ゴリラ
オンラインショップでauのスマホを買いたいけど、やっぱりサイズが比較できないのがネックだよね〜
自宅でいつでもスマホが買えるオンラインショップを利用する人が増えています。
このサイトでもふつうにお得なオンラインショップを推していますが、冒頭のゴリラくんのような声をよく聞きます。
2年くらい使うスマホのサイズ選びで失敗したくないという気持ちはめっちゃわかります。
これまでスマホの買い方と言えば、店舗でモック(見本)を触ってみて「これにしよっ!」と決める方法が一般的でした。
そこで今回はオンラインショップを使いたいけどサイズが……という人に向けて、webでサクッとサイズ比較する方法を解説します。
重さや持った感じまでは分からないので、量販店などで手に取って確かめてみる→オンラインストアで契約がおすすめです。
ちなみに…
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スマホのサイズはどんどん大きくなってる
2021年現在、スマホの主流は6インチ台に突入しています。
2018年にiPhone Xs Maxが6.5インチになりました。
当時はほとんどの人が「デカイ!」と言っていましたが、今ではこのサイズは当たり前になってきています。
携帯機種変した!
iPhone XS MAXです。
実際使ってみるとデカイ。。
iPhone7からの機種変なんだけど
並べてみると大きさの違いがよくわかります! pic.twitter.com/t1k0FGtByy— 練習番長@BASH (@EjuRmgj) December 2, 2018
逆に5インチ台のスマホは少数派に。
iPhone 12 mini(5.4インチ)に至っては小さいことが理由で売れ行きが伸び悩んでいるなんていう話もあります。
大きいスマホのメリット
個人的に感じている大きいスマホのメリットは
- コンテンツを大画面で楽しめる
- 作業効率が上がる
この2つ。
スマホで動画や読書をする機会は、以前と比べると圧倒的に増えましたが、やはり大画面の方が便利です。
また情報収集だけでなく、簡単な仕事(例えば、この記事を書くこと)もスマホでやろうと思えば、できてしまいます。
スマホのサイズも「大は小を兼ねる」。世の中に大画面が求められているのは、紛れもない事実です。
小さいスマホのメリット
小さいスマホは携帯性が高いことは言うまでもありません。
個人的にうれしいのはカメラの取り回しがしやすいことです。
僕はiPhone SE(第2世代)を使っていますが、6インチ台のスマホではやりにくい、片手での撮影も難なくこなせます。
auのスマホはwebで比較する方法
auのスマホはweb上でかんたんにサイズを比較できます。
気になっている機種や今使っているスマホと比較したいときに便利です。
端末一覧から比較したいスマホの商品ページに進みます。
「比較する機種を選ぶ」から比較したいスマホを選びます。
割と古めなスマホも選べるので、今使っているスマホと比較することもできます。
2つの機種を比較した結果が表示されます。
高さ・横幅・厚さと「重ねる」で比較できる
大きさは4種の基準で比べることができます。
これ店頭で目視で比べるより、わかりやすいんじゃない?
この比較機能、わりとよくできていて、スペックシートを眺めるよりも、直感的にサイズの違いを把握できます。
「重ねる」では端末を操作して、好きなように重ねることもできます。
店頭では比較したい端末が離れたところに置いてあって、思うように比べられないこともありますし、2年前のスマホが置いてあることなんてほとんどないでしょう。
3機種以上のサイズはスペックシートで比較できる
また画面右上の「一覧」を選択すると、3機種以上のサイズを数値で比較できます。
機種を追加を選択すれば、複数のスマホを一気に比べることができて便利です。
サイズ以外の比較は「製品比較リスト」でできる
ちなみにサイズ以外のスペック比較もかんたんにできます。
商品ページの下の方に「製品比較リストに追加する」ボタンがあるのでタップします。
比較したい複数の端末を選択した上で「リストの製品を比較する」をタップすると、サイズ以外のスペックも一覧で比較できます。
3機種以上の製品を追加することもできますし、「比較する項目を追加」からかなり細かい項目まで選べます。
「サイズ比較」「製品比較リスト」ともに、AndroidスマホとiPhoneの比較はできません。
スマホ選びで失敗しないためのポイント
そう思っている人も多いでしょう。
異論は全くありません。その通りだと思います。
僕は「どうせすぐに慣れるっしょ!」と実物を見ずにスマホを買うことが多いですが、ほとんどの人はそんなに適当には決めませんよね。
量販店で実機をチェック→オンラインショップで購入がおすすめ
そんな人におすすめなのが量販店で実機を見て、購入はオンラインショップを利用する方法です。
ショップでも良いっちゃ良いんですが、「実物を見に来ただけです」というのに少し抵抗がある人もいると思います。
量販店なら予約なしでふらっと入ることができますし、広々としたスマホ売り場にズラッと並んだ実機を、気兼ねなく試すことができます。
1、2日を争うような場合でない限りは、その場で買わずに、家に帰って手数料が無料のオンラインショップを使うのも良いと思います。
スマホの「持った感じ」は重さだけでは分からない
たくさんのスマホを触っていると「あれ?これ200g超えてるのに、そんなに重いと感じないなぁ」とか、その逆もあったりします。
スマホは仮に同じ重さでも、パーツの配置や形状によって、持ったときの感覚も変わります。
その辺りに敏感な人は、やはり一度は量販店などで実機を触ってみた方が良いですね。
横幅も重要|Xperiaは大画面と持ちやすさを両立
特にスマホのインチ数だけを見て「コレは大きいからないわ〜」と判断してしまうのは、少しもったいないです。
スマホの持ち心地って意外と横幅も重要だったりします。
例えばソニーのXperiaシリーズは画面サイズは大きいですが、横幅が狭いため手に収まりやすいです。
Xperiaの縦長ディスプレイは今まで敬遠してたけど、いざ使ってみるとすごく良いw
横幅小さいからiPhone12 Pro Maxより持ちやすい。— おぴ (@Opi3n) July 26, 2021
SIMフリー版のXperia 5を買った。想像以上に細長いけど、その分握りやすい。 pic.twitter.com/TXWpURICbt
— tsucchie (@tsucchie) August 30, 2020
スマホのサイズを見るときは横幅もチェックするようにしましょう。
大/小2台持ちするのはふつうにアリ
大きいスマホと小さいスマホ、それぞれにメリットデメリットがあり、どっちも使いたい……。
そんな人におすすめしたいのが、大きさの違うスマホを2台持ちするという方法。
例えば僕は
- 小さいスマホ(メイン)…iPhone SE(第2世代)
- 大きいスマホ…6.5インチのAndroidスマホ
の2台を使っています。
小さいスマホを持ち歩き用としてメインで使っています。
大きいスマホはふだんは自宅に置いてあり、ガッツリ外で仕事や作業をしたいときは持ち出しています。
【最新】auでおすすめの大きいスマホ/小さいスマホ
最後にauで買えるスマホの中から「大きいスマホ」「小さいスマホ」を紹介しておきます。
【大きいスマホ/6.9インチ】Galaxy Note20 Ultra 5G
Galaxy Note20 Ultra 5Gは6.9インチのディスプレイでは付属のスタイラスペン「Sペン」を使ってメモを取ったりイラストを描いたりできます。
1億800万画素のカメラ、最高スペックのCPU「Snapdragon 865 Plus」と、数年は余裕で使える超ハイスペックな1台です。
発売から約1年が経ち、auなら当初から3万円オフの約13万円(かえトクプログラム利用で7.7万円)で買えます。
【小さいスマホ/4.7インチ】iPhone SE(第2世代)
「キャリアで買えるコンパクトなスマホ」は、ここ1年はiPhone SE(第2世代)が圧倒的におすすめです。
性能は2019年のiPhone 11と同等。
実際に僕も利用していますが、操作でストレスを感じる場面はほとんどありません。
Apple Pay、防水機能もあり、メイン端末としても頼れる1台です。
むしろwebの方が正確に比較できる
「オンラインショップはサイズが比較できないから〜」という声を本当にたくさん聞きます。
しかし「サイズの比較」なら、むしろオンラインの方がより正確に比較できることがわかっていただけたかと思います。
これまでオンラインショップを遠ざけていた人には、ぜひ一度、au公式サイトでスマホのサイズ比較を試してもらえたらいいなと思います!
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auを検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。