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【正直買い】ドコモ「AQUOS sense4」をレビュー|300万台売れた前モデルがさらに進化

ゴリラ

AQUOS sense4って評判も良さそうだけど、どんなスマホのなの?

3万円台で買えて、1週間のバッテリー持ち、おサイフ・防水と、使い勝手が魅力のAQUOS sense4がドコモから発売しています

300万台売れた前モデルから、大幅にスペックが強化され、ユーザー・レビューワーから「間違いなく売れる」と評判が集まっています。

ただいざ購入を考えるとなると、スペックや評判は事前にチェックしておきたいところだと思います。

そこで本記事では、AQUOS sense4のスペックを、実際の評判を交えながら詳しく紹介していきます。

果たしてAQUOS sense4は自分に合ったスマホなのか、チェックしていきましょう。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、AQUOS sense4は、バッテリー持ち、おサイフ・防水、物理指紋センサーなどの使い勝手は前モデルから健在。

 

CPUの大幅な強化、カメラ性能の向上で、前モデル以上のコスパです。使い勝手にこだわるなら「買い」の一台

このスマホの評価
価格
(4.5)
スペック
(3.5)
カメラ
(3.0)
使い勝手・機能性
(4.5)
総合評価
(4.0)

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最大の魅力は「使い勝手の良さ」

AQUOS sense4の最大の魅力は、日本製スマホならではの「使い勝手の良さ」です。

日本の家電製品を使っているような感覚で、安心して使えるスマホです。

今回のAQUOS sense4では、スペックが大幅に強化された点に注目です。

使いやすいけど性能は抑えめだったsense3から一気に進化し、「iPhone SE(第2世代)」や「Google Pixel 4a」などに並ぶレベルのコスパを実現しています。

「AQUOS sense3」はめちゃくちゃ売れた

前モデルのAQUOS sense3は300万台売れて、2019年にシャープがAppleに次ぐ国内シェア獲得する原動力となりました。

出典:2019年(暦年)国内携帯電話端末出荷概況|MM総研

同じ価格で、同じくらいのスペックを積んだスマホも少なくないですが、やはりAQUOS senseシリーズならではの細かな「使いやすさ」が人気の理由のようです。

今回の「AQUOS sense4」は、大方の予想を超えるレベルのスペックの強化があったので、使い勝手はさらに期待ができそうですね。

カラーバリエーションが豊富

ドコモでのカラーバリエーションは、以下の7色

iPhone XRを思わせる鮮やかなバリエーションですね。

レッド、ブルー、イエローはドコモオンラインショップ限定カラーとなります。

サイズは大きすぎず片手操作も◎

サイズは5.8インチです。

最近のスマホは廉価なモデルでも6.0インチ以上が標準になっているので、AQUOS sense4はコンパクト寄りのスマホと言えます。

「大画面の迫力よりも、コンパクトで気軽に持てる方が良い」という人にはうれしいですね。

ライトに使いたい人にはとくにピッタリです。

処理性能が2倍以上にアップ

今回のモデルで大きく進化したポイントがCPUの性能です。

日常使いでのサクサク感が一気に向上して、ストレスなく操作できます。

スマホの処理性能を示すスコアを見ると、2倍以上の点数です。1年分以上の進化を遂げています。

▼スマホの処理性能を示すantutuベンチマークスコア

 

  • AQUOS sense3(Snapdragon 660):12万点
  • AQUOS sense4(Snapdragon 720G)25万点

前モデルの「AQUOS sense3」は、CPU性能が唯一の弱点でした。

「CPU性能は低めだけど、普段使いならとりあえずOK。安いからココは妥協点」というところでしたが、sense4では一気に払しょくされています。

普段使いはもちろん、ゲームもそれなりにこなせる優秀なCPUとなっています。

「バッテリー持ち1週間」は健在

AQUOS sense4は「バッテリー持ちが抜群に良い」ことも注目したいポイントです。

容量は4570mAhとiPhone 12 Pro MAXなどの大型サイズのスマホをも上回ります

▼バッテリー容量の比較

↓スマホは左右にスクロールできます!

バッテリー容量
AQUOS sense4 basic4,570mAh
iPhone 12 Pro MAX3,687mAh
Galaxy S20+4,500mAh

 

5.8インチのコンパクトスマホとしては破格の数値ですね。

ここに省電力のIGZOディスプレイが合わさることで一週間の電池持ちを実現しています。その威力や2020年発売のスマホで一、二を争います。

「結局、バッテリー持ちが良いスマホが便利だよね」という人には、かなり有力な選択肢となりそうですね。

電池寿命を延ばす「インテリジェントチャージ」も注目

AQUOS sense4は充電での電池の劣化を抑える「インテリジェントチャージ」という機能を搭載しています。

充電をコントロールして、発熱を抑えてバッテリーをいたわる技術です。

スマホを一度買い替えたら、2~3年は使いたいという人には嬉しい機能となっています。数年後の電池持ちに大きく影響しそうです。

「指紋認証」「おサイフ・防水」に対応

AQUOS sense4は、多くの人がスマホを買う上でのチェックポイントになる機能を網羅しています。

▼AQUOS sense4の普段使いにうれしい機能

  • 指紋認証
  • おサイフケータイ・防水
  • イヤホンジャック
  • ホームボタン長押しでキャッシュレスを起動

とくにホームボタンに指紋認証を搭載しているのが貴重です。

デザイン的にはホームボタンを排除してしまうのがスッキリしますが、実用上は物理ボタンに指紋認証を搭載している方が便利に感じる人も多いはず。

そのほか「イヤホンジャック」も本体上部に配置されています。

とくに10万円超のハイエンドモデルだと、イヤホンジャック非搭載が普通になってきているので、ここも嬉しいところ。

カメラは「望遠」「超広角」をプラスしたトリプルレンズ

カメラもしっかり強化されていています。

前モデルから搭載された「超広角レンズ」に加え、「望遠レンズ」も付きました。

▼AQUOS sense4のカメラ

 

  • メインレンズ: 約1,200万画素
  • 超広角レンズ:約1,200万画素
  • 望遠レンズ:約800万画素

※公式では「広角カメラ」とされていますが、121°の視野角は一般的なスマホでは「超広角」とされることが多いです。

カメラについては「すごく良い!」という感じではありませんが、必要な機能が一通り揃っている感じ。

AQUOS sense4のカメラの口コミ

みなさんの作例を見てみましょう。

カメラに関する口コミを見てみると、賛否両論あるようですが、写真の質にすごくこだわるわけでなければ必要十分といった感じです。

AQUOS sense4のココは注意|デメリットを紹介

コスパが超優秀な「AQUOS sense4」ですが、いくつか購入前にチェックしておきたい注意点もあります。

AQUOS sense4のココは注意
  • ストレージは64GBと少なめ
  • ディスプレイは「液晶」

それぞれ見ていきましょう。

ストレージは64GBと少なめ

ストレージ容量は「64GB」の一択です。最近のスマホとしては、こころもとない容量です。

ただしSDカードで容量の拡張が可能です。最大1TBまで追加できます。

64GBでもライトな使い方ならOKですが、

「ゲームアプリをたくさんインストールしたい」
「動画や写真を本体にたくさん保存したい」

となるとSDカードが必要になるでしょう。

ディスプレイは「液晶」

ディスプレイの形式は「液晶」となります。

最近では廉価なモデルでも「有機EL」を搭載するケースが多いです。

有機ELの方が「色のメリハリが強く、鮮やか」と言われています。「どうしても有機ELが良い」という人にとっては、ここは少しデメリットになるかも。

ただし、AQUOS sense4は液晶としては品質高めです。

液晶テレビに強いシャープならではの「IGZOディスプレイ」を採用しています。

小型の画面サイズながら「フルHD+」の解像度を誇る点もポイントです。

液晶ではありますが、かなり期待できるでしょう。

AQUOS sense4と「Google Pixel 4a」「Xperia 10 II 」の比較

ゴリラ

同じくらいのスペックのスマホと比較するとしたら?

いわゆる「ミッドレンジ」と呼ばれるスマホの中だと

  • Google Pixel 4a
  • Xperia 10 II

辺りと比較したい!という声を多く聞きます。

3機種のスペックを並べてみると以下のような感じ。

↓スマホは左右にスクロールできます!

AQUOS sense4Google Pixel 4aXperia 10 II
サイズ横:約71mm
縦:約148mm
厚さ:約8.9mm
横:約69.4mm
縦:約144mm
厚さ:約8.2mm
横:約69mm
縦:約157mm
厚さ:約8.2mm
重量約177g約186g約151g
CPUSnapdragon 720GSnapdragon 730GSnapdragon 665
RAM+ROM4GB+64GB6GB+128GB4GB+64GB
ディスプレイ約5.8インチ
IGZO TFT液晶
Full HD+(2,280×1,080)
約5.8インチ
有機EL
Full HD+(2,340×1,080)
約6.0インチ
有機EL
Full HD+(2,520×1,080))
メインカメラ標準:約1,200万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:800万画素
標準:約1,220万画素標準:1,200万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
サブカメラ約800万画素800万画素800万画素
バッテリー容量4,570mAh3,140mAh3,600mAh
生体認証指紋(ホームボタン)
指紋(背面)指紋(電源ボタン)
防水
防塵
IPX5/8
IP6X
IPX5/IPX8
IP6X
おサイフ
イヤホンジャック
価格37,224円(ドコモ)49,680円(ソフトバンク)41,976円(ドコモ)
49,990円(au)

 

みんなが比較したくなるのも納得できる、似たようなスペックですね。

これら2機種と比較したときのAQUOS sense4のいいところは

  • 価格
  • バッテリー持ち

この2点。

逆に、

  • 有機ELではない(IGZO液晶でも十分かも)
  • RAM 4GB+ROM 64GB(Google Pixel 4aは6GB+128GB)

という点は若干劣るところです。

これらの差が重要ではなく、価格を優先したいなら、3機種の中でも十分有力な選択肢になると思います。

AQUOS sense4とbasic/lite/plus/sense5Gの違い

AQUOS sense4には全部で4つのシリーズがあります。

  • AQUOS sense4(ドコモ/SIMフリー)
  • AQUOS sense4 lite(楽天モバイル)
  • AQUOS sense4 basic(ワイモバイル)
  • AQUOS sense4 plus(楽天モバイル/SIMフリー)

個人的なおすすめはsense4かsense4 plus。

sense4 plusは6.7インチでAQUOS sense史上最大の大画面です。

RAMは8GB、カメラはsense4よりもひとつ増えて4つに。

それでいて楽天モバイルの価格は43,800円でドコモのAQUOS sense 4と5〜6,000円の差です。

大画面、ハイスペックを優先したいなら検討してもいいですね。ただ、コスパでは3万円台のAQUOS sense4のインパクトが大きいです。

今から買うならAQUOS sense5Gもアリ

2021年2月、AQUOS sense4から数ヶ月遅れて5G対応版の「AQUOS sense5G」が、3キャリアから発売しました。

基本的にAQUOS sense4と5Gのスペックの差はなく、5G通信ができる性能が追加されます。

ドコモのカラーはAQUOS sense4よりも落ち着いたラインナップ。

そして肝心のドコモの価格なのですが、

  • AQUOS sense4…37,224円
  • AQUOS sense5G…39,600円

なんと、価格差は2,000円程度しかありません。

なので、今からだったら長く使えるAQUOS sense5Gを選ぶ方がかしこいかもしれませんね。

ドコモでの価格は「3.7万円」

先にもお伝えしましたが、AQUOS sense4を選ぶ最大のメリットとも言えるのが価格。ドコモオンラインショップでは税込で37,224円となっています。

スマホおかえしプログラムは対象外です。

他社からの乗り換え(MNP)と同時に購入する場合は「端末購入割引」で16,500円割引の20,724円で購入できます。

ちなみに前作のAQUOS sense3が31,680円(税込)だったので、値上げされています。

ただ大幅にスペックが向上してのこの価格なので、正直、コスパは前モデルを上回っている印象です。

ドコモで使いやすいスマホを安く手にしたい人には最有力の選択肢になるでしょう。

AQUOS sense4のドコモでの維持費

AQUOS sense4のドコモでの維持費は以下。

▼毎月の維持費|機種代金+プラン料金

「家族割」の人数ギガホギガライト
3人以上6,512円3,212円~
2人7,062円3,762円~
1人(家族割なし)7,612円4,312円~

※ギガホは「ギガホ割+家族割」適用時の料金
※ギガライトは家族割適用時&1GB以下の時の料金

ギガライトなら、機種代金込みで月額3,212円からAQUOS sense4が使えます。

ちなみに各料金プランの概要は以下。

▼ドコモのスマホ向けプラン

◆ギガホ

30GBのデータ定額プランキャンペーンで60GBに増量中)

関連記事:ギガホは実際どうなのか?旧プランと比べてお得なのかを検証【ドコモ新プラン】

 

◆ギガライト

1~7GBの間で使った分だけ料金を支払うプラン

関連記事:【実際どう?】ギガライトとは?旧プランよりお得になるのか比較してみた【ドコモ新プラン】

  • たくさんデータ通信を使う⇒ギガホ
  • あまり通信を使わない⇒ギガライト

「5GB以上使うか」が目安です。自分に合ったプランを選んでいきましょう。

まとめ:使い勝手にこだわるなら「買い」

AQUOS sense4は3万円台で買えて、安心して使える性能が魅力のスマホです。

CPUの大幅な強化に加え、圧倒的なバッテリー持ち、おサイフ・防水、指紋認証と安定の使い心地です。

とにかく売れた前モデルからコスパがさらに強化され、スキのない一台となっています。

「こだわりはないけど、間違いのない一台を買いたい」という人には、ドコモで一番オススメできる機種ですね。

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