ゴリラ
スマホサイズには好みがありますが、ここ数年で「大画面スマホ」はより人気になっています。
6インチ以上の大画面スマホは人気ですが、クセのあるスマホが多く、選ぶのが難しいです。
本体が大きいだけに、微妙なものを買ってしまった時のテンションの下がり方はヤバいです・・・。
しかしこの記事で、2021年のおすすめ大画面スマホとメリットデメリットを紹介するので、ぜひ参考にして、自分にベストのスマホを選んでみてください。
また「大画面スマホ使いづらそう」と思うかもしれませんが、1,2週間くらい使えば慣れるので心配いりません!
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大画面スマホのメリット3選
iPhone4は3.5インチでしたが、いまや5インチ、6インチ以上のスマホも珍しくなくなりました。
これほど大画面のスマホが世に増えたのは、やはり大画面スマホに人気があり、いろいろ便利なことがあるからだと思います。
以下でサクッと、大画面スマホのメリットをまとめます。
メリット①動画・映画・読書・SNSが捗る
スマホ(ケータイ電話)は、かつては「電話、メール」のための道具でしたが、いまやそれらは「サブ」の機能になったと言えます。
現在のメインの機能は以下かと思います。
- YouTubeでお気に入りの動画を見る
- Netflix、Huluなどで話題の映画シリーズを見る
- 紙の書籍よりもかさばらない電子書籍・電子雑誌を読む
- とりあえずなんとなくSNSを見る
このように「コンテンツ消費」のためのアイテムがスマホで、画面が大きいことでこれら全てがやりやすくなります。
メリット②ゲーム操作がしやすく画面も見やすい
上記のコンテンツの「視聴」に加えて、ゲームの「操作」が非常にしやすいのも大画面の特徴です。
画面が大きいことにより見える範囲も広く、瞬時の判断を迫られるゲームや情報収集が大事なゲームでは差がでます。
ゲームの種類にもよりますが、単純に「大画面スマホ=強い」が成立してしまうくらい、スマホゲームにおいては画面の大きさは重要な要素です。
メリット③PC用サイトも見やすい
現在、ほとんどのWebページが「PC用」と「スマホ用」の2種類以上の表示形式をもっていますが、まだごく一部に「PC用しか見れない」Webページも存在します。
そんな時でも、大画面スマホであればストレスが少なく閲覧できます。
大画面スマホのデメリット3選
スマホが大きいということは必然的に本体も大きくなり、大きい本体は何かとかさばり、いくつかのデメリットを引き起こします。
ただ、「ディスプレイの大きさ=本体の大きさ」ではなく、ディスプレイと本体の間のフチ(ベゼル)が最近のスマホは少なくなり、「画面が大きい割に、本体はコンパクト」なスマホが増えています。
デメリット①カバンやポケットでかさばる
スマホは、男性はポケット、女性はカバンにしまうことが多いと思いますが、本体が大きいとポケットでもカバンでもかさばります。
スマホは現代の必需品なので「断捨離」することはできず、外出が多い人にとってはデメリットです。混んでいる電車内で取り出すことが多い人にとっては、ミニサイズスマホの方が魅力的でしょう。
デメリット②片手で持つときに不安定
ベッドで寝転びながら片手でスマホを操作し、手が滑って顔にゴンッ!とスマホが落ちた経験は誰しもがあるかと思います。
大画面スマホは片手で扱うのが難しく、逆に大画面スマホでも片手操作しやすい工夫がされているか?は要チェックポイントです。
デメリット③重い
重いことはかつては大きいデメリットでしたが、今や手帳型のケース(けっこう重くなります)や、カードケース一体型のカバーを使う人も増えてきました。
そのため「重い」ことはそれほど嫌われる要因ではなくなりつつあるようにも感じます。
大画面スマホは確かに「重い」ですが、多くの人にとっては動画やSNSの見やすさというメリットが勝っているようにも感じます。
【2021】大画面のおすすめスマホ7選!
2021年のおすすめ大画面スマホを7機種紹介します。
全体的なポイントは「大画面でも操作しやすい工夫」「コスパ」「ブランド力」かと思います。
- Galaxy Note 20 Ultra
- iPhone12 Pro MAX
- Xperia 5Ⅱ
- GalaxyA51 5G
- AQUOS sense 5G
- Galaxy Z Fold2
- Rakuten BIG
以下で1機種ずつ紹介します!
Galaxy Note 20Ultra 5G【6.9インチ】
大画面と言えば、「Galaxy Note」シリーズを思い浮かべる人も多いかと思います。こちらはGalaxy Noteシリーズの最新モデルです。
「Sペン」が本体の左下に収納されており、自然に「両手で」操作する形をとれます。
Sペンがあればメモをとったり、細かい操作が非常に快適になり、まさしく「ノート」としての役割を果たせます。
価格が14〜15万円と高めなのがネックですが、どんなガジェット好きも納得のスペックです。
ドコモとauで買えます。
iPhone12 Pro Max【6.7インチ】
2020年10月に発売されたiPhone12 Pro Maxも、大画面スマホを探してる方にはおすすめです。
これまでの丸見を帯びたデザインから一新し、iPhone4や5のころの四角いデザインに戻ったことで人気です。
キーボードを左右にずらして片手入力モードにしたり、画面上部を下部にスライドさせる「簡易アクセス」など、片手操作にも配慮されています。
6.7インチの「Pro Max」だけでなく、6.1インチの「Pro」「iPhone12」もおすすめです。(私はiPhone12を使っていますが、非常に快適です。)
Xperia5Ⅱ【6.1インチの縦長】
Xperia5Ⅱ(エクスペリアファイブマークツー)は6.1インチですが、最大の特徴は縦長画面です。
縦長なので片手ですっぽりと持ちやすく、親指が画面全体に届きやすく、使いやすさ◯です。
カメラ、音響、ディスプレイ全ての分野で人気製品のあるSONYのスマホなので全ての機能が高く、何より日本製の安心感があります。
ドコモ、au、ソフトバンク3社のオンラインストアで購入できます。
GalaxyA51 5G【6.5インチ】
2020年11月に発売された、GalaxyA51は大画面かつコスパよしのスマホです。
6.5インチの大画面、かつハイスペックで、5〜6万円でドコモかauで購入できます。
もちろん価格が安い分、最新機種にスペックで劣る部分はありますが、日常的に使うなら全く不便はしないし、気付きもしないレベルの差です。
Galaxyは「S」シリーズ、「Note」シリーズがハイスペックで、「A」はミドルスペックですが、日常使い、普段使いとしては十分なスペックです。
AQUOS sense5G【5.8インチ】
SHARPから発売された、大画面かつハイコスパスマートフォンです。
2021年2月発売で、ドコモではなんと39,600円で購入でき、au、ソフトバンクでも取扱があります。
3〜4万円代のスマホなんてちゃんと使えるの?と思うかもしれませんが、日常使いなら問題ありません。
10万円以上する最新、最高スペックスマホに憧れる気持ちはありますが、3〜4万円のスマホでも違いはほとんどわかりません。
「プロレベルの写真、動画が撮りたい」とか「ゲームを1フレームでも早く動かしたい」という場合でない限り、普通にSNS、動画、メールのやりとりをするなら、全く不便はありません。
GalaxyZ Fold2【7.6インチ+6.2インチ】
2画面スマホはいつまでも定番にはならず、今後もならないと思いますがw、一部ファンには人気があります。
なんと「7.6インチ」と「6.2インチ」の2つの画面を持っており、大画面という意味ではダントツです。
折りたたんで使えば普通のスマホ、開けばタブレットとして使えるので、慣れれば様々な使い方ができるでしょう。
「普通のスマホは飽きた!」「個性的なスマホがいい!」という人はいかがでしょうか。auの独占販売です。
Rakuten BIG【6.9インチ】
その名の通り、楽天から発売される大画面スマホです。
いままでどのスマホでもついていたフロントカメラをディスプレイの裏側に隠すことで、前面全てのディスプレイ化に成功しています。
ちなみに「eSIM」にのみ対応し、通常SIMには対応していません。
製造は中国のZTE社ですが、世界でたくさんスマホを販売しているメーカーなので不安は少ないかと思います。
まとめ:大画面スマホは慣れれば便利に使える
大画面スマホに対して「大きすぎると使いにくい」と心配する人は多いです。
しかしそのほぼ全ての人が「実際に使ってみたら、見やすくて便利」という感想を持ちます。
大きすぎるスマホは最初は不安ですが、使っていくうちに1,2週間でその大きさに慣れて、むしろ小さいスマホには戻れなくなります。
今後も動画、雑誌、ゲームなどのコンテンツは増えてくるので、ぜひ大画面スマホデビューしてみてくださいね。
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