【最新】iPhoneを安く買う方法まとめ

ワイモバイル「Android One S9」のスペックレビュー|シンプル&京セラ製が魅力

ゴリラ

ワイモバイルで「Android One S9」が発売されたね!スペックはどんな感じ?

2022年3月24日にワイモバイルからAndroid One Sシリーズの新モデル「Android One S9」が発売しました。

Android One S9の注目ポイント、注意点、口コミ・評判を紹介します。

正直な結論
  • Android One S9は「ハンドソープで洗える」「タフで壊れにくい」など生活に役立つ京セラ独自機能が魅力
  • スペックは、普段使いに困らない必要十分なレベル

 

Android One S9

※ 正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

ちなみに…

 

 

ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです!

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 1円で買えるスマホもある
  • オプションやしつこい営業なし
  • 自宅にスマホやSIMが届く!

 

\3,850円の手数料が無料/

「Android One S9」で注目のポイントは4つ

まずは、Android One S9の注目ポイントを見ていきましょう。

「Android One S9」の注目ポイント
  • ハンドソープで丸洗いできる
  • タフで壊れにくい
  • ウェットタッチ・グローブタッチに対応
  • 2年間は最新OSへのアップデートが保証されてる

ハンドソープで丸洗いできる

Android One S9は、泡ハンドソープで丸洗いできます。京セラスマホでおなじみの機能です。

普通のスマホは防水でもハンドソープはNGですが、Android One S9はメーカーが丸洗いを認めています。

スマホ表面のウィルスや雑菌が気になる方も、安心して使えます。

ちなみに筐体は、抗菌・抗ウイルスボディを採用。スマホ表面についたウィルスを99%減少とのこと。

タフで壊れにくい

タフで壊れにくいのもポイントですね。

耐衝撃性は、米国国防総省の調達基準「MIL規格」に準拠していて、お墨付きです。

ちなみに京セラは、タフネスが最強クラスの「TORQUE 5G」なども販売していて、タフなスマホは得意分野です。

Android One S9も例に漏れず、「スマホはラフに扱いがち」「破損なく長く使いたい」といった人にぴったりです。

ウェットタッチ・グローブタッチに対応

Android One S9には、京セラスマホ独自の機能「ウェットタッチ・グローブタッチ」があります。

  • ウェットタッチ
    画面や手が濡れた状態でも操作できる
  • グローブタッチ
    手袋のままでも操作できる

普段の生活に寄り添った、便利な機能ですね。

2年間は最新OSへのアップデートが保証されてる

Android Oneのスマホは、発売日から24カ月間に最低1回以上のOSアップデートが保証されています。

Android One S9の場合は、2022年3月24日から2年間です。

Android One S9は、京セラが製造し、Googleブランドとして提供しているスマホです。

Googleがメーカーに対して、OSアップデートを約束させているわけです。

iPhoneやGalaxyなどのブランドスマホだと、OSアップデートが長期でおこなわれるのが普通ですが、安いスマホはまちまちです。

一定期間、確実に最新OSが使えるのは安心ですね。

「Android One S9」のここは気を付けて!

「Android One S9」の注意点も見ていきましょう。特に気を付けておきたいのが以下の3点です。

「Android One S9」のここは気を付けて!
  • 端末価格はめっちゃ安いわけではない
  • エントリークラスであることには理解が必要
  • ストレージは64GBと少なめ

端末価格はめっちゃ安いわけではない→誰でも割引を受けられてお得に!

Android One S9は「エントリースマホ」に分類されます。

端末価格は31,680円で、めっちゃ安いという感じではありません。

ただし、2022年12月現在、オンラインショップでは以下のように誰でも割引を受けられ、最安1円で購入することもできます。

▼Android One S9の価格▼

  • 端末価格:31,680円
  • 誰でも割引(機種変更/端末単体):-9,720円
  • 新規・乗り換え(シンプルM/L):- 21,959円
    →最安1円!

ちなみに、2022年12月現在の、同価格帯のエントリースマホだと、以下のような機種が挙げられます。

AQUOS wish2

arrows We▼ 

ワイモバイルの場合は、シャープの「AQUOS wish2」が端末価格23,760円で購入可能です。条件、タイミング次第では1円で買えることもあります。

こちらもおサイフケータイ、防水、指紋認証、5Gなどフル対応。スペックもAndroid One S9と同等です。

エントリークラスであることは理解が必要|ハイエンドから乗り換えはNGかも

Android One S9はエントリークラスのスマホです。

2~3年前のハイエンドからの乗り換えであっても、スペックダウンになります。

CPUにSnapdragon 855など、800番台を採用しているスマホはハイエンドとなります。iPhoneも「SE」を除くと、全てハイエンドです。

あくまでエントリーモデルからの乗り換え候補であることは理解しておきましょう。

保存容量は64GBと少なめ|SDカードで追加は可能

ストレージは64GBです。本体に保存できるデータ量は多くありません。

ゲームをたくさんインストールしたり、動画やコンテンツをたくさん保存したりすると、すぐいっぱいになるかもしれません。

ただし、SDカードでのストレージの追加は可能です。

Android One S9のスペックを総チェック

そのほかのスペックも見ていきましょう。

Android One S9のスペックを総チェック
  • 「カメラ」は標準+超広角のデュアルレンズ
  • 「指紋認証・顔認証」の両方に対応
  • 「サイズ」はちょうど良い
  • CPUは「Snapdragon 480」を搭載
  • 「バッテリー」は4,500mAh

「カメラ」は標準+超広角のデュアルレンズ

カメラは標準+超広角(メイン+ワイド)のデュアルレンズです。

  • 標準(メイン):約1,600万画素
  • 超広角(超広角):約1,600万画素

前モデルのAndroid One S8と比較すると、標準カメラ、超広角カメラともに、画質が向上しているとのこと。

ナイトモードやビューティーモードもあります。

「指紋認証・顔認証」の両方に対応

生体認証は、指紋認証顔認証の両方に対応しています。

前モデルのAndroid One S8は指紋認証に非対応でしたが、今回のS9では、きっちり改善されています。

マスクをしていても指紋認証でロック解除が可能です。

指紋センサーは背面にあります。物理センサーの方が便利に感じる方も多いはず。

「サイズ」はちょうど良い|大きすぎず小さすぎず

サイズは、大きすぎず小さすぎず。十分な画面サイズを確保しつつ、片手でも扱いやすいコンパクトさを残しています。

iPhoneでいうと「無印」に近いサイズ感です。

▼「Android One S9」vs「iPhone 13」▼

重量は166gで「軽量」と言っても差し支えないですね。

CPUは「Snapdragon 480」を搭載

CPUには「Snapdragon 480」を搭載。

AQUOS wish、arrows We、OPPO A55s 5Gなど、直近のエントリーモデルに多く採用されているSoCです。

普段使いであれば必要十分なスペックで、ストレスを感じることなく使えます。

最近はエントリークラスのチップも、一昔前と比べると、断然良くなっていますね。

「バッテリー」は4,500mAhの大容量で長持ち

バッテリー容量は4,500mAhです。前モデルの4,100mAhから着実に容量アップしています。

ミドルサイズのスマホとしてはかなりの大容量で、十分に長持ちしてくれそうですね。

それでいて166gというのは、かなりがんばっているのではないでしょうか。

「Android one S9」の口コミ・評判

Android one S9の口コミ・評判を集めています。

評判を見ると「良いかも」と思いつつも「ココは気になる」というポイントがあるようです。

イヤホンジャックがないのが残念

Android one S9は、実はイヤホンジャック非搭載です。普段使い向けのスマホとしてはここは残念ですね。

SIMフリーが欲しかった

SIMフリーモデルが欲しかったという声も、ちらほらあります。Android Oneはどのモデルも、ワイモバイル専売です。

サブ機にちょうど良さそう

「サブ機にちょうど良い」という口コミも複数ありました。

メインにハイエンドを持っている方からすると、手頃な端末かもしれません。

Android One S9のスペック一覧表

Android One S9のスペック一覧表です。参考までに。

↓左右にスクロールできます!

メーカー京セラ
サイズ幅:約69mm
タテ:約153mm
厚み:約8.9mm
重量約166g
バッテリー容量4,500mAh
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 480
RAM/ROM4GB/64GB
ディスプレイ約6.1インチ TFT液晶
画面解像度2,400×1,080ドット
(フルHD+)
アウトカメラメイン:約1,600万画素
ワイド:約1,600万画素
インカメラ約800万画素
防水IPX5 / IPX8
防塵IP6X
生体認証指紋認証/顔認証
おサイフケータイ対応
5G対応

Android One S9のカラー

Android One S9のカラーはライトブルー、シルキーホワイト、ブラックの3色です。

まとめ

Android One S9は「ハンドソープで洗える」「タフで壊れにくい」など、京セラならではの機能が魅力のスマホです。

Android Oneシリーズらしく、スペックは普段使いに必要十分なレベルとなっています。

京セラの独自機能、シンプルな使い心地に共感できる人にはオススメなモデルです。ぜひ検討してみてくださいね。

ちなみに:ワイモバイルを契約するならオンラインがお得

ワイモバイルを契約するなら、特別な事情がない限り、オンラインでの手続きがおすすめです。

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 機種代の割引がある(2万円超の割引も!)

オンラインは、公式オンラインストアヤフー店(代理店)の2種類があって、ちょっと複雑なんですが、

ざっくり、こんな感じです。

↓左右にスクロールできます!

契約ワイモバイル
(公式)
ヤフー店
(代理店)
機種変更機種によって
端末割引あり
端末セット新規最大2万円超
の端末割引
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ソフトバンク
LINEMOから
SIMのみ新規ML:5,000円
※5〜18歳はML:1万円
S:ー
ML:6,000円
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ML:1万円
※4/1までML:2万円
S:3,000円
ML:1.2万円
+※最大8,000円
※PayPay決済の買い物で
30%分還元

S:3,000円
ソフトバンク
LINEMOから
事務手数料無料
さらにプラスで…↓↓
新どこでももらえる特典※ML:最大6,000円相当
※S:最大500円相当
※PayPay決済の買い物で
20%分還元

参考 ヤフーモバイル・ヤフー店って何なん?ワイモバイルと違うの?

またどちらで契約する場合も、新どこでももらえる特典※という最大6,000円相当がもらえるキャンペーンもあるので、必ずエントリーしておきましょう!

新どこでももらえる特典のエントリー

 

ヤフー店と公式の違いは解説記事で説明してます

 

\3,850円の手数料が無料/

※新規・のりかえ・番号移行・シンプル2 S/M/Lへの変更が対象。シンプル2 S/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプル2Sは500円相当。シンプル2 M/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。

こんな記事もおすすめ