

それでいてコンパクトボディやバッテリー持ちなど、senseシリーズの良さも失われていません。

スピーカーがモノラルのまま、動画性能はむしろ下がっているなど、気になる点も確かにあります。

それを差し引いても乗り換える価値は十分にあると言えるでしょう。

ドコモオンラインショップでの価格は54,230円です。いつでもカエドキプログラムなどを活用して購入するのがおすすめです!


ゴリラ

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ゴリラ

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