auから5G対応の超ハイエンドスマホ「AQUOS R5G」が発売されました。
「5G対応」「4眼カメラ」「Snapdragon 865」など魅力的なスペックが並び、気になっていた人も多いのではないでしょうか。
ただいざ機種変更となると、
「どこがスゴイ機種なの?」
「欠点やデメリットはないの?」
など事前にチェックしておきたいところだと思います。
そこで本記事では、AQUOS R5Gを選ぶメリット・デメリットを一挙に紹介していきます。
デメリットまで把握して納得のいく機種変更を進めていきましょう。
先に正直な結論を伝えると、
AQUOS R5Gは「4眼カメラ」ならではのカメラ性能と、「ゲームに強いディスプレイ&CPU」が魅力の一台。
ダブルノッチ、ミリ波非対応などのデメリットが「自分的にOK」なら買い。
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AQUOS R5Gを選ぶメリット
AQUOS R5Gを選ぶメリットは以下の5つ。
▼AQUOS R5Gを選ぶメリット
- 「4眼カメラ」で一気にカメラを強化
- 「120Hz駆動」のディスプレイを搭載
- CPUが「Snapdragon 865」。最新ゲームもOK
- 「イヤホンジャック」と「フルセグ」が使える
- 虹色の「グラデーションカラー」が魅力
とくに注目は8K動画も撮れる「4眼カメラ」です。AQUOSの過去のモデルでやや劣る部分だったカメラは一気に強化されています。
そのほか、120Hzのディスプレイ表示や、最新のCPU、放熱設計などゲームをするにも最適なスペックなのもポイントですね。
AQUOS R5Gを選ぶメリットをそれぞれ見ていきましょう。
カメラを一気に強化|「4眼カメラ」を搭載
カメラは4眼カメラを搭載。前モデルから一気に強化されています。
▼「AQUOS R5G」のカメラの構成
- 望遠カメラ:1,220万画素
- 超広角カメラ:4,800万画素
- 標準カメラ:1,220万画素
- TOFカメラ(深度測位用カメラ)
望遠カメラ、超広角カメラ、標準カメラ、TOFカメラと全部盛りのカメラとなっています。
AQUOS R5Gのカメラ機能で目玉となっているのが「超広角カメラでの8K動画撮影」です。
8Kが撮れるスマホでも「超広角での8K」となるとレアな存在です。迫力のある映像を残すことができます。
8K動画をそのままTwitterでも上げるのことができる時代になったもんだな。#AQUOSR5G pic.twitter.com/0xEKvnCNU6
— シゲタク SHIGETAKU with AQUOS R5G(。・ω・。)ノ♡ (@shigetaku_sub) April 7, 2020
そのほか4つ目のカメラに「TOFカメラ」も搭載しているのも地味にポイントです。
TOFカメラがあることで、背景をボカして撮影する「ポートレートモード」のボケがより自然になります。ポートレートの質もかなり期待できそうですね。
ディスプレイが「120Hz駆動」|ヌルヌル動く
ディスプレイもAQUOS zero2に続き、ゲーミングスマホ的な用途にも強い120Hzの超高速表示ができるディスプレイを採用しています。
フレームレートが120Hzということは、つまり1秒間に120コマの表示が可能ということ。
1秒間のコマ数が多いほど、動画や映像が滑らかにヌルヌルと動いてくれます。
iPhone 11が1秒間に60コマというのを考えると、かなりの高速表示であることが分かります。
動きの激しい動画やゲームでもヌルヌル表示してくれます。
AQUOS R5Gにかえて
液晶が120Hzになったの
スマホでいるんかな思ってたけど
めっちゃ滑らかでいいですね— アイエフさん(省エネモード) (@admiral_IF) April 3, 2020
そのほかディスプレイでは、AQUOSのハイエンドではおなじみの「Pro IGZO」を搭載している点も注目ですね。
「Pro IGZO」は10億色の色表現ができるシャープ独自の液晶ディスプレイです。画面の鮮やかさもかなり期待ができるでしょう。
CPUが「Snapdragon 865」|最新ゲームもOK
CPUは「Snapdragon 865」を搭載。
スマホの処理性能を示すantutuベンチマークスコアで56万点前後をたたき出す最高クラスのCPUです。
またRAM容量についても「12GB」と、これも現行のスマホで最高クラスとなります。
CPUとRAMが超ハイスペックで、ディスプレイもヌルヌルなのでゲームをやる人にはピッタリのスマホといえそうです。
新しいAQUOS R5G、256GBストレージで12GBメモリってちょっとしたノートパソコン並だなー。
— 鏡月亭刹月華(´・ω・) (@system_scarlet4) March 20, 2020
ちなみに「放熱設計」もガッツリと作り込まれています。
熱を逃がす経路の設計と、熱源のバッテリーを分散する設計の2つが組み込まれています。
高負荷なゲームをプレイしている時や、充電中でも本体が熱くなりにくく設計されています。
放熱という点でも、ゲーム向きなスマホと言えますね。
「イヤホンジャック」と「フルセグ」が使える
AQUOS R5Gは、最近のハイエンドスマホとしては珍しく、「イヤホンジャック」と「フルセグ」に対応しています。
とくにイヤホンジャックは「あった方が便利なのに」と感じている人が多いはず。
「イヤホンは有線派」という人には貴重な選択肢になりそうです。
AQUOS R5Gもいけそうやな
なによりも音ゲーやる人間からしたらイヤホンジャックついてないスマホはクソなので— 原之底真黒凜之字大権現 (@reonreon1997) April 7, 2020
虹色の「グラデーションカラー」が魅力
背面の虹色のグラデーションカラーも魅力の一つです。
とくに「アースブルー」は光沢強めでギラリと光る色合いです。ハイエンドらしい高級感のあるカラーで、所有欲が満たされる感じですね。
AQUOS R5G
VRゴーグルとともに
着弾❗ pic.twitter.com/PfFJiiFTpD— sayaka_ÿ (@sayaka_saca) April 25, 2020
auでのカラーはアースブルーとオーロラホワイトの2色。
光沢の強いカラーが苦手な人は、オーロラホワイトが良さそうです。虹色がうっすら見える控え目のカラーとなります。
AQUOS R5G着弾! pic.twitter.com/DmvWXtBmlW
— しき (@sabamisopann) March 28, 2020
AQUOS R5Gを選ぶデメリット
AQUOS R5Gを選ぶデメリットは以下の4つ。
▼AQUOS R5Gを選ぶデメリット
- 「ダブルノッチ」は好みが分かれる
- 重い。片手操作は厳しい
- 撮影にナイトモードがない
- 「ワイヤレス充電」は非対応
- ミリ波は非対応
多くの人が気になってしまうのがダブルノッチのデザインです。指紋センサーがあるのは便利な反面、デザインとしてはイマイチに感じる人も多い模様です。
そのほか、カメラにナイトモードがないのもカメラを強化してきているだけに少し残念なところです。
AQUOS R5Gを選ぶデメリットをそれぞれ見ていきましょう。
「ダブルノッチ」は好みが分かれる
前面はインカメラと指紋センサーが切り欠きになってた「ダブルノッチ」を採用しています。前モデルのR3から引き続きのデザインです。
ダブルノッチについてはかなり好みが分かれるところ。
指紋センサーはホームボタンとしても使えるので、「ホームボタンがあった方が便利」という人にはハマりそうです。
ただ「切り欠きが苦手」「ダブルノッチのデザインがあまり好きではない」という人にはココはデメリットになるでしょう。
重い。片手操作は厳しい
サイズは6.5インチ、重量は189gと大サイズです。
iPhoneでいうと「MAX」、Galaxyで言うと「+(プラス)」の方のサイズです。
片手で扱うのは少し厳し目で、両手での操作が前提となるでしょう。
AQUOS R5G欲しいな😀
ただ、本体がデカいのでそれが悩ましいが…😫
— 神戸高崎 (@KP_takasaki) March 24, 2020
撮影に「ナイトモード」がない
撮影モードに夜景が明るく撮れる「ナイトモード」がないのが少し残念なところ。
照明を含む夜景の撮影となると白飛びが出たり、薄暗い写真に仕上がったりなど、夜景モードのあるスマホと比べるとかなり劣ります。
今後のソフトウェアアップデートでの夜景モードの追加に期待したいところです。
AQUOS R5G、カメラ以外は普通に評判良いじゃないか。
やはり早めに夜景モードだけ追加を…— しゅんしゅん (@fERWUES6AKnBMqF) April 18, 2020
「ワイヤレス充電」は非対応
AQUOS R5Gは「ワイヤレス充電」は非対応です。
前モデルの「AQUOS R3」が対応していただけにここは少し残念なところですね。
AQUOS R5Gかなりいいと思うけど横になってワイヤレス充電しながら動画見れないのがネックやな
— 玄米茶 (@genmai2123) March 25, 2020
ちなみに、バッテリー容量については「3,730mAh」とそこそこ。
置くだけ充電こそ使えませんが、充電が頻繁に必要になることはなさそうです。
#AQUOSR5G
YouTube見ながらTwitter6時間程のバッテリー残量 pic.twitter.com/o5vMK4u8V7— ハイロ (@hyro_you) April 9, 2020
「ミリ波」は非対応
AQUOS R5Gは5Gの電波のうち「ミリ波」には非対応です。
5Gの電波は大きく以下の2つに分けられます。
- Sub6:4Gの延長として利用できる電波。
- ミリ波:超高速化が可能。実用化に時間がかかる。
AQUOS R5Gは「sub6」と呼ばれる電波のみの対応となっています。ココはちょっと注意点ですね。
ただ、5Gも当面はSub6がメインで使われる見込みなので、かなり長く使い続けるわけでなければ、ミリ波非対応でも大きく問題はなさそうです。
AQUOS R5Gのauでの販売価格
AQUOS R5Gの販売価格は129,145円(税込)です。
価格は5Gでスペックも超ハイエンドなので、それ相応の高価格となっています。
割引で購入する方法としては、以下の2つがあります。
- かえとくプログラムを使う
- オンラインショップの割引を使う
オンラインショップの割引を使う
新規・乗り換えの人は、オンラインショップから購入すると機種代金の大幅な割引があります。
新規契約なら1.1万円割引、乗り換えなら2.2万円割引で購入が可能です。割引後の価格は以下。
▼au Online Shopお得割
新規:118,145円
乗り換え:107,145円
新規・乗り換えの人については、オンラインショップを使わないとむしろ損な感じなので、ぜひ利用していきましょう。
かえとくプログラムを使う
機種変更の人も「かえとくプログラム」であれば利用できます。
▼かえトクプログラム
機種変更の時に古い方のスマホを返却すると、機種代金の分割払いの「最終回分の支払い」が免除
AQUOS R5Gの場合、24回払いの最終回の支払いが54,740円に設定されていて、その支払いが免除になります。
これにより、~23回目までの支払いは「3,235円/月」と負担はかなり軽減されます。
▼「かえとくプログラム」での月々の機種代【R5G】
~23カ月目:3,235円/月
24カ月目:54,740円(免除)
機種の返却が必要ですが、54,740円が割引になると考えれば、それに見合う価値があります。
「2年後に機種変更するし、古い機種はいらない」という人は、かえとくプログラムの利用を検討してみると良いでしょう。
まとめ:カメラの強化&ゲームに強いが魅力の一台。デメリットがOKなら買い
AQUOS R5Gは一気に強化されたカメラ性能と、ゲームに強いディスプレイ&CPUが魅力の一台。
一方で、「ダブルノッチ」「ミリ波非対応」など細かいところを見るといくつかデメリットもあります。このあたり「自分的にOKか」は判断のポイントになるでしょう。
ぜひ納得のいく機種変更の参考にしてみてください。
ちなみに:契約するならauオンラインショップがお得です
auで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりも
理由は以下4点です。
- 頭金がかからない(最大10,000円くらいお得)
- オプションに加入する必要がない
- 待ち時間がない
- 店員から営業を受けなくて済む
金銭的なメリット(10,000円以上お得になる)だけじゃなく、精神的メリット(待ち時間なし、営業なし)もあり、普通にオススメです。
また、代理店ではなくau直営の公式オンラインショップなので安心して契約できるのも◎
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