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dカード GOLDはVISAとMastercardのどっちが良い?⇒機能の違いをチェックしておけばOK

ゴリラ

dカード GOLDを作りたいけど、VISAとMastercardはどちらを選べば良いの?便利なのはどっち?

という人向けの記事です。

dカード GOLDのVISAとMastercardは基本的に大きく差がありません。

加盟店の数はほとんど同じなので、海外で使う場合でも大きく差がないのが実際のところです。

ただし、VISAとMastercardで使える機能に若干の違いがあるので、そこだけは押さえておくと、カード発行後も後悔が少ないはず。

本記事では、dカード GOLDを発行しようと考えている人向けに、VISAとMastercardの違いを解説していきます。

自分にピッタリなのはVISAとMastercardのどちらなのか、確認していきましょう。

正直な結論
  • 加盟店の数は同じくらい
  • Apple Payが便利なのはMastercard
  • MastercardとVISA、それぞれでキャンペーンがある
  • VISAは「VISAタッチ決済」が使える

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国際シェア1位はVISA|ただし加盟店の数に大きな差はない

国際シェアはVISAカードが1位、次いで2位がMastercardとなっています。

シェアはVISAが50~60%程度、Mastercardが20~30%程度です。

よく見るデータですが、注意したいのはあくまでこれは売上高ということです。

加盟店の数はどちらも約5000万ほどと大きく差がありません。VISAが使えるお店の数と、Mastercardが使えるお店の数は実はだいたい同じぐらいです。

なので、「使えるお店が多い方の国際ブランドを選びたい」という人も、どちらを選んでもOKという感じです。

加盟店の数はVISAとMastercardで同じぐらい

⇒使えるお店が多い方を選びたい人は、どちらもOK

※地域によっての差は多少ある

ただし地域によって「どちらのカードが使いやすいか」は多少の差があります。

具体的には、VISAはアメリカ、アジアに加盟店が多く、Mastercardはヨーロッパに加盟店が多い、という感じです。

出張や旅行で行くことが多い地域があるなら、それに合わせて国際ブランドを選んでみるのもアリでしょう。

Apple Payが便利なのはMastercard

dカード GOLDはApple Payに対応しています。VISAもMastercardもどちらもApple Payへの登録が可能です。

ただし、使える機能については、VISAとMastercardで少し差があります。

▼Apple Payで使える機能の違い

VISAMasterCard
店舗での決済
Web上での決済×
アプリ上での決済×
Apple Pay Suica
へのチャージ
×

Web上での決済、アプリ上での決済に対応しているのはMastercardのみです。

また、Apple Pay内でのSuicaへのチャージができるのもMastercardのみとなっています。

VISAカードでも実用上はそこまで困らない

Apple Payのネット決済については、対応しているショップが現状あまり多くありません。

そのため「今現在、Apple Payをネット決済でよく使っている」という人以外はVISAでも大きく問題なさそうです。

またSuicaのチャージについても、Suicaアプリを別途ダウンロードすれば、VISAカードからのチャージも可能です。

機能上は確かにMastercardが便利ですが、多くの人はそんなに気にならないかもというのが実際のところです。

Apple Payの「ネット決済」「Suicaチャージ」ができるのはMastercardのみ

ただし、ネット決済対応ショップは少なく、SuicaチャージもSuicaアプリでできるのでVISAでも困らない

MastercardとVISAそれぞれでキャンペーンがある

VISAとMastercardで、入会キャンペーンにも違いがあります。

たとえばMastercardでは、過去に以下のキャンペーンがありました。

▼1億円分プレゼントキャンペーン(Mastercard)

 

dカード・dカード GOLDを入会時にMastercardを選ぶと、抽選で10万人に1,000円分のiDキャッシュバックをプレゼント

第1弾:2018年10月1日(月)~12月31日(月)
第2弾:2019年1月1日(火)~3月31日(日)

VISAでも以下のキャンペーンがありました。

▼1,000円分プレゼントキャンペーン(VISA)

 

dカード・dカード GOLDを入会時にVISAを選ぶと、もれなく1,000円分のiDキャッシュバックをプレゼント

期間:2019年5月1日(水)~9月30日(月)

キャンペーンの頻度としては、Mastercardが多い印象です。入会前にどちらかのブランドでキャンペーンを実施しているかはチェックしておくと良いでしょう。

VISAは「VISAタッチ決済」が使える|ただしiDのタッチ決済はどちらもOK

VISAを選択すると、「VISAタッチ決済」が使えます。

dカード GOLDに書かれたマークと同じマークの立て看板や貼り紙のあるお店でタッチ決済が利用できます。

ちなみに、Mastercardにも「Mastercardコンタクトレス」というタッチ決済がありますが、dカードGOLDは非対応となっています。

三井住友カードでは「Mastercardコンタクトレス」の対応が予定されているので、dカードも三井住友カードと提携しているところを考えると、将来的に対応する可能性はあるかもです。

ただし現状は「タッチ決済対応の国際ブランドはVISAのみ」ということになります。

MastercardでもiDのタッチ決済が使える

電子マネーiDの方のタッチ決済は、VISA・Mastercardのどちらでも使うことができます。

iDが使えるお店は多いので「タッチ決済を使いたい」というのであれば、iDだけでも大きく困りません。

むしろiD決済をした場合のみdポイントが加算されるdカード特約店もあるので、どうせ使うのであれば、VISAタッチよりもiDを積極的に使っていくのがお得です。

▼iD決済のみを対象にdポイント加算があるdカード特約店

  • オリックスレンタカー
  • タワーレコード
  • 紀伊国屋書店
  • ビックエコー など

非対応のVISAの場合も対応カードへ変更が可能

dカード GOLDでのVISAタッチ決済の対応は2019年3月から開始されたため、古いdカード GOLDでは対応していません。

ただし古いdカード GOLDを持っている人も、対応カードへの交換が可能です。必要であれば受付窓口に電話して交換の申し込みをしましょう。

▼dカード ゴールドデスク

 

ドコモの携帯から:(局番なし)*9010(無料)

一般電話などから:0120-700-360(無料)

受付時間 午前10:00~午後8:00(年中無休)

結局どちらを選ぶ⇒基本どちらでもOK|機能の違いだけは押さておく

「結局、VISAとMastercard、どちらを選べば良いの」と疑問の方もいるかと思います。

結論としては、「どちらを選んでも大きく差がない。カードの機能の面の違いだけ押さえておけばOK」という感じです。

▼VISA・Mastercardの機能の違い(dカード GOLD)

Mastercard:ApplePayの「ネット決済」「Suicaチャージ」が使える

VISA:VISAタッチ決済が使える

どちらの機能もとくに利用予定がないなら、どっちを選んで本当にOKだと思います。日本でクレジットカードが使えるお店なら、ほとんどでVISAとMastercardが使えます。

dカードとdカードGOLDの違いは重要

国際ブランドはどちらでも大きく差がありませんが、dカード、dカードGOLDの違いは重要です。

人によってはdカードGOLDを発行することで、年間1万円以上お得になるケースもあります。

dカードGOLDはドコモの支払いで10%分の還元が受けられるゴールドカードです。

年会費は1万円ですが、家族カードを駆使して家族4人で10%還元を受けると、年間で2万ポイント以上の獲得も可能です。

家族4人で「ドコモで10%還元」を受けた場合

 

家族で月々20,000円を想定(一人あたり月々5,000円)

年間24,000円分のポイント獲得

dカードを発行するなら、年会費無料のdカードを選ぶか、年会費1万円で大量のポイントが獲得できるdカード GOLDを選ぶかについては慎重に検討しておくのが良さそうです。

国際ブランドは後から変更できない

VISA⇔Mastercardの変更は、カード発行後に受け付けてもらうことはできません。

どうしても変更をしたい場合には、一度カードを解約して、再度申し込み直すしかありません。

なので、カードを発行する段階で機能面の違いだけは押さえておくようにしましょう。

まとめ:VISA・MastercardはどちらでもOK|ただし機能の違いはチェック

比較のまとめはあらためて以下の通り。

  • 加盟店の数は同じくらい
  • Apple Payが便利なのはMastercard
  • キャンペーンはMastercardが少し多い
  • VISAは「VISAタッチ決済」が使える

機能の違いがポイントですね。とくにどちらの機能も必要ないなら、VISAでもMastercardでもOKです。

ぜひ参考にどちらを選ぶのか検討してみてくださいね。

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