【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

子どもやシニアにApple Watch(アップルウォッチ)を持たせる方法・できること

ゴリラ

子どもにスマホを持たせようか迷ってるんだけど、アップルウォッチ?でもケータイ代わりになるって聞いたよ。アリなの?

Apple Watch(アップルウォッチ)には、ファミリー共有設定という機能があり、家族のApple Watchを親などのiPhoneで管理できます。

そのため「みまもり用にWatchを家族に持たせるのはアリなんじゃない?」と考える人が増えています。

今回はApple Watchを子どもやシニアなどの家族に持たせることでできることと、具体的な手順をお伝えします。

正直な結論
  • 2021年10月以降は、子どもやシニアにApple Watchを持たせるのは、かなり「アリ」な選択になった
  • お古のApple Watchをもたせれば、月々385円/月で維持でき、みまもり用途で検討しても良い

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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Apple Watchを子どもに持たせるための「ファミリー共有設定」

これまでのApple Watchは1台のiPhoneに対して1つのApple Watchをペアリングして利用するのが基本でした。

つまりiPhoneの所有者=Apple Watchの所有者です。

しかし、2020年秋に登場した新しいApple WatchのOS「watchOS 7」からは、1台のiPhoneに複数の家族のApple Watchをペアリングできるようになりました。

これを「ファミリー共有設定」と言います。

ファミリー共有設定の登場によって、iPhoneを持っていない子どもやシニアでも、Apple Watchが使えるようになりました。

ファミリー共有設定のペアリングの例

  • これまで…
    お父さんのiPhone
    お父さんのApple Watch
  • ファミリー共有設定…
    お父さんのiPhone
    お父さんのApple Watch
    子どものApple Watch
    おばあちゃんのApple Watch

Apple Watchのファミリー共有でできること|単体で通話やメッセージの送受信が可能

ファミリー共有設定をしたApple Watchは、一部を除いてApple Watchのほとんどの機能を利用できます。

Apple Watch独自の電話番号がもらえて、以下のように「iPhoneから独立して」利用できます。

▼Apple Watchのファミリー共有でできること▼

  • Watch単体で電話をかける・メッセージを送受信できる
  • Watchの利用者(子ども・シニアなど)の位置を把握できる
  • でも、がっつりインターネットやSNS、ゲームはできない

これって、まさにキッズケータイに求められる機能ですね。

例えばApple Watchを付けた子どもの場所が、親のiPhoneから一目瞭然でわかります。

子どもの利用に最適化した機能もあり

さらに、

  • 利用できない時間帯「スクールタイム」を設定できる
  • トランシーバーアプリなどの専用アプリが使える
  • エクササイズや消費カロリーなどの記録は子どもに最適化できる
  • サイドボタンで緊急SOSの連絡ができる

など、子どもの利用を想定した機能があります。

また、子ども的にもおもちゃのようなキッズケータイを持たされるよりは、Appleの洗練されたデバイスの方がうれしいかもしれませんね。

大人でもテンション上がりますw。

またシニアもスマホよりも腕時計の方がとっつきやすいことがあるかもしれませんね。

ファミリー共有設定ができるのはauと楽天モバイル

ただし日本でファミリー共有設定を利用できるのはau楽天モバイルのみです。

ゴリラ

え?ってことは、auや楽天モバイルのiPhoneを契約していないとダメってコト?

安心してください。

結論、auや楽天モバイルユーザー以外でもファミリー共有設定は利用できます

au、楽天モバイルのファミリー共有用プラン

実は2021年10月以前は、ファミリー共有設定を利用するには、ウォッチ単体でauの「ピタットプラン4G」というプランに入る必要がありました。

しかしこのプランは最低でも3,000円以上で、子どもにApple Watchを持たせるには高すぎて、非現実的でした。

しかし2024年現在は、auと楽天モバイルで割安なファミリー共有専用プランが登場したことで、子どもにApple Watchを持たせることが、より現実的になりました。

スクロールできます→

au
「ウォッチナンバー
プラン」
楽天モバイル
「Apple Watch
ファミリー共有」
月額料金385円/月1,078円/月
データ容量250MB250MB
親回線制限なし
(au以外でも可)
制限なし
(楽天以外でも可)
事務手数料3,850円0円

これによって、例えばお古のApple Watchを持たせるのであれば、毎月385円で維持できるようになりました。

ゴリラ

安いけど、250MBって少なすぎない?

と思われるかもしれませんが、Apple Watchでメッセージを送ったり、位置情報を取得するくらいであれば、これだけあれば十分です。

仮に250MBを使い切って速度制限にかかったとしても、みまもり用であれば問題ないですね。

「ウォッチナンバー」「ファミリー共有」はau・楽天モバイルのiPhoneを契約していなくても使える

auの「ウォッチナンバー」プラン、楽天モバイルの「Apple Watch ファミリー共有」プランは、いずれも、親機となるiPhoneの回線に制限がありません。

つまり、親機のユーザーが他のキャリアや格安SIMなどを使っていても、家族用のAppleWatchだけ、専用プランに加入できるということです。

注意:「ウォッチナンバー」「ファミリー共有」は自分用のAppleWatch向けのプランではない

ゴリラ

自分が使うAppleWatchとiPhoneをペアリングするときも、これらのプランに入ればOKなの?

いいえ。

「ウォッチナンバー(au)」「Apple Watch ファミリー共有(楽天モバイル)」は、iPhoneの契約者と別の家族がAppleWatchを利用することを想定したプランです。

  • 自分のiPhoneへの着信や通知をAppleWatchで確認する
  • iPhoneの電話番号を使って、AppleWatchから発信する

といった自分のiPhoneとペアリングする「ふつうの使い方」をするなら、各キャリアで用意された専用のプランに加入する必要があります。

「ウォッチナンバー」プランに加入して子ども・シニアに持たせる手順

具体的な手順は以下のとおり。

  1. 親機となるiPhoneを用意する(今使っているものでOK)
  2. GPS+CellularモデルのApple Watchを用意する
  3. au・楽天モバイルの専用プランに申し込む

まず家族のApple Watchを管理するiPhoneが必要です。すでにお持ちであればOK。

そもそもですが、親がAndroidスマホを使っていて、子ども・シニアにだけApple Watchを持たせる、というような使い方はできません。

そして子ども・シニアに持たせる用のApple Watchを用意します。

ファミリー共有をするためには「GPS+Cellularモデル」でしか加入できません。

これから買う場合は、Apple公式、各社のオンラインショップ(スマホを契約してなくても買えます)、Amazon、家電量販店などで購入しましょう。

そのときに在庫があるところ、安いところで買えばOKです。

▼キャリアのオンラインショップ(回線契約は不要)▼

▼Amazon(一例)▼

未成年が使う場合などはショップでの契約が必須

基本的に「ウォッチナンバー(au)」「Apple Watch ファミリー共有(楽天モバイル)」への申込みは、アプリからできます。

しかし、以下の条件に該当する場合は、各社のショップで契約しなければいけません。

▼auショップでしか契約できない契約▼

  • 回線名義 / 利用者が未成年
  • iPhoneの新規契約当日にウォッチナンバーを申し込む場合

▼楽天モバイルショップでしか契約できない契約▼

  • 回線名義 / 利用者が未成年
  • 親回線が楽天モバイル以外のiPhoneの場合

ちなみにauのウォッチナンバーの契約はショップ、オンライン問わず、3,850円の事務手数料がかかります。楽天モバイルのApple Watchファミリー共有の加入には、事務手数料はかかりません。

ざっくり計算すると、半年以上使うならauで契約したほうがお得です。

Apple Watchを子どもに持たせるために知っておきたいこと

以下の3点は知っておくといいかもです。

  • 最新モデルでなくてもファミリー共有設定を使える
  • Apple Payはファミリー共有設定では利用できない
  • ファミリー共有したApple WatchではLINEは使えない

最新モデルでなくてもファミリー共有設定を使える

ファミリー共有設定が利用できるのは新しいApple Watchだけではありません。

  • watchOS 7以降
  • GPS+Cellularモデル
  • Apple Watch Seriese 4以降に発売されたもの(SEを含む)

であれば、利用できます。

ゴリラ

これまで使ってたApple Watchのお古を子どもに持たせて、僕は新しいのを買うゾ〜

ってことでもOKです。

お下がりを家族に持たせれば、さらに費用を抑えることができますね。

子ども用のApple WatchではApple Payは利用できない

子ども用のApple WatchではWallet Appに入っているクレジットカードや交通系カードを使ったApple Payでの支払いができません。

子どもが無制限に決済できるのは確かに危ないことなので、これは仕方がない制限かと。

一方でApple Watchには「Apple Cashファミリー」という18歳未満向けの、親から子どもに送金をしてApple Payで買い物ができる機能もあるのですが、アメリカでしか対応していません。

この機能が日本でも使えるようになれば、子どものお金の使い過ぎを防ぎつつ、キャッシュレス決済を使わせることができ、便利になりそうです。

MEMO

13歳以上であれば、交通系マネーなどの一部サービスは、ファミリー共有されたApple Watchでも利用できます。

 

例えばシニアの両親のApple Watchに交通系マネーを入れてあげることで、お店での決済が楽になります。

ファミリー共有したApple WatchではLINEは使えない

Apple Watchを持たせた家族とメッセージでやりとりするときは、基本的に「メッセージアプリ(iMessage、SMS)」を使うことになります。

Apple Watch以外の選択肢

ゴリラ

ところでApple Watch以外となると、やっぱりキッズケータイとかの方がいいのかな…?

子どもにデバイスを持たせる目的にもよるのですが、以下では少しでも安く運用できる方法をいくつか提案します。

キッズケータイ┃安心の機能と安さがメリット

各社から発売されている子どもの見守りに特化した端末です。

電話やメッセージの送受はもちろん、防犯ブザーや位置情報の共有など、子どもの管理と生活に役立つ機能が揃っています。

その他の特徴は

  • 維持費が安い(550円/月〜)
  • 家族と同じキャリアで契約できる
  • 端末の種類は少ない
  • できることはスマホほど多くない

といったこと。できることは最低限ですが、子どもに持たせる理由が「便利<安心」のためなら、維持費が安いキッズケータイで十分なことも多いでしょう。

家族と同じキャリアのスマホ┃スマホデビュー向けのプランは格安

家族で契約しているキャリアで、スマホデビュー向けのプランに入る方法です。

各社、スマホデビューするユーザーを対象に、かなり優遇したお得なプランを用意しています。

これからの時代、遅かれ早かれ子どもにスマホを持たせるタイミングはやってきます。早いうちにスマホを渡して、ネットリテラシーを学ばせるのも、ひとつの方法です。

povo2.0

auのオンライン専用プラン「povo2.0」を契約して家族に持たせるのもおすすめです。

  • 維持費は0円〜
  • 990円/3GB(30日間)など、トッピングは最安水準
  • 安心のau回線

で利用できます。

お古のスマホを持たせれば、維持費を極限まで抑えることができます。

ちなみに:契約するならオンラインショップがお得です

契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

  1. 事務手数料、頭金がかからない(auは手数料かかります)
  2. オンライン限定キャンペーンがある
  3. オプション不要・しつこい営業がない
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金銭的メリット(事務手数料、頭金)だけでなく精神的なメリット(待ち時間・勧誘なし)も大きく、おすすめ。

また、各社が直営する公式オンラインショップなので安心して契約できます。

少しでもお得にかしこく契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを使ってみてください。

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