ゴリラ
ブルーライトカットしたいんだけど、設定方法を教えて!
寝る前に良くないっていうし、簡単に対策できたらなぁ。
という方向けの記事です。
ブルーライトって睡眠に影響あるっていうし、夜はできるだけ避けたいですよね。
とはいえ、「作業で夜遅くまでスマホやPCを触らなきゃいけない。。」という人がたくさんいるのも事実です。
そういった方々のために、今回の記事では、PC/ スマホ問わずデバイス自体でブルーライトカットできる方法を紹介いたします!
実はブルーライトカット用のメガネやアプリは一切不要で、設定をいじればブルーライトカットが可能なんです。
※筆者も元々ブルーライトカット用メガネを使ってましたが、効果を感じてすぐに処分してしまいました。(笑)
ブルーライトカット設定がオススメ理由
- 簡単な設定をするだけ
→1分でできます。本記事で画像付きで紹介します。 - 眼精疲労を軽減できる
→PC漬けだった元エンジニアの筆者も実感 - メガネ👓をわざわざ買わなくて良い
→ブルーライトカット用メガネ越しに見える画面の色と、設定をいじって見える画面の色は全く同じです。 - 余計なアプリ不要
→アプリを無駄に入れたりして、「動きが重くなる…」などの不安は無し
そんな設定方法を、PC/ スマホ別に画像付きで説明していきます。
以下流れで進めていきますので、ご自身のデバイスにあわせてお読みください。
- ①:スマートフォン
(iPhone/ Android) - ②:PC
(Mac/ Widows)
では、詳細見ていきましょう。
目次
ブルーライトカットの設定方法①|スマートフォン編
スマホは、ついつい無意識に触っちゃうのでサクッと設定しちゃいましょう。
夜だけブルーライトカット機能を自動でONにできるのでなかなか便利です。
それでは、iPhone/ Android、どちらも画像付きで紹介していきます。
※若干機種によって、画面の見え方が違うかもですがおおよそ一緒かと思うのでご容赦ください。
iPhoneのブルーライトカット方法
設定画面から、赤枠部の画面表示と明るさを押す。
赤枠部のNight Shiftを押す。
赤枠部のカスタマイズできます。色温度や時間指定はお好みでご調整ください。
iPhoneのブルーライトカットの設定方法は以上です。
Androidのブルーライトカット設定方法
この記事では人気機種のOppo Reno aを例にして説明してます。
おおよそ全ての機種で流れは同じですが、Androidでは設定方法が機種によって少し異なります。
ですが、他機種の方も設定できるようよう補足説明入れていますのでご安心くださいませ。
設定画面から、赤枠部のディスプレイと輝度を押す。
その他端末の場合:類似項目「ディスプレイ」「壁紙・画面」を押す。
赤枠部の夜間シールドを押す。
その他端末の場合:類似項目「リラックス設定」「画面カラーモード」「ブルーライトカット モード」を押す。
※端末毎に大きく異なるのでキャプチャは割愛します
カスタマイズできるように、色温度や、タイマーを設定できる項目が出てきます。
そちらをみなさまのお好みに合わせてご調整くださいませ。
Androidのブルーライトカットの設定方法は以上です。
ブルーライトカットの設定方法②|PC編
スマートフォンに比べ、案外設定方法を知られていないのがPCのブルーライトカットです。
仕事で触ってしまう人が多いと思うので、タイマー設定しておくのおすすめ。
Macのブルーライトカット設定方法
command + Spaceキーを同時に押すと検索バーが出てきます。
そちらにシステム環境設定と打つと、下記のように設定アイコン⚙が出てくるのでクリックしましょう。
赤枠部のディスプレイを選びます。
右上の赤枠部、Night Shiftタブを選択します。
筆者は下記設定で、18時〜朝7時までブルーライトが弱い設定にしています。
色温度は、右にスライドするほどブルーライトをカットできます。
時間、色温度はお好みに合わせてください。
Macのブルーライトカットの設定方法は以上です。
Windowsのブルーライトカット設定方法
デスクトップ上で右クリックを押し、赤枠部のディスプレイ設定を選びます。
赤枠部の夜間モードの設定をクリックします。
色温度を左にするほどブルーライトをカットできます。
スケジュール設定もできるので、お好みに合わせて調整してみてください。
Windows上でのブルーライトカットの設定は以上です。
まとめ|PCもスマートフォンもブルーライトカットを設定しておこう
上記の通り、設定しておけばこれからは自動的にブルーライトカット設定できます。
「発色とかが気になる。。」という方もいると思いますが、その場合は画面の明るさだけでも落とすとだけでもベターかと思います。
筆者の場合ですが、わりとすぐ発色は慣れたしタイマー設定しておくことで、「そろそろ寝る体制に入らなきゃ」という感覚になるのでオススメです!
無効にしたいときは上記と同じ設定画面ですぐに解除できるので、ぜひお試しくださいませ。