【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ドコモの2年縛りとは?なしの方がお得な人ってどんな人?

ドコモを始め、多くのキャリアでは「2年縛り」の規定があります。

ドコモの2年縛りは正式には「定期契約」といい、更新月以外で解約をすると違約金が発生するというもの。

今回はドコモの2年定期契約の概要や、注意点、「定期契約はありなしどちらがお得か」などを徹底解説します。

先に結論をいってしまうと、ドコモの定期契約あり(2年縛り)は7ヶ月以上契約を続ける場合はお得です。

それでは詳しく解説していきます!

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そもそもドコモの2年縛りとは?

ドコモの2年縛りは、2年間の回線定期契約で基本料金が安くなる代わりに、更新月以外での解約では9,500円の違約金がかかるプランです。

この違約金は、ドコモの解約や定期契約のプランを変更する場合に発生し、機種変更のタイミングには影響しません。

ドコモのスマホ料金体制は2019年6月に変更になり、契約の段階で定期契約ありと定期契約なしをユーザーが選択できるようになりました。

定期契約なしは違約金が発生しない分、各種割引が対象外になりますので基本料金は高くなります。

 

2019年6月〜の料金プラン(ギガホ・ギガライト)と、それ以前までのプランで若干違う部分があるので、それも説明しますね。

ざっくり言うと以下。

  • 新料金プラン:「ギガホ」「ギガライト」そのものに2年縛りがついてる
  • 旧料金プラン:電話の契約(カケホーダイ・カケホライトなど)に2年縛りがついてる

新料金プランでの定期契約の仕組み

新料金プランのギガホ、ギガライトはそれぞれ「定期契約あり」「定期契約なし」が選択できます。

新料金プランには電話の基本料金も含まれているため、契約プランに対しての定期契約ありなしが選べる、という仕組みです。

「定期契約なし」プランを選べばいつ解約しても違約金は発生しませんが、「定期契約あり」プランよりも月額料金が1,500円高くなります

旧料金プランでの定期契約の仕組み

ドコモの旧料金プランでスマホを使うには、【電話基本料金 + パケットパック + SPモード】という3つの契約が必要でした。

2年縛りはその内の「電話基本料金」に対して課されていました。

旧プランの定期契約は以下3パターンあります。

  1. 定期契約なし :1,500円/月高くなるけど縛りがないプラン
  2. 定期契約プラン:通常通りの2年契約
  3. フリーコース :解約金なしの代わりにずっとドコモ割・更新ありがとうポイントなしのコース(2年契約満了後に選択可)

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フリーコースって新しいな!

フリーコースは2年間の契約満了後に選べるコースで、申請がなければ、そのまま定期契約ありの「ずっとドコモ割コース」が継続されます。

「フリーコース」プランでは、どのタイミングで解約しても違約金は発生しませんが、パケットパックの料金が割引となる「ずっとドコモ割」と2年毎の更新時に進呈される「更新ありがとうポイント」が適用外となります。

なお、旧プランは現在新規受付は停止していますが、2019年5月31日までに旧料金プランを契約している場合は継続して同じプランで契約を続けることが可能です。

ドコモ回線を7ヶ月以上契約する場合「定期契約あり」がお得になる理由

ここまで説明してきた通り、ドコモでは契約の段階で定期契約の有無を選べますが、気になるのはどちらがお得になるのかということ。

大前提として、これから2年以上ドコモを使い続けるという人は月々の料金が安くなる定期契約ありのほうが確実にお得になります。

しかし、問題なのが「他社乗り換えを検討している」「これから2年間利用するかわからない」という人。

乗り換え時の違約金のことを考えると定期契約ありが得なのか損なのかの判断が難しいですよね。

結論からいうと、2年未満で解約、プラン変更をすることになっても、7ヶ月以上継続して利用する場合には定期契約ありの方が支払い額はおトクになります。

その理由について解説していきますね。

「定期契約あり」は「定期契約なし」より基本料金が1,500円も安い

2年縛りのある「定期契約あり」と、違約金をかけずいつでも解約できる「定期契約なし」では、ギガホ・ギガライト共に基本料金に1,500円の差があります。

定期契約を更新月以外で解約する場合の違約金は9,500円。

毎月1,500円の割引があることを考えると、7ヶ月以上の利用で割引額が違約金の金額を上回ります。

7ヶ月以上利用するのであれば、違約金を支払ったとしてもトータルの支払額は安く済みます。

「定期契約あり」だけが適用となる各種割引、特典がある

定期契約は、月々の利用料金が1,500円安くなるだけでなく、定期契約だけに適用対象となる割引や特典があります。

「定期契約あり」が対象となる各種割引、特典に申し込めば、さらに月々の料金を安くすることができます。

ということで、7ヶ月以上の利用が見込まれ、家族もドコモ回線を利用していたり、自宅のネット環境もドコモ光を利用している場合は、定期契約がおすすめ。

定期契約をすることで適用となる各割引は下記のとおりです。

みんなドコモ割

家族もドコモを契約している場合、ファミリー割引の回線数に応じ、月額料金の割引があります。

2回線で各回線から500円割引、3回線以上で各回線から1,000円割引が適用となります。

契約住所や請求先は別であってもファミリー割引を組むことは可能です。

自分も家族もおトクになりますね。

ドコモ光セット割

みんなドコモ割と同様、ファミリー割引のグループ内で、「ドコモ光」を契約している回線があれば、家族全員のスマホの月額料金から500円〜1,000円の割引があります。

※ギガライトステップ1:1GBプランは対象外

自宅のネット回線をドコモ光にすることで、離れて暮らす家族も料金がおトクになります。

例えば、配偶者の祖父母宅がドコモ光を使っている場合、ファミリー割引を申し込むことで、自分も自分の家族も割引が適用になるため、家族にドコモユーザーが増えれば増えるほどおトクになるという仕組みです。

ずっとドコモ特典

これまで長くドコモを使ってきたユーザーであれば、「ずっとドコモ特典」も適用になります。

ずっとドコモ特典では、利用年数かdポイント獲得数のどちらかに応じて、毎年、誕生月にdポイントが付与されます。

進呈されるポイントは利用年数や獲得ポイントに応じてステージがあり、次のようになっています。

いずれかの
条件
1st
ステージ
2nd
ステージ
3rd
ステージ
4th
ステージ
プラチナ
ステージ
ドコモ
利用年数
4年未満4年以上8年以上10年以上15年以上
6ヶ月間累計
獲得dポイント
500pt1,000pt1,500pt2,000pt3,000pt

すでに15年以上ドコモを利用している人なら、最上位のプラチナステージになるため、誕生月には3,000ptが進呈されます。

ドコモの2年縛りの注意点

  • 自動更新される
  • 「月々サポート」の24回分の割引と2年縛りは別もの
  • 「端末購入サポート」の割引の縛りと2年縛りは別もの

ドコモで2年縛りのある定期契約ありコースの最大のメリットは、基本料金が1,500円安くなること。

長期でドコモを使っていく場合は定期契約ありの方が断然おトクです。

しかし、2年縛りならではの注意点もありますので、自分の使い方に合っているか検討した上で契約する必要があります。

自動更新される

定期契約では、2年間の契約が満了したからといって契約が切れることはありません。

ユーザーの申請がないと契約は自動更新され、それに伴い2年縛りも継続されます。

更新月は契約満了月、翌月、翌々月の3ヶ月間です。

ゴリラ

自動更新はしたくないけど、更新月を忘れそう・・

そんな人は、定期契約中であっても「自動更新なし」のプランを申し込むことが出来ます。

その場合は、契約期間24ヶ月のうち、1〜22ヶ月目までの申請が必要です。

申請がないと現在の契約は自動的に更新となるため、解約や定期契約なしを検討している場合は、事前に申請を忘れないようにしましょう!

「月々サポート」の24回分の割引と2年縛りは別もの

「月々サポート」は、購入した機種に応じて利用料金から24回割引されるという割引サービス。

2年間に渡って割引があるため、途中でドコモを解約、または機種変更すると前機種に対しての月々サポート割引が無くなってしまい、結果的に実質負担金が高くなってしまいます。

また、端末購入翌月から割引がスタートするため、回線の定期契約更新月と必ずしも同じタイミングになるわけではありません。

新規にドコモの契約を開始した場合でも、月々サポートは契約開始の次の月から始まり、必然的にズレが生じるため、契約と割引にそれぞれの縛りがあることを覚えておきましょう。

(※現在月々サポートの新規適用は終了しています)

「端末購入サポート」の割引の縛りと2年縛りは別もの

「端末購入サポート」も月々サポート端と同様に、端末代に対しての割引サポートです。

分割購入、一括購入どちらでも、端末購入の翌月から割引適用となります。

しかし、12ヶ月間の最低利用期間があるため、1年以内で機種変更や解約をする場合は、割引額の半額を違約金として支払う必要があります。

端末購入サポートでは、回線の定期契約とは別のタイミングで1年縛りがあるため、最低でも1年間は使用した方がお得です。

関連記事:ドコモの端末購入サポートとは?デメリットや注意点、SIMロックに関して解説する

(※こちらの端末購入サポートも新規適用は終了してます)

2年定期契約の更新月確認方法

いつ契約をしたか、契約更新月はいつになるかは、電話で問い合わせまたはMy docomoで確認ができます。

解約やプラン変更などを検討している場合は、更新月も確認しておくと安心です。

電話確認

ドコモの携帯電話から「151」をダイヤルすると、オペレーターに更新月を問い合わせることが可能です。

本人確認の際、契約時に設定した4桁のネットワーク暗証番号が必要になります。

《ドコモインフォメーションセンター》

  • ドコモ携帯電話から:151(局番なし)
  • その他の電話から:0120-800-000※受付時間 9:00〜20:00(年中無休)

電話問い合わせは混雑している日時も多く、時間帯によってはなかなか繋がらないかもしれません。

その場合は、優先的にオペレーターに繋いでもらえる「コール事前予約」のサービスを活用すると待ち時間を軽減することができます。

My docomoで確認

My docomoなら、オンラインで24時間いつでも契約内容を確認、変更することができます。

契約しているドコモ端末からLTE回線を使ってログインしましょう。

《確認手順》

  1. My docomoログイン後、お客様サポートをタップ
  2. 契約内容などオンライン手続きをタップ
  3. ドコモオンライン手続きをタップ
  4. 契約時に設定したネットワーク暗証番号を入力し、ログインをタップ
  5. ご契約内容・変更をタップ

契約情報の2ページ目に契約満了日の記載があります。

まとめ:7か月以上ドコモを解約しないなら2年縛りは「あり」がお得!

ということでドコモの2年定期契約について解説してきましたが、7ヶ月以上ドコモを解約しない場合は、2年縛りのある定期契約の方がお得になります。

《7ヶ月以上ドコモを契約する人のメリット》

  • 定期契約の方が毎月1,500円安くなる
  • 各種割引、特典の対象となるため、更にお得になることも

反対に、6ヶ月以下でドコモを解約する場合は、定期契約なしのプランを選んだ方が違約金もかからず、総支払金額は安くなります。

ただし、短期利用で分割して端末を購入する場合は、解約と同時に端末代の分割残金も発生するため、注意が必要です。

利用期間や家族でドコモ回線を使っているかなどで「定期契約あり」か「定期契約なし」かを選び、お得に利用できる方を選択しましょう!

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