「Xperia 1」や「Galaxy S10+」などauの2019年夏モデルが続々と発売されました。
夏モデルのスマホへの機種変更を考えている方も多いのではないでしょうか。
夏モデルを検討している方の中には、発売された機種を比較しながら、慎重に選んでいきたいという方もいるかと思います。
そこで本記事では、この夏発売された「au 2019年夏モデル」の全9機種の基本的なスペックと他の機種にはない特徴について一挙に紹介します。
自分にピッタリなのはどの機種なのか、見ていきましょう。
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目次
au 2019年夏モデルの発売日
au 2019年夏モデルの発売日は以下の通りです。
機種名 | 発売日 |
---|---|
Xperia 1 SOV40 | 2019年6月14日 |
Galaxy S10+ SCV42 | 2019年5月23日 |
Galaxy S10 SCV41 | 2019年5月23日 |
AQUOS R3 SHV44 | 2019年5月25日 |
TORQUE G04 | 2019年8月下旬以降 |
HUAWEI P30 lite Premium HWV33 | 発売時期未定 |
Galaxy A30 SCV43 | 2019年6月6日 |
AQUOS sense2 かんたん | 2019年6月14日 |
GRATINA KYF39 | 2019年5月24日 |
※auでのHUAWEI P30 lite Premium HWV33は、HUAWEIが米国の規制対象となったことに伴い、予約受付を停止、発売時期未定となっています。
au 2019年夏モデル9機種のスペックと特徴
auの2019年夏モデルは下記の9機種です。
- Xperia 1 SOV40
- Galaxy S10+ SCV42
- Galaxy S10 SCV41
- AQUOS R3 SHV44
- TORQUE G04
- HUAWEI P30 lite Premium HWV33
- Galaxy A30 SCV43
- AQUOS sense2 かんたん
- GRATINA KYF39
それぞれ見ていきましょう。
Xperia 1 SOV40
Xperia 1 SOV40 | |
---|---|
メーカー | Sony Mobile Communications |
サイズ | 横:約72mm 縦:約167mm 厚さ:約8.2mm (最厚部 9.0mm) |
重量 | 約178g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL |
メインカメラ | 約1,220万画素 +約1,220万画素 +約1,220万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ブラック ホワイト グレー パープル |
価格(税込) | 112,320円 |
「Xperia 1 SOV40」は、4K有機ELディスプレイ、縦長のディスプレイという2点が特徴のXperiaの最新機種です。
4K有機ELディスプレイを搭載
画面は4K有機ELディスプレイで、画面の美しさは他社のハイエンドの機種と比べてもピカイチです。
解像度も3,840×1,644と群を抜いて高い数値ととなっています。
フルセグを搭載しているので、テレビも高画質でバッチリ視聴することができます。
xperia1で4k紅白トリセツ #西野カナ pic.twitter.com/Uwdsow33hK
— しゅう@西野家 (@zhousheng79) 2019年7月11日
ゲームももちろん高画質です。RAMは6GB、CPUはSnapdragon855と、最新ゲームをやるのに十分すぎるスペックなので、4K画質と合わせて快適にプレイできるはずです。
3年間使い続けたスマホを人生初ボーナスで買い換えたんよ。今話題のXperia1。高画質が売りということで、これで試しにデレステMV流したんよ・・・。
・・・これヤバいって!!!画質ヤバいし21:9は伊達じゃない!!!ヤバい!!!(語彙力不足) pic.twitter.com/p3anHAbfSA
— はじめ (@geograkugo1) 2019年7月8日
縦に長いディスプレイで、2画面操作が快適
他のスマホと比べると縦に長いディスプレイが特徴です。縦長のディスプレイの利点は、2画面操作がしやすいことです。
画面の上の方で動画中継を開きながら、Twitterで反応を見るなどスマホの使い方の幅が広がるはずです。
初夏発売の「Xperia 1」 2画面操作が意外に便利!(BCN) https://t.co/vgrorCKQro pic.twitter.com/H5LuZxTAIS
— 森谷 (@william_god_luc) 2019年4月16日
カメラはトリプルレンズカメラに進化
カメラは全モデルのXZシリーズから大きく進化し、標準、望遠、超広角のトリプルレンズカメラとなりました。画素数は全て約1,220万画素となっています。
シリーズ初となる光学式手ブレ補正や映画のような質感や色表現で撮影ができるCinema Pro機能など、フラグシップ機ならではの充実した撮影機能を搭載しています。手軽に凝った写真が撮れるのが魅力ですね。
今日もXperia 1の「Cinema Pro」を使って撮影を試してみた。
素人でもおしゃれに写真が撮れるのは本当に魅力的。写真撮るのがとても楽しくなる♪ pic.twitter.com/aMw7scCG65
— Shinsaku (@Shinsaku_cafe23) 2019年6月21日
関連記事:【評判】Xperia 1の特徴や使い勝手は?お得な購入方法も【ドコモ・au・ソフトバンク】
Galaxy S10+ SCV42
Galaxy S10+ SCV42 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約74mm 縦:約158mm 厚さ:約7.8mm |
重量 | 約175g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素 +約1,200万画素 +約1,600万画素 |
サブカメラ | 約1,000万画素 +約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | プリズムブラック プリズムホワイト |
価格(税込) | 120,960円 |
サムスンの最新ハイエンド機種としては「Galaxy S10+ SCV42」が発売されました。価格もそれなりですが、スペックや機能は現状のスマホとしては最高クラスの性能となっています。
ゲームに最適な超ハイスペック|「RAM8GB+Snapdragon855」搭載
Galaxy S10+は、CPUが最高ランクのSnapdragon855であるだけでなく、RAM容量は8GBと大容量となっています。
最新ゲームの高負荷な処理でも難なくこなすことができます。
Snapdragon855のハイエンドスマホは多いですが、RAM8GBとなると数は限れます。最新ゲームをガンガンやる人にピッタリですね。
流石GALAXYS10+はゲームやりやすい pic.twitter.com/wo4UrXKbRR
— ケント (@kento_0701_) 2019年7月10日
新方式の冷却システムでで高負荷ゲームでも処理落ちしにくい
処理能力の高さに加え、Galaxy S10+では新方式の気化熱を利用した冷却システム(ベイパーチャンバー方式)を搭載しています。
従来式のヒートパイプの冷却システムに比べると冷却効率が高く、高負荷のゲームでも処理速度が落ちるのを防いでくれます。
トリプルレンズカメラに加え、インカメラを2つ搭載
Galaxy S10+ではトリプルレンズカメラに加え、インカメラを2つ搭載しています。
トリプルレンズカメラのスマホは各社のフラッグシップ機に搭載されることが増えてきましたが、インカメラが2つとなると貴重な存在です。
自撮りの写真もメインカメラにも引けを取らないキレイな画質で撮影することができます。
GalaxyS10+買ったけどカメラが有能すぎて感動してる ٩( ᐖ )و
アウトカメラもインカメラも凄い( ;ᯅ; )
写真よく撮る人ならGalaxyオススメだ〜 pic.twitter.com/OSgXfRmbYm— ゆり (@2525mofpi) 2019年6月18日
「顔認証」&「”超音波”指紋認証」を搭載
Galaxy S10+では顔認証と指紋認証の2つの方式でロックの解除が可能です。
指紋認証については、画面内に触れるだけでロックの解除ができる「超音波指紋認証」となっています。
超音波指紋認証については評判が良くありませんが、顔認証とセットで考えると便利に使えそうですね。
Galaxy S10で搭載された画面内指紋認証だが、ちょっと癖があって使いにくいかな。
と、思うものの顔認証が速すぎてほぼ出番なし(笑)それからカメラのワイド撮りが快適過ぎ。
ちょっと電池持ち悪いけどって楽し過ぎて使いすぎなのかな?— funkun (@blackalfest) 2019年5月25日
関連記事:【買い】「Galaxy S10 / S10+」のスペックや評判、他機種との比較を正直レビュー
Galaxy S10 SCV41
Galaxy S10 SCV41 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約70mm 縦:約150mm 厚さ:約7.8mm |
重量 | 約158g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素 +約1,200万画素 +約1,600万画素 |
サブカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | プリズムブラック プリズムホワイト プリズムブルー |
価格(税込) | 108,000円 |
Galaxy S10は、Galaxy S10+と比べると、価格が1万円ほど安く、サイズが一回り小さいことが特徴です。基本的なスペックはGalaxy S10+とほぼ同じで、こちらも超ハイスペックなフラグシップ機となっています。
「ベゼルレス&ピンホール」でコンパクトながら大画面
デザインはフチなしのベゼルレスに、カメラ部分だけ穴が開いたピンホールのデザインです。
Galaxy S10+と比べると一回り小さいサイズながら、6.1インチの大画面を実現しています。
最新のハイスペックな機種が欲しいけど、サイズは少し抑えたいという人という人におすすめですね。
Galaxy S10+より1万円以上安く買える機種
Galaxy S10なら、S10+より1万円以上安く購入できます。
S10+との違いとしては、
- サブカメラが一つしかないこと
- サイズが小さいこと
- 冷却システムが従来式であること
の3点です。最新のハイスペック機種が欲しいけど、予算は少し抑えたいとなったら、Galaxy S10の方を選ぶのが良いでしょう。
関連記事:【買い】「Galaxy S10 / S10+」のスペックや評判、他機種との比較を正直レビュー
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AQUOS R3 SHV44
AQUOS R3 | |
---|---|
メーカー | SHARP |
サイズ | 横:約74mm 縦:約156mm 厚さ:約8.9mm |
重量 | 約185g |
CPU | Snapdragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約6.2インチ Quad HD+ |
メインカメラ | 約1,220万画素 +約2,010万画素 |
サブカメラ | 約1,630万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ピンクアメジスト プラチナホワイト プレミアムブラック |
価格(税込) | 99,360円 |
AQUOS R3は、2018年6月に発売されたAQUOS R2の後継モデルです。Snapdragon855、RAM8GBなど「ハイエンドモデル」と呼ぶのにふさわしいハイスペックな機種となっています。
関連記事:AQUOS R3の特徴や価格比較シミュレーション。お得な契約方法も紹介!
シャープ独自の「Pro IGZO ディスプレイ」を搭載
AQUOS R3は、10億色を表現できると銘打った「Pro IGZO ディスプレイ」を搭載しています。解像度も3,120×1,440と超高精細です。
これはAQUOS R3なのか──シャープ初のOLEDスマホ IFA会場で発見 https://t.co/k7kdr9esMz pic.twitter.com/3d65DDQZoD
— Hideyasu Yaguramaki (@PASSAT_3C) 2018年9月1日
最近の流行りは有機ELですが、AQUOS R3はシャープ独自の技術をもとに液晶ディスプレイで対抗しています。
基本的には有機ELの方が色のメリハリが強い分、画面もキレイに見えますが、液晶ディスプレイははバックライトがある分、屋外でも画面が見やすいのがメリットです。
屋外での利用が多いなら、Pro IGZO ディスプレイを選ぶのも良い選択でしょう。
動画専用カメラを搭載
カメラはデュアルレンズカメラです。上のカメラが写真用の標準カメラで、下のカメラが動画専用のドラマティックワイドカメラとなっています。
写真用のカメラについてはハイエンドモデルとしては物足りない印象です。一方、動画専用カメラについては、2,010万画素、125度の広角カメラ搭載、手ブレ補正機能と機能・性能ともに充実の内容です。手軽に美しい動画を残すことができます。
TORQUE G04
TORQUE G04 | |
---|---|
メーカー | KYOCERA |
サイズ | 横:約73mm 縦:約150mm 厚さ:約13.4mm |
重量 | 約200g |
CPU | Snapdragon660 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約5.0インチ FHD |
メインカメラ | 約2,400万画素 +約800万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2,940mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ブルー レッド ブラック |
価格(税込) | 未定 |
TORQUE G04は、堅牢性・耐久性を極めたタフネススマホで、2017年6月20日に発売された「TORQUE G03」の後継機モデルにあたる機種です。
水中、雪山など過酷な環境でも使える耐久性
水深2.0mに60分間沈めても動作可能、気温30〜60℃まで変化させる高温耐久試験をクリアなど、水の中でも、雪山でも耐えうる耐久性が試験で証明されています。
ディスプレイは強化ガラス(Dragontrail)とアクリルスクリーンを重ねたハイブリッドシールド構造で、鋼球落下試験にも合格している頑丈なディスプレイです。
アウトドアのハードな環境でガシガシ使える1台ですね。
カメラが大きく進化|約2,400万画素の超高精細画質
カメラは前機種から大きく進化し、約2,400万画素の超高精細を実現しています。海水での防水試験もクリアしているので、海の中でもキレイに撮影が可能です。
さらに暗所モード搭載で、夜のアウトドアなど、少ない光量での撮影でも高感度で撮影が可能です。
HUAWEI P30 lite Premium HWV33
HUAWEI P30 lite Premium HWV33 | |
---|---|
メーカー | HUAWEI |
サイズ | 横:約73mm 縦:約153mm 厚さ:約7.5mm |
重量 | 約159g |
CPU | Kirin 710 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 約5.0インチ FHD |
メインカメラ | 約2,400万画素 +約800万画素 +約200万画素 |
サブカメラ | 約2,400万画素 |
バッテリー容量 | 3,340mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ピーコックブルー パールホワイト ミッドナイトブラック |
価格(税込) | 43,200円 |
HUAWEI P30 lite Premiumは、大ヒットのHUAWEI P20 liteの後継モデルにあたる機種です。
HUAWEI P30 liteとの違いはROM容量の違いのみで、HUAWEI P30 lite Premiumは128GB、HUAWEI P30 liteは64GBとなります。そのほかのスペックについてはHUAWEI P30 liteと同じです。
カメラはトリプルレンズカメラ
アウトカメラは広角、超広角、望遠のトリプルレンズカメラです。超広角レンズを使えば、広い範囲の風景を1枚の写真に納めることが可能です。
HUAWEI P30 liteは
広角レンズの方で撮った方が楽しいかも( ˙꒳˙ )フォーカスは固定だからある程度被写体とは離れて撮らないといけないけどねヽ(•ω•)ノ pic.twitter.com/gGMXZ8YoK6
— 夢野千春 (@yumenochiharu) 2019年5月29日
AIカメラを搭載
HUAWEI P30 lite Premiumは、AIによる色調や明るさの調整機能も搭載しています。何気なく撮った写真でもキレイな仕上がりに自動調整してくれます。
huawei p30 lite、望遠よりも広角レンズに興味があり購入。ただAIカメラはダイナミック過ぎて油絵のよう。AIあり AIなし pic.twitter.com/ACgwqPUywH
— mitsu-tan (@hqb02561) 2019年7月7日
ただしAIカメラについては、調整の粗い部分もあるようですね。仕様の際には少し工夫が必要そうですね。
43,200円といった価格帯の格安スマホで、トリプルレンズカメラやAIカメラが使えるスマホは中々ないので「安いスマホが欲しいけど写真にはこだわりたい」という人は要チェックですね。
Galaxy A30 SCV43
Galaxy A30 SCV43 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 横:約75mm 縦:約160mm 厚さ:約8.0mm |
重量 | 約176g |
CPU | Exynos7904 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ FHD+ |
メインカメラ | 約1,300万画素 +約500万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ブルー ブラック ホワイト レッド |
価格(税込) | 43,200円 |
Galaxy A30は43,200円と手頃な価格で購入できるミドルレンジの機種です。価格は控え目ながら、有機ELディスプレイ、顔認証&指紋認証などトレンドの機能を抑えています。
手頃な価格で便利に使える「必要十分な機能を持つスマホ」が欲しい人におすすめの機種です。
有機ELディスプレイで鮮やかな画面映り
ディスプレイはベゼルレス、6.4インチと大画面です。しかも有機ELディスプレイなので、キレイな画面で動画などを楽しむことができます。
厚さ8.0mm、重量176gと薄型軽量なので、片手でも負担が少なく、持ちやすいという点もポイントですね。
顔認証&指紋認証を搭載
手頃な価格のスマホながら、顔認証&指紋認証を搭載しています。
ただし、顔認証については目を閉じている状態でもロック解除が可能となっていて、セキュリティ的には少し難があるようです。不安な人は指紋認証だけを使うのが良さそうですね。
カメラやCPUはあまり良くない
カメラは、メインカメラが約1,300万画素+約500万画素、サブカメラが約800万画素と最近のスマホとしては、かなり物足りない性能です。
CPUもExynos7904で、Antutuスコアが10万点程度と、最新ゲームをやるには向いていません。
Galaxy A30を検討する際には、このあたりを妥協できるかがポイントになるでしょう。
AQUOS sense2 かんたん
AQUOS sense2 かんたん | |
---|---|
メーカー | SHARP |
サイズ | 横:約71mm 縦:約148mm 厚さ:約8.4mm |
重量 | 約155g |
CPU | SDM450 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ | 約5.5インチ FHD+ |
メインカメラ | 約1,200万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
OS | Android™ 9 Pie |
カラー | ブライトシルバー ミントグリーン クリアホワイト |
価格(税込) | 32,400円 |
AQUOS sense2 かんたんはガラケーから初めてスマホに変える人におすすめの機種です。シンプルにアイコンが並んだホーム画面で、初めてでも簡単に操作ができます。
ディスプレイはフルHD+ IGZOで色鮮やか
画面は5.5インチと十分に大きく、文字も大きく表示できるので快適に文章を読み進めることができます。ディスプレイはシャープならではの「フルHD+ IGZOディスプレイ」で、色鮮やかな表示が可能です。
「おサイフケータイ」「防水」などふだん使いに便利な機能が充実
AQUOS sense2 かんたんは「おサイフケータイ」を搭載しています。スマホで楽天Edy、モバイルSuica、WAONなど様々な電子決済が可能です。
また、IPX5/IPX8防水を搭載しているので、料理などをしながらスマホを操作することもできます。
シンプルスマホながら、ふだん使いに便利な機能を抑えています。
GRATINA KYF39
ガラケーからも、夏モデルとして京セラ「GRATINA KYF39」が発売されています。ガラケーながらLINEが使えることが特徴です。
防水・防塵・耐衝撃と耐久性に優れ、長く使える一台です。カラーバリエーションも薄水色、桜色、綿雪、紺碧、墨と豊富なラインナップとなっています。
夏モデルで迷った時のおすすめ機種
夏モデルの発売に合わせて機種変更しようかと考えているけど、どの機種を選んでいいか悩んでいる方もいるかと思います。
そこでハイエンド、ミドルレンジそれぞれについておすすめの機種をピックアップしていきましょう。
ハイエンドの機種を買うなら「Galaxy S10+ SCV42」
夏モデルのハイエンドに当たる機種は以下の4機種です。
- Xperia 1 SOV40
- Galaxy S10+ SCV42
- Galaxy S10 SCV41
- AQUOS R3 SHV44
この中で迷ったらおすすめなのは「Galaxy S10+ SCV42」です。
Galaxy S10+が他の機種と比べておすすめの理由としては、
- Xperia 1にはない「顔認証」を搭載している
- Galaxy S10と1万円しか変わらない
- AQUOS R3は液晶だが、Galaxy S10+は有機EL
といった辺りです。Galaxy S10+はどれをとっても最高スペックで、しかも値段的にも他のハイエンドの機種と大きくは変わりません。迷ったらGalaxy S10+を選んでおくのが間違いないでしょう。
ミドルレンジの機種を買うなら「Galaxy A30」
夏モデルのミドルレンジの機種としては以下の2機種です。
- HUAWEI P30 lite Premium HWV33
- Galaxy A30 SCV43
- TORQUE G04
この中で普段使いのメインスマホとして購入するなら、おすすめは「Galaxy A30 SCV43」です。
格安スマホながら、有機ELと顔認証が使えるのはやはり魅力です。価格も43,200円とハイエンド機種の半額以下とお手頃です。
ただしゲームをやるには物足りないスペックなので、最新ゲームをガンガンやりたい場合にはハイエンドの機種を購入するのが良いでしょう。
まとめ
au 2019年夏モデルのスペック、特徴、おすすめ機種などを紹介しました。
2019年夏モデルもフルスペックのハイエンド機種と、コスパの高いミドルレンジの機種がそれぞれ発売されているので、用途や予算に合わせて自分に合った機種を検討してみると良いでしょう。
ぜひ機種選びの参考にしてみて下さいね。
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auを検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。