auの2019年秋冬モデルが発表されました。
「Xperia 5」や「Galaxy Note10+」など魅力的な新機種が続々と発売になります。
秋冬モデルへの機種変更を考えている人も多いのではないでしょうか。
しかしいざ機種変更となると、発売される機種を比較しながら、慎重に選んでいきたい人も多いと思います。
そこで本記事では「au 2019年秋冬モデル」の全9機種のスペックと特徴を一挙に紹介します。
「自分にピッタリなのはどの機種なのか」見ていきましょう。
※当記事の情報は執筆時点での情報です。最新情報の提供に努めてはいますが、契約時には必ず公式サイトにてご確認ください。
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目次
au 2019秋冬モデルの発売日
au 2019秋冬モデルの発売日は以下の通り。
機種名 | 発売日 |
---|---|
Galaxy Fold SCV44 | 2019年10月25日 |
Xperia 5 SOV41 | 2019年10月下旬以降 |
Galaxy Note10+ SCV45 | 2019年10月18日 |
AQUOS zero2 SHV47 | 2020年1月下旬以降 |
Xperia 8 SOV42 | 2019年10月下旬以降 |
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46 | 2019年12月上旬以降 |
AQUOS sense3 SHV45 | 2019年11月上旬以降 |
Galaxy A20 SCV46 | 2019年10月25日 |
BASIO4 | 2020年2月以降 |
サムスンGlaxyの「Galaxy Fold」「Galaxy Note10+」「Galaxy A20」の3機種については、発売日が既に決まっています。
Galaxyの3機種発売の後、ソニーモバイルから「Xperia 5」「Xperia 8」の2機種が10月下旬に、SHARPから「AQUOS zero2」「AQUOS sense3」「AQUOS sense3 plus サウンド」の3機種が11月以降に順次発売されていく模様です。
京セラの「BASIO 4」については2020年の2月以降と、発売はかなり先となっています。
Galaxy Fold SCV44
Galaxy Fold SCV44 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | オープン:約W118×H161×D6.9 mm(最厚部 7.6mm) クローズ時:約W63×H161×D15.7 mm(最厚部 17.1mm) |
重量 | 約276g |
バッテリー容量 | 4,380mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
ディスプレイ | メイン:約7.3インチ(Dynamic AMOLED) カバー:約4.6インチ(Super AMOLED) |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon855 |
メインカメラ | 約1,600万画素 +約1,200万画素 +約1,200万画素 |
サブカメラ | 約1,000万画素 +約800万画素 (カバーカメラ:約1,000万画素) |
カラー | スペースシルバー |
Galaxy Foldは革新的な折りたたみできるディスプレイを搭載したスマホです。
価格は約24万円とかなり高価です。日本ではauの独占発売になります。
Galaxy Foldむちゃんこ欲しいけどめっちゃ高いんだよな…(約20万
— ぱーぷる🍀BOOTH通販中 (@purple0702) September 6, 2019
タブレットのような大画面ディスプレイ
開けばタブレット並みの大画面、閉じれば片手で操作できるコンパクト画面として使っていくことができます。
Twitterを開いたところ。まずクローズ画面でも結構見やすいことに驚き。これだけでも全然使える。そして開くと圧巻。3枚目はGalaxy Note 10+との比較。Galaxy Foldは幅が広いので写真がかなり大きく表示されていい感じ。これで推しの写真を眺めるだけでもう幸せ。#GalaxyFold #Samsung pic.twitter.com/IFh1xGZjm5
— わだちょ (@citywadakatsu) October 5, 2019
大画面を活かしたマルチウィンドウ機能では、3つのアプリの同時操作が可能です。左側にメインのアプリが大きく表示されて、サブで右側に2つのアプリが縦に並ぶ感じです。
Galaxy Foldマルチウインドウあれこれ
YouTubeとか以外はフォーカスアプリしか動かないのでDQウォークやりながらポケGOとかは切り替えが必要。Android10を待つか、ちょいといじれば同時平行も可能かな
サイドメニューは毎回検索かお気に入りを6個までセット
ホーム画面からのマルチウインドウもOK pic.twitter.com/pTsrwmb936
— かえるむ (@caelumst) October 12, 2019
動画を見ながらSNS、ゲームをしながら動画を見たりなど使い方の幅が広がりそうですね。
Xperia 5 SOV41
Xperia 5 SOV41 | |
---|---|
メーカー | Sony Mobile Communications |
サイズ | 約W68×H158×D8.2mm(最厚部 9.1mm) |
重量 | 約164g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ 有機EL |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon 855 |
メインカメラ | 約1,220万画素 +約1,220万画素 +約1,220万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
カラー | ブラック グレー ブルー レッド |
ソニーモバイルからはフラッグシップ機として「Xperia 5」が発売されます。
サイズが「Xperia 1」より一回りコンパクトになった
「Xperia 5」は、夏モデルで発売された「Xperia 1」のコンパクト版と呼べる機種です。
Xperia 1と同様に縦長ディスプレイを保ったまま、サイズは一回り小さくなっています。
サイズ以外の機能面はXperia 1とほぼ同じで、有機EL、Snapdragon 855などフラッグシップ機として十分なスペックを搭載しています。
Xperia 5 SO-01M
Xperia 1は片手持ちしにくくかったけど、5は横幅68mmで普通に親指が端まで届きました。
多分持ち方によっては片手で文字入力いけるかも pic.twitter.com/ARuA4f3oH4— KP (@kprlppeKP) October 11, 2019
トリプルレンズカメラを搭載
Xperia 5は望遠レンズ、標準レンズ、超広角レンズのトリプルレンズカメラを搭載しています。Xperia 1以前のXperiaのカメラと比べると、カメラ性能は飛躍的に向上しています。
望遠カメラを利用した光学2倍撮影、超広角レンズを利用した広角撮影など、幅広い撮影が可能です。
こちらはXperia 5で撮影した写真です。鮮やかに撮影できていますね。
Sony Xperia 5 some camera shots.#Sony #Xperia5 #SonyXperia5 #shots #camera pic.twitter.com/djNpGE3xYR
— Tarun Sahnan (@tarun_sahnan) October 5, 2019
なおデザインについては、Xperia 1ではトリプルレンズがスマホ背面の中央に配置していましたが、Xperia 5では左寄せに変更になっています。
シンプルでクセのないデザインが好きな人は、Xperia 5の方が好みになりそうですね。
違いは「ディスプレイ解像度」と「標準カメラの差」
Xperia 1との性能としての違いは主に以下の2点です。
- ディスプレイ解像度が少し下がった
- スーパースローモーション撮影時のフレームレートが下がった
ディスプレイの解像度は「4K HDR」から「フルHD」へダウンしています。ただし、ディスプレイサイズが小さいということもあり、体感的には大きな差はなさそうです。
▼「Xperia 1」と「Xperia 5」のディスプレイ比較
- Xperia 1:1644×3840(4K HDR)
- Xperia 5:1080×2520(フルHD)
そのほか細かな違いとして、カメラのイメージセンサーが積層型ではなくなり、スーパースローモーション撮影時のフレームレートが960fpsから120fpsに下がっています。
基本的なスペックはXperia 1と同じですが、細かいところを見ていくと、多少の違いがあります。
Xperia5大体リーク通りやな🤔
カメラ変わらないし画面小さくなって解像度下がるなら値下がりしたXperia1買うのがいいかなぁ…でもXperia5にはレッドがある…ぐぬぬ…— ひでぴ (@skdbdbsk) September 5, 2019
Galaxy Note10+ SCV45
Galaxy Note10+ SCV45 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 約W77×H162×D7.9mm(最厚部 8.6mm) |
重量 | 約197g |
バッテリー容量 | 4,300mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
ディスプレイ | 約6.8インチ Dynamic AMOLED |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon 855 |
メインカメラ | 約1,600万画素 +約1,200万画素 +約1,200万画素 +深度測位カメラ(ToF) |
サブカメラ | 約1,000万画素 |
カラー | オーラグロー オーラブラック |
Galaxyのハイエンド機としては、「Galaxy Note10+」が発売されます。6.8インチの大画面、Sペンでのメモ機能などが特徴の機種です。
画面サイズがとにかく大きい
ディスプレイは「6.8インチ」と超大画面です。
iPhone 11 Proと比べてみると、二回り大きいサイズです。
iPhone 11 Pro Maxでも6.5インチなので、それより大きいことを考えると、現行のスマホで画面サイズは最大級と言えそうです。
Galaxy Note10+の持ち心地については、「意外とスリムで持ちやすい」という声も多いです。
Galaxy Note10+の強みは 6.8インチとしては最も持ちやすい点でしょうかΣ(´∀`;)
6.4インチ越えてくるとOPPO RenoといいP30 Proといい、かなりデカイっすもんww pic.twitter.com/GZHgCGurm5
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 2, 2019
ベゼルレスで極限まで画面フチがなくなっているので、本体のサイズが大きくなり過ぎない済んでいるようですね。
「Sペン」ですぐにメモが取れる
Galaxy Note10+では、スマホの上部からペンを抜くだけですぐに画面メモをとったり、イラストを描くことができます。
書いたメモはテキスト変換することも可能です。
今日急にメモが必要になってGalaxy Note10でメモ取った。ペンもすぐ取り出せるしやっぱりスマホはSamsungですね pic.twitter.com/7n09YDDF6k
— ぬわぁーん (@Nuwan_sh) September 19, 2019
さらにSペンを利用してジェスチャー操作も可能です。
ペンを振ったりなどのジェスチャー操作で、カメラのズーム、音量調整、写真をめくるなど様々な操作を行うことができます。
「TOFカメラ」を加えた4眼カメラを搭載
Galaxy Note10+のカメラは、標準カメラ、超広角カメラ、望遠カメラにTOFカメラ(深度測位用カメラ)を加えた4眼カメラです。
iPhone 11 Proをはじめ、トリプルレンズの機種は増えてきましたが、TOFカメラを追加した4眼カメラのスマホとなるとまだ数が多くありません。
Galaxy Note10+は、TOFカメラを追加したことで、動画での背景ぼかしや、カメラによる物体のサイズのクイック測定が可能になっています。
P20 proの乗り換え先はMateの新型(Mate40?)かGalaxyNote10+かなぁ・・・
新しくするなら深度カメラ付きにしたいなぁ・・・— akisehiro (@akisehiro) 2019年8月27日
そのほかも、超広角撮影、光学2倍ズーム、ナイトモードなど充実のカメラ機能を搭載しています。カメラ機能もトップクラスの性能が期待できます。
The walk home – Night mode on the @SamsungMobile Galaxy Note10+ pic.twitter.com/wXR7mjbLMk
— Zach Honig (@ZachHonig) 2019年8月27日
AQUOS zero2 SHV47
AQUOS zero2 SHV47 | |
---|---|
メーカー | SHARP |
サイズ | 約W74×H158×D8.8mm(暫定値) |
重量 | 140g台(暫定値) |
バッテリー容量 | 3,130mAh(暫定値) |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
ディスプレイ | 約6.4インチ OLED |
OS | Android™ 10 |
CPU | Snapdragon 855 |
メインカメラ | 約2,010万画素 +1,220万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
カラー | アストロブラック ミスティホワイト |
シャープの秋冬のフラッグシップとして「AQUOS zero2」が発表されています。シャープのスマホとしては最高峰のスペックを誇るモデルです。
6.4インチ大画面で「143gの超軽量」を実現
AQUOS zero2は6.4インチの大画面ながら「143gの超軽量」となっています。
iPhone 11Pro Maxが6.5インチで226 gということでなので、同じサイズのスマホと比べると、かなり軽量です。
「薄くて軽い有機EL」「軽くて強いマグネシウム合金フレーム」を採用し、重量を大幅に削減しています。
AQUOS zero2めちゃくちゃ軽いな凄い
143gはヤバい— ヒカル (@urakiHikaru_tm) September 26, 2019
「フレーム数2倍」で画面表示がヌルヌル
AQUOS zero2のもう一つの大きな特徴が、「フレーム数2倍」で、画面表示がヌルヌルという点です。ゲームも動画も滑らかに表示できます。
▼「AQUOS zero2」はフレーム数2倍
通常のスマホ:毎秒60回の画面更新(フレームレート60Hz)
AQUOS zero2:毎秒120回の画面更新(フレームレート120Hz)
さらに120回の各表示の間に「黒画面」を表示することで、画面の残像間を減らし、毎秒240回の表示状態の変化を実現しています。
激しい動きのゲームもクッキリ表示することができます。
AQUOS zero2が気になる
だって120HzディスプレイにSnapdragon855だぞ?
ゲーム向きじゃん?— ちむちむちぇりー (@kimny_CCCheree) September 26, 2019
Xperia 8 SOV42
Xperia 8 SOV42 | |
---|---|
メーカー | Sony Mobile Communications |
サイズ | 約W69×H158×D8.1mm(最厚部 9.7mm) |
重量 | 約170g |
バッテリー容量 | 2,760mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.0インチ 液晶トリルミナスディスプレイ for mobile |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon 630 |
メインカメラ | 約1,200万画素 +約800万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
カラー | ブラック ホワイト オレンジ ブルー |
Xperia 8は、5万円台で購入できるミドルレンジのスペックのスマホです。「6.0インチ縦長ディスプレイ」「イヤホンジャックがある」などの点が魅力の機種です。
Xperia 1と同じ「21:9の縦長ディスプレイ」
Xperia 8は、Xperia 1と同じ21:9の縦長ディスプレイを搭載していることが大きな特徴です。
サイズ感としては同じ秋冬モデルの「Xperia 5」とほぼ同じです。
マルチウィンドウ機能で、2画面開いた時でも楽に操作できます。「動画を見ながらTwitterをする」といった使い方をしたい人にはおすすめですね。
Xperia8欲しいな…21:9画面憧れる
— たくあん (@_l___l_) October 9, 2019
イヤホンジャックがある
Xperia 8には、Xperia 1やXperia 5ではなくなってしまったイヤホンジャックが付いています。
ワイヤレスイヤホンを使う人も増えてきていますが、イヤホンジャック派の人もまだまだ多いと思います。
イヤホンジャックありのスマホも少なくなってきているので、イヤホンジャック派の人にはこの点は大きな魅力です。
Xperia8、イヤホンジャック付いてておサイフケータイ使えるとかめっちゃいいじゃん欲しい。
— aguno(あぐの) (@aguno2411) October 7, 2019
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46 | |
---|---|
メーカー | SHARP |
サイズ | 約W75×H160×D8.7mm(暫定値) |
重量 | 約175g(暫定値) |
バッテリー容量 | 4,000mAh(暫定値) |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約6.0インチ IGZO |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon 636 |
メインカメラ | 約1,310万画素 +約1,220万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
カラー | クラッシィブルー ホワイト |
AQUOS senseの廉価版としては「AQUOS sense3 plus」「AQUOS sense3」の2機種が発売されます。
その中で「AQUOS sense3 plus」は、AQUOS sense3より大画面かつ高性能な機種になります。ただしハイエンド機ではないので、価格は3万円台~4万円台におさえられる見込みです。
「6.0インチ」&「Dolby Atmos対応のステレオスピーカー」
AQUOS sense3 plusは「6.0インチの大画面」「Dolby Atmos対応のステレオスピーカー」を搭載しているのが、AQUOS sense3との大きな違いです。
スピーカーはスマホの上下に配置しています。ハイエンドクラスのスマホのような迫力ある高音質を楽しめます。
エンタメ重視らしいAQUOS sense3 Plusと Xperia 8がどう殴り合っていくか楽しみだな
— 足が故障 (@SA22YKL) October 7, 2019
「Snapdragon 636」「RAM 6GB」を搭載
AQUOS sense3とのそのほかの違いとしては「CPUが少し高性能」「RAM容量6GBを搭載」という点です。
Antutuベンチマークのスコアは12万点程度で、AQUOS sense3と比べると3万点ほど高めです。
最新ゲームがガンガンこなせるほど高性能ではありませんが、AQUOS sense3と比べると、少しアプリやゲームがサクサク動いてくれます。
AQUOS sense3 plus良いなぁ。4万円台のミドルだけどメモリ6GBもあるのは魅力。
— デラベッピンレベル4 (@dera_dera4) October 10, 2019
AQUOS sense3 SHV45
AQUOS sense3 SHV45 | |
---|---|
メーカー | SHARP |
サイズ | 約W70×H147×D8.9mm(最厚部 9.8mm) |
重量 | 約167g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイ | 約5.5インチ IGZO |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Snapdragon 630 |
メインカメラ | 約1,200万画素 +約1,200万画素 |
サブカメラ | 約800万画素 |
カラー | ソフトピンク シルバーホワイト ライトカッパー ブラック |
AQUOS sense3は「1週間の電池持ち」と「必要十分な使いやすさ」が魅力の機種です。
価格は2万円台~3万円台になる見込みで、低価格ながらバランスが取れた性能を持っています。
寝られないので次の玩具(スマホ新製品)を見ていたり。
AQUOS sense3がずば抜けてバランス良すぎてarrowsが霞んでしまった(・_・;)
3台arrows使ってきたけど次はこれかなぁ。— ヒロヒロ(お米の人) (@Polaris_Farm) October 11, 2019
バッテリー容量は4,000mAhで「1週間の電池持ち」
AQUOS sense3は5.5インチの小型のスマホながら、バッテリー容量は4,000mAhとかなりの大容量です。
シャープによると1週間の電池持ちの電池持ちを実現しているとのことです。ゲームや動画であまり使わない人なら、毎日充電する必要はなくなりそうです。
ちなみに、サイズの大きいAQUOS sense3 Plusのバッテリー容量も4,000mAhとなっています。AQUOS sense3 Plusと比較すると、AQUOS sense3のバッテリー容量の大きさが際立ちますね。
AQUOS Sense3、サイズ感いいしバッテリー4000mAhなわりに軽く感じるし売れそう。
— 濃厚人面熊 (@whitebear2438) October 1, 2019
Galaxy A20 SCV46
Galaxy A20 SCV46 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
サイズ | 約W71×H150×D8.1mm(最厚部 8.4mm) |
重量 | 約151g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ | 約5.8インチ PLS TFT |
OS | Android™ 9 Pie |
CPU | Exynos 7884B |
メインカメラ | 約800万画素 |
サブカメラ | 約500万画素 |
カラー | レッド ホワイト ブラック |
Galaxy A20は2万円台の低価格で、防水・防塵、おサイフケータイ、FMラジオなど普段使いに便利な機能を網羅しています。
文字やアイコンが見やすい「かんたんモード」も搭載していて、安くて使い勝手の良いスマホが欲しい人のほか、初めてのスマホとしてもぴったりです。
スマホなんかどうせそんな大したことやんないんだから、Galaxy A20くらいで充分だと思うわ
— ゼロシキ@ブロガー兼エンジニア (@LifeEdge_info) October 13, 2019
BASIO4
BASIO4 | |
---|---|
メーカー | KYOCERA |
サイズ | 約W71×H159×D8.9mm(暫定値) |
重量 | 約160g(暫定値) |
バッテリー容量 | 3,300mAh(暫定値) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ | 約5.6インチ AMOLED |
OS | Android™ 10 |
CPU | MT6761 |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
サブカメラ | 約500万画素 |
カラー | シャンパンゴールド ロイヤルブルー ワインレッド |
シニア向けスマホとして、京セラから「BASIO4」が発売されます。
文字の見やすい縦長の有機ELディスプレイと搭載しています。
そのほか電話・メール機能の専用ボタンをスマホ前面の下部に搭載するなど、スマホになじみのない人でも使いやすい仕様になっています。
au 2019秋冬モデルのおすすめ機種
「そろそろ機種変更したい」ということで、auの2019秋冬モデルで機種変更を考えている人も多いのではないでしょうか。
秋冬モデルのハイエンド機は、それぞれの機種に独自の魅力があり、目的や好みに合わせて選んでいくのが良さそうです。
一方でミドルレンジ以下で安くスマホを購入した人には「価格の安さ」と「必要十分なスペック」を両立している「AQUOS sense3」がおすすめです。
auの2019秋冬モデルのおすすめの機種を詳しく見ていきましょう。
秋冬モデルの「ハイエンド機」はそれぞれに魅力があり
秋冬モデルのハイエンド機は以下の4機種です。
- Xperia 5
- Galaxy Note10+
- AQUOS zero2
- Galaxy Fold
秋冬のハイエンドモデルは、どの機種にも他のスマホにはない魅力があり、どれも目的と合致すれば、買いの1台となりそうです。
それぞれの特徴はザックリと以下の通り。
各ハイエンド機の注目ポイント
◆Xperia 5
- コンパクトで誰にでも使いやすい
- 価格が8万円台になる見込みで、ハイエンド機としては安い
◆Galaxy Note10+
- 画面がとにかくデカい(6.8インチ)
- Sペンでのメモ機能が便利
◆AQUOS zero2
- 6.4インチのスマホとしてはすごく軽い(143g)
- 画面表示がヌルヌル
◆Galaxy Fold
- 先進的な折りたたみスマホ
- 24万円と高価
どのスマホにも他のスマホにはないメリットがあります。過去のモデルと比べても確実に進化している印象です。
デザインの好みと用途に合わせて選んでいくのが良さそうですね。
「特にこだわりはないけどハイエンド機が欲しい」という人は、AQUOS zero2がおすすめですね。
AQUOSの機種はクセがなく誰にでも使いやすいのが特徴で、AQUOS zero2ではそれに加えて「軽い」という普段使いのスマホとして重要になるポイントを押さえています。
迷ったらAQUOS zero2を検討してみるとよいですね。
安いスマホで選ぶなら「AQUOS sense3」
秋冬モデルのミドルレンジ以下の機種は以下の5つです。
- Xperia 8
- AQUOS sense3
- AQUOS sense3 plus
- Galaxy A20
- BASIO4
ミドルレンジ以下の安いスマホで選ぶなら、おすすめは「AQUOS sense3」です。
2万円~3万円台の価格帯で、おサイフケータイ、防水・防塵など必要十分なスペックを搭載しています。
前モデルのAQUOS sense2の評判が高く良く売れた機種なので、AQUOS sense3も使い勝手についてはかなり期待できるでしょう。
画面が大きいスマホが好みなら「AQUOS sense3 plus」「Xperia 8」も検討
AQUOS sense3の気になる点としては、画面サイズが5.5インチとやや小さいことです。
「大画面のスマホが良い」という人は「AQUOS sense3 plus」や「Xperia 8」も検討してみると良いです。2機種ともに画面サイズは6.0インチとなります。
ただし価格は、AQUOS sense3 plusが3万円台~4万円台、Xperia 8は5万円台と高くなります。財布とも相談しつつ選んでみると良いでしょう。
まとめ
au 2019年秋冬モデルのスペック、特徴、おすすめ機種などを紹介しました。
2019年秋冬モデルはハイエンド、ミドルレンジのスマホともに魅力的な機種が多く発売される印象です。
とくにハイエンド機については個性の強い機種がいくつもリリースされます。ピンとくる機種があれば、ぜひ機種変更を検討してみると良さそうですね。
個人的に、秋冬モデルで特に注目なのは「Galaxy Note10+」です。6.8インチ大画面、Sペン、4眼カメラと、ほかのどのスマホにもない魅力があり、触ってみたいと思わされる一台です。超ハイエンドに+αのあるスマホですね。
ぜひ参考に新機種を検討してみてくださいね。
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。
- 頭金がかからない(最大10,000円お得)
- オプションに加入する必要がない
- 待ち時間がない
- 店員から営業を受けなくて済む
精神的メリット(待ちなし、営業なし)だけでなく、金銭的メリット(10,000円以上お得になる)も大きいので普通にお得です。
また、代理店ではなくau直営の公式オンラインショップなので安心して契約できるのです。
現在新型ウィルスの影響で外出が難しくなっていますが、オンラインショップなら自宅で手続き&配送してもらえ、キャリアもそれを推奨しています!
どうぞお得に契約してくださいませ。
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