ゴリラ
arrows Be4 Plusは、スマホデビューのシニアの方にぴったりなスマホです。
スペック抑えめながら初めてでも使いやすく、約2.2万円で買えるお財布に優しい一台となっています。
ただいざ購入となると、arrows Be4 Plusのスペック・機能は事前にチェックしておきたいところだと思います。
そこで本記事では、arrows Be4 Plusの特徴を分かりやすく解説していきます。
arrows Be4は「買い」の一台なのかチェックしていきましょう。
先に正直な結論を伝えると、arrows Be4 Plusはドコモの中では、スマホデビューのシニアの方に一番おすすめなスマホです。
初めてでも使いやすい親切設計と、ドコモで最安の価格設定(21,780円)が大きな魅力となっています。
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目次
arrows Be4 Plusは2.2万円で買える「シニア向けスマホ」
arrows Be4 Plusは、主に「スマホが初めての年配の方」向けに作られたシニア向けスマホです。
性能は抑えめですが、親切機能をいくつも搭載しています。
- 文字やアイコンが大きくなるシンプルモード
- 相手の声が聞き取りやすくなる通話のサポート機能
- 迷惑電話・還付金の詐欺対策のための機能
ちなみに、21,780円の販売価格はドコモで最安です。
最新の機能・スペックを追っていない分、格安で買える一台となっています。
「初めてのスマホだし、安く買える機種から始めたい」と考えている方にピッタリです。
機能やスペックを詳しく見ていきましょう。
文字やアイコンが見やすくなるサポート機能
arrows Be4 Plusは、文字やアイコンが見やすくなるサポート機能をいくつも搭載しています。
- 「シンプルモード」で迷わず使える
- 「はっきり文字」で文字が大きくなる
- 指紋センサーで拡大ができる「Exlider」機能
「シンプルモード」で迷わず使える
「シンプルモード」に切り替えると、ホーム画面の文字やアイコンが大きく表示されます。
使いたい機能が目に飛び込んでくる感じです。
▼シンプルモード
ケータイの表示にも近く、乗り換えの方も違和感なく使い始められるはず。
なお、ホーム画面の下には、よく使う連絡先を登録できます。家族にすぐに連絡できるのは安心ですね。
「はっきり文字」で大きくなる
「はっきり文字」を設定すると、文字やアイコンのサイズを自動調節し、常にはっきり見えるように拡大してくれます。
文字を読むのが、だいぶ楽になりますね。
▼はっきり文字
▼「はっきり文字」の設定はパネルスイッチからワンタップです。
指紋センサーで拡大ができる「Exlider」機能
背面の指紋センサーに触れ続けるだけで、画面を拡大できる「Exlider(エクスライダー)」という機能もあります。
ホーム画面やSNSなども「見づらいな…」と思ったら、いつでも拡大できます。最大5倍まで拡大が可能です。
ふつうのスマホでは2本指での「ピンチアウト」の操作で、画面の拡大自体は可能です。
Exliderは片手で直感的に使えるというのがやはりポイントです。初めての方もガンガン使っていけます。
▼前作「arrows Be4」でExliderを使ってみたときの動画です。
▼ちなみにパネルスイッチにも「拡大鏡」があります。こちらは最大16倍まで拡大が可能です。
arrows Be4 Plusはハンドソープで洗える
arrows Be4 Plusは、泡タイプのハンドソープや液体タイプの食器用洗剤で丸洗いが可能です。
昨今はコロナウィルスの感染症対策という面でも、スマホ表面のウィルスや雑菌が気になっている方は多いと思います。
スマホの表面は便座より汚くない、という説もあります。
スマホを丸洗いしていつも清潔に保てるのは、とくにこのコロナ禍では大きなメリットですね。
▼前作「arrows Be4」を洗っている様子です。
背面は抗菌加工がされてる
背面のリアケースは抗菌加工がなされています。スマホの表面での菌の増殖を抑制できるものです。
「丸洗い」に加え「抗菌加工」もあり雑菌やウィルスの対策はかなり手厚いです。
耐久性もお墨付き|タフで壊れにくい
arrows Be4 Plusは、耐久性も優れています。
米国国防総省の調達基準である「MIL規格」の23項目の試験をクリアしています。
-20℃での低温動作、60℃での高温動作など、かなり過酷な環境での利用まで確認されています。耐久性はお墨付きです。
落下については、別途、自社での「高さ1.5mから26方向でコンクリートに落下させる試験」をクリアしています。
なお、防水・防塵は「IPX5/8・IP6X」とかなりしっかりめです。もろもろ壊れにくい仕様になっているのは安心ですね。
キャッシュレスが捗る「FASTフィンガーランチャー」
ワンタッチで登録したアプリを起動できる「FASTフィンガーランチャー」という機能もあります。
「レジ前ですぐにキャッシュレス決済を起動する」などの使い方ができます。
アプリの起動方法は以下の2種類から選べます。
◆ダイレクトモード
- 1つの指紋に1つのアプリを設定
- 指先を画面に触れるだけで目的のアプリを起動
◆ランチャーモード
- 1つの指紋に4つのアプリが設定可能
- 指ごとにカテゴリ分けすると便利
「FASTフィンガーランチャー」はarrowsスマホではおなじみの機能です。
シニア向け機能ではないので、使い方を覚えるのに少しハードルがありますが、エントリーモデルのarrows Be4 Plusで上位モデルと同じ機能が使えるのはグッドですね。
ロック画面からメモが取れる
arrowsシリーズ独自の機能として「FASTメモ」もあります。
ロック画面から、画像メモ・音声メモ・テキストメモが取れる機能です。お買い物のメモやちょっとした覚え書きに使えます。
こうした日常の中で使える機能が充実しているのは、富士通のスマホならではですね。
通話機能が充実|マスク通話モードなど
通話のサポート機能も充実しています。独自音声技術で通話音声を聞き取りやすくしてくれます。
▼マスク通話モード
マスクをしたままでも通話音声の「こもり」を軽減
▼はっきりボイス
騒音が多いところで相手の聞き取りにくい声を強調
▼ゆっくりボイス
相手の声の速度を落として、聞き取りやすくする機能
通話には「詐欺対策」の機能もある
通話では、詐欺対策の機能もあります。
▼「迷惑電話」対策機能
- 電話帳未登録の番号から着信があると、発信者側にけん制メッセージを自動で伝える
▼「還付金詐欺」対策
- 未登録の番号との会話は音声認識技術で解析
- 還付金詐欺のリスクを自動で検出し「けん制」と「注意喚起」
未登録の番号からの通話では、けん制メッセージを送るとともに、利用者自身への注意喚起をしてくれます。
還付金詐欺での振り込みリスクを抑えられます。
カメラもふつうに撮れる
カメラも、すごくキレイに撮れるわけではないですが、普通に撮れます。
スマホのカメラとしては、ベーシックなスペックです。ケータイのカメラと比べると、かなりキレイに撮れます。
撮影機能としては、ザっと以下の通り。
▼自動シーン認識
人物、夜景、逆光などのシーンに合わせて自動で撮影を調整
▼ポートレートモード
被写体をクッキリ写して、背景をぼかす撮影モード
▼Live Auto Zoom
カメラ自らが被写体を追い、なめらかにズーム
▼Photoshop Expressモード
シャッターを押すだけで写真を自動補正
「Photoshop Expressアプリ」では、写り込んでしまった不要なものを消去するなどの編集も可能です。肌荒れやしわなどの気になるところも調整できます。
ドコモでの販売価格は「21,780円」
arrows Be4 Plusのドコモでの販売価格は21,780円です。キャリアではドコモでのみ取り扱いがあります。
- 販売価格:21,780円
- 36回払い:月々605円
価格は執筆時点では、ドコモオンラインショップにラインナップされているスマホで最安です。
「とにかく一番安いスマホを買いたい」という人も、arrows Be4 Plusがベストです。
スマホデビューの方にも、この安さは購入のキーポイントになるはず。思い切った価格設定は大きなメリットですね。
▼カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色
プランの料金コミコミで「月々1,683円~」
月々の料金は、プラン料金と合わせて月々1,683円~です。
ドコモではスマホデビュー向けに、以下のプランを提供しています。
ケータイからのスマホデビューが対象。
毎月1GBが使えるプラン
- 最大12カ月間は月々1,078円※
- 13か月目以降はずっと月々1,628円※
※2年契約の場合
上記プランで契約すると、最大12カ月間は「プラン料金+機種代金(36回払い)」で月額1,683円となります。
そのほか、ケータイからのスマホデビュー以外なら、ギガホ・ギガライトといったプランも契約できます。
各プランでの月々の支払いは以下の通り。
↓左右にスクロールできます!
プラン内容 | 機種代+プラン料金 | |
---|---|---|
はじめて スマホプラン | スマホデビュー向けの 1GB使えるプラン | 1,683円~ |
ギガライト | 使った分だけ支払い | 2,783円~ |
ギガホ プレミア | 60GB使えるプラン | 5,423円~ |
※家族割3人以上、ドコモ光セット割適用時。2年契約の場合
機種代金が安いのでトータルの費用もかなり抑えられます。
arrows Be4との違い|スペックを比較
最後に前モデルの「arrows Be4」とのスペックの違いについても見ていきましょう。
▼【スペック比較】「arrows Be4 Plus」vs「arrows Be4」
↓左右にスクロールできます!
arrows Be4 Plus | arrows Be4 | |
---|---|---|
価格 | 21,780円 | 23,760円 |
重量 | 約160g | 約144g |
バッテリー容量 | 3,600mAh | 2,780mAh |
CPU | Snapdragon 460 (Antutu:約13万点) | Snapdragon 450 (Antutu:約9万点) |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 3GB/32GB |
ディスプレイ | 約5.6インチ 有機EL 1,480x720(HD+) | 約5.6インチ 有機EL 2,220x1,080(フルHD+) |
メインカメラ | 1,310万画素 | |
サブカメラ | 800万画素 |
サイズ感の違いは以下の通り。ほぼ同じです。
▼【サイズ比較】「arrows Be4 Plus」vs「arrows Be4」
arrows Be4との違いをまとめると主に以下の3点です。
▼arrows Be4との3つの違い
- バッテリーが増量(本体も重くなった)
- CPUが性能アップ
- ディスプレイがスペックダウン(フルHD+⇒HD+)
総合的に見れば、わずかにスペックアップして、価格が安くなった感じ。arrows Be4を持っているなら買い替えは特には必要なさそうです。
▼デザイン・形状の違いについてのツイート
製品画像などを見て「なんか微妙にarrows Be4と雰囲気違うな…」と思われた方、、、
鋭いです。
実はBe4とは若干本体の形状が変わっていて、持ち心地も異なる。
(左がBe4、右がBe4 Plus) pic.twitter.com/wOloutYDxn
— オーツ〔O-TSU〕 (@OtsuTakeru) May 19, 2021
まとめ
arrows Be4 Plusはスマホを初めて使うシニアの方に、ドコモで一番おすすめなスマホです。
初めてでも使いやすい数々のサポート機能と、ドコモで最安の価格設定(21,780円)が大きな魅力となっています。
とくに、スマホデビューのシニアの方向けのスマホを検討しているなら、ぜひ候補に考えたい一台ですね。
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