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【正直レビュー】au「Galaxy S21+ 5G」の注目ポイントは2つ|コストカットあり・価格は安くない

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ゴリラ

auで「Galaxy S21+ 5G」って新しいのが発売されるみたいだけど、どんな特徴のスマホなの?

「Galaxy S21+ 5G」がau専売で発売予定です。

ここ数年とは少し毛色のちがう今回のモデルですが、結論、かなり使い勝手の良いスマホに仕上がっています。

このタイミングで機種変更を考えいている方も多いのでは。

本記事では、Galaxy S21+のスペック・特徴を、ユーザーの評判も交えつつ解説していきます。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、Galaxy S21+ 5Gの注目は、「個性的なデザイン」と「可変式リフレッシュレート」の2点。

 

とくにバッテリー持ちはかなり良くなっています。カメラは大幅な進化なし。価格は138,730円と高めです。

 

「今回のデザイン」と「バッテリー持ちの良い超ハイエンド」という点にピンときたら買い。

このスマホの評価
価格
(2.5)
スペック
(4.5)
カメラ
(4.0)
ディスプレイ
(4.5)
総合評価
(4.0)

※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

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Galaxy S21+ 5Gの「注目ポイント」は2つ

Galaxy S21+ 5Gでとくに注目したいポイントは以下の2点。

Galaxy S21+ 5Gの注目ポイント
  • スッキリして個性的なデザイン
  • リフレッシュレートが可変式(48Hz〜120Hz)

デザインは、カメラ周りのフレームが目を引きます。

ディスプレイは「ヌルヌル滑らかな映像」と「バッテリー持ち」を両立する可変式リフレッシュレートを採用しています。

注目ポイントをそれぞれ見ていきましょう。

スッキリで個性的なデザイン

まず目につくのがデザインの変更です。

S21+のデザイン
  • カメラ周りのデザイン変更
  • ディスプレイがラウンド⇒フラットに変更

カメラ周りの変更

カメラ周りは金属フレームでガードされたデザイン。側面のフレームと一体化しています。

カメラユニットが出っ張ってるのは変わらないですが、レンズに傷が付きにくい構造になっています。

一目でS21+と分かる個性的なデザインです。

ディスプレイの端がラウンド⇒フラットに変更

ディスプレイの端部は、S20+は曲面でしたが、S21+ではフラットに変更されています。

コストカットっぽいところですが、実用上はフラットの方が操作しやすいのは事実です。誤タップが減ります。

ベゼルは少し太くなっていますね。

リフレッシュレートが可変式|48Hz〜120Hz

リフレッシュレートは1秒間に画面表示できるコマ数で、数値が大きいほどカクつきが減り、滑らかな映像になります。

ただし、コマ数が増えるとバッテリーを多く消費します。

そこで、Galaxy S21+ 5Gでは、コンテンツに応じた可変式のリフレッシュレートを採用。

ゲームでは120Hz、動画では60Hz、SNSでは10Hzなどコンテンツに応じて自動調整してくれます。

滑らかな画面のまま、バッテリー消費を抑えられます。

最近のハイエンドスマホはリフレッシュレートが高すぎて、電池の減りが早いのが弱点になりがちでしたが、S21+では上手く両立しています。

他のスマホでは見られない新機能ですね。

▼バッテリー持ちに関する評判。かなり期待できそうです

カメラは相変わらずトップクラス|大幅な進化はなし

▼Galaxy S21+ 5Gのカメラ構成

  • 超広角カメラ:1,200万画素
  • 広角カメラ:1,200万画素
  • 望遠カメラ:6,400万画素

カメラの構成は、基本的に前モデルとほぼ同じ。

前モデル「S20+」にあった深度測位カメラがなくなってしまった分、ハードとしては一部スペックダウンもあります。

しかし、むしろ注目したいのはソフトウェアの進化です。

シーン認識の強化、細部まで補正してくれる画像処理など、カメラのAIは強化されています。

今回のモデルも、現行のスマホでは撮影性能はトップクラスです。

夜景モードもOK|明るくクッキリ撮れる

夜景モードを使うと、夜でも明るく補正して撮影が可能です。明暗のある夜景もクッキリ撮れます。

▼同じ撮影性能のGalaxy S21の写真。自然な印象で明るく補正されています。

「超広角レンズ」で引きの写真も撮れる

超広角レンズで画角を広げて引きの写真も撮れます。広い風景、集合写真、大きな建物を撮る時など重宝する機能です。

▼S21+での超広角の写真です。広い風景をバッチリ捉えています。

「ズーム」は最大30倍まで可能

ズームは最大30倍まで可能です。

普段使いでここまで高倍率を使う場面は少ないですが、とくに旅先などでは活躍してくれそうです。

▼10倍ズームとの比較。粗さを出さずに持ちこたえています。

▼30倍ズームになると月面まで見えています。

Galaxy S21+ 5Gではコストカットあり|注意点は3つ

Galaxy S21+ 5Gは、残念ながらコストカットで削られた機能があります。

S21+のコストカットしている部分
  • RAM容量が12GB⇒8GBに変更
  • 充電器とイヤホンは付属しない
  • SDカードスロットはなし

日本では安くならなかったのですが、海外ではコストカットの分、価格を下げて「お求めやすいハイエンド」となっています。

この「削られた機能」は事前にチェックしておきたいところです。

RAM容量が12GB⇒8GBに変更

RAM容量は12GBから8GBにダウン。

RAMは一言でいうと「情報を一時的に保存する場所」のこと。容量が大きいほど多くの情報を同時に処理できます。

ただ、重いゲームをやるにも8GBあれば十分で、実際には12GBが必要なことは、ほぼありません。

充電器とイヤホンは付属しない

充電器とイヤホンは付属しません。

iPhone 12が付属品(充電器・イヤホン)をなくしましたが、Galaxyもこの流れに乗っかっています。

付属品はあるに越したことはないですが、そのまま箱に入ってる人も多かったりするので、すごく不便ではないかと。

▼箱もスリムになっています。

SDカードスロットはなし

S21シリーズでは、SDカードスロットは廃止されました。

iPhoneと同様、ストレージを後から増やせなくなったので、購入する時にちょっと真剣に選んでおく必要があります。

Galaxyは「機能モリモリでなんでもできるのが売り」みたいなところもあったので、ここは少し残念ですね。

価格は安くない|au専売で138,730円

Galaxy S21+ 5Gのauでの販売価格は138,730円です。

昨年のモデルから3万円アップと、安くありません。

価格は以下の通り。S21の価格も載せています。

▼Galaxy S21・S21+のauでの販売価格

↓左右にスクロールできます!

本体価格かえとくプログラム適用時
Galaxy S21 5G118,540円66,700円
Galaxy S21+ 5G138,730円79,810円

かえトクプログラムを適用すると79,810円で購入できます。

かえとくプログラムは、2年後の機種変更でスマホを返却する代わりに、4~5割ほどの割引が受けられるプログラムです。

かえトクプログラム

2年後に返却するのが前提ですが、大幅に安くなります。

「高い!」と感じてしまった方は、こちらを検討してみると良いでしょう。

auでの「毎月の支払い」をシミュレーション

ゴリラ

機種代とプラン料金を合わせた「毎月の支払い」だと、結局いくらぐらいになるの?

毎月の支払いを、最新プラン「使い放題MAX 5G」でシミュレーションしてみましょう。

↓左右にスクロールできます!

機種代使い放題MAX 5G
※家族割3人以上
機種代
+プラン料金
24回払い
かえとくプログラム適用時
3,470円6,138円9,608円
24回払い5,780円11,918円
36回払い3,853円9,991円
48回払い2,890円9,028円

かえとくプログラム適用なら毎月の支払いは9,608円です。

ちなみにプラン料金は、話題の「povo」に乗り換えると毎月2,728円まで抑えられます。2年間では8.2万円ほどお得です。

機種代金で少し高くついてしまった分は、プラン料金で節約するのも選択肢ですね。

povoについては、下記の記事で詳しく解説しています。

「S21」と「S21+」はどっちを選ぶ?

auではサイズの一回り小さい「Galaxy S21 5G」の取り扱いもあります。こちらと迷っている方も多いはず。

スペックを比較してみましょう。

↓左右にスクロールできます!

Galaxy S21 5GGalaxy S21+ 5G
サイズ横:約71mm
縦:約152mm
厚さ:約7.9mm
横:約76mm
縦:約162mm
厚さ:約7.8mm
重量約171g約200g
ディスプレイサイズ6.2インチ6.7インチ
バッテリー容量4,000mAh4,800mAh
ディスプレイ性能有機EL
2,400×1,080(FHD+)
CPUSnapdragon 888
RAM+ROM8+256GB
メインカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
望遠:6,400万画素
インカメラ約1,000万画素
OSAndroid 11
auでの価格138,730円118,540円

中身の性能は全く同じと考えてOKです。カメラも全くの同スペックです。

違いとしては、やはりサイズです。

S21は6.2インチと中型サイズ、S21+は6.7インチの大型サイズです。iPhoneでいうところのProがS21、Pro MaxがS21+という感じ。

あとはカラーですね。

S21はファントム グレー、ファントム バイオレット、ファントム ホワイトの3色。

S21+はファントム シルバー、ファントム ブラックの2色。

そのほか、細かいところでは背面の材質が異なります。S21は「プラスチック素材」、S21+は「ガラス素材」です。

価格としては、S21が2万円ほど安く買えます。

結論、サイズ感がかなり違うので、最終的にはサイズで選んでいくのが良さそうです。

まとめ

価格こそ高くなりましたが、可変式リフレッシュレートでバッテリー持ちはかなり良くなっています。

数値上のスペックをゴリゴリこだわるより、実用性に重きを置いている感じ。細かいスペックより、使い勝手の良さにこだわるなら、ぜひ検討したい一台ですね。

ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です

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