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長く使えるAndroidスマホ3選と選び方をお伝えします【2024年1月版】

ゴリラ

スマホは一度買ったら、長く使いたいんだよね!

スマホを長く愛用するタイプなら、「長く使える機種」を選んでおくと後悔しません。

発売時期が同じでも、スペックやアップデートなどによって快適に使える期間は異なります。

この記事では長く使える機種を選ぶためのポイント、具体的に長く使える端末を紹介します。

正直な結論
  • 2024年現在の「長く使えるおすすめ機種」は、Google Pixel 8、Galaxy S22、AQUOS sense8
  • 長く使えるスマホを選ぶなら、処理性能、アップデート保証、バッテリー、修理しやすさの4つがチェックポイント

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長く使えるおすすめのAndroidスマホ

2024年1月現在における、長く使えるおすすめのAndroidスマホはズバリこの3機種です。

  • とにかく長く使うなら7年保証の「Google Pixel 8 / 8 Pro」
  • 安く済ませるなら5万円台の「Galaxy S22」
  • バッテリー&タフネスの「AQUOS sense8」

とにかく長く使うなら7年保証の「Google Pixel 8 / 8 Pro」

Google Pixelシリーズの最新モデルです。

チップは最新&ハイエンドの「Google Tensor G3」を搭載。OS・セキュリティアップデートは7年間です。

「長く使いたい!」となると、これ以上ない機種だと思います。

価格はそれなりですが、カメラもディスプレイも超一級品で、しっかりしたものを買いたい人に強くおすすめです。

Google Pixel 8 / 8 Proは3キャリアで購入できます。

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安く済ませるなら5万円台の「Galaxy S22」

節約志向で「長く使いたい!」と考えているなら、購入価格も安い方が良いでしょう。

安くてしかも長く使えるとなると、投げ売り状態の「Galaxy S22」が最有力。

スペックは文句なしのハイエンドで、価格は発売当初の半額以下まで安くなっています。完全にお買い得です。

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バッテリー&タフネスの「AQUOS sense8」

  • 発売日:2023年11月9日
  • 価格

AQUOS senseシリーズ最新モデルです。バッテリーとタフネスに抜群の強みがあります。

バッテリーは実機レビューで12時間がっつり使用して、57%残っていました。ライトユーザーなら2~3日は充電なしで使えるバッテリー持ちです。

タフネス面では耐衝撃をはじめとする「MIL規格」16項目に準拠しており、お墨付きです。

AQUOS sense8 MIL規格

また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら約159gの超軽量で片手でも楽に持てます。

ハイエンドにはない魅力がこれでもかと詰まっています。

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長く使えるAndroidスマホの4つの条件

参照:2023年版|モバイル社会白書Web版|NTTドコモ モバイル社会研究所

モバイル社会白書(2023年)によると、現代は25%以上の人が3年以上の長期でスマホを使用しており、近年はその期間がより長期化する傾向にあります。

ただ、それでもスマホを買い替える理由には、

  • モッサリし過ぎてストレスがやばい
  • OSなどのアップデートが終わった…
  • バッテリーがもう限界
  • ふつうにぶっ壊れた

のどれかだと思います。

つまり、

  1. 処理性能が高い
  2. アップデートの保証が長い
  3. バッテリー持ちが良い
  4. 修理が受けやすい

を満たす機種なら、4年5年と長く使える可能性が高まります。

① 処理性能が高い

スマホの処理性能は「頭脳」となるSoC(システムオンチップ)というパーツで決まります。

Androidでは「Snapdragon」というSoCが主流です。Snapdragonには3つのクラスがあります。

  • 「8 Gen」シリーズ:ハイエンド
  • 「7 Gen」シリーズ:ミドルレンジ
  • 「4 Gen」シリーズ:エントリー

長く使うなら「8 Gen」シリーズの機種がおすすめ。

「7 Gen」シリーズの機種の方が安いですが、性能的に「8 Gen」シリーズよりこまめに買い替えが必要になります。

ちなみにGoogle PixelのSoCには、Snapdragonではなく「Google Tensor」を搭載しています。

Google Tensorはハイエンド寄りのチップなので、最新機種を選んでおけば、重いゲームなどをしな限り、性能に不足はありません。

② アップデートの保証が長い

Androidのアップデートには大きく2種類あります。

  • OSアップデート
    • OS自体のアップデート。Android 13⇒14など
    • 新機能の追加、UIの変更、セキュリティの改善
  • セキュリティアップデート
    • セキュリティを改善(OSはそのまま)

アップデートがないまま古いスマホを使い続けると、「サイバー攻撃」や「ウイルス感染」のリスクが高まります。

発売時点でOS・セキュリティアップデートの保証期間があり、かつできるだけ長い機種を選べるとベストです。

ちなみにアップデートの保証が長い機種は?

  • Google Pixel(Pixel 8シリーズの場合)
    • OS・セキュリティアップデートを7年間保証
  • Galaxy(対象機種の場合)
    • 4世代の最新OS
    • 5年間のセキュリティアップデート
      Galaxy S24(2024発売)から7世代のOS&セキュリティアップデート保証
  • AQUOS(sense8、R8 / R8 proの場合)
    • 最大3回のOSアップデート
    • 最大5年間のセキュリティアップデート

一番保証が長いのは、Google Pixel シリーズ(Pixel 8)の7年間です。

Galaxy、AQUOSもかなり長期でサポートしており、アップデート期間が足りなくなることは少ないはずです。

③ バッテリー持ちが良い

できればバッテリー持ちが良くて、ヘタりにくい機種を選びたいところです。ただ、正直なところ、これは使ってみないと分かりません。

なので、少なくとも以下をチェックしておきましょう。

  • バッテリー容量が多いか
  • レビューや評判は良好か(Xで「機種名 バッテリー」で調べるなど)

ちなみに充電によるバッテリー消耗を抑える機能に、Google Pixelの「アダプティブ充電」、AQUOSの「インテリジェントチャージ」などがあります。

上記に限らず、バッテリーのヘタリを抑える機能があるとベターです。

④ 修理が受けやすい

キャリアで購入できる機種は修理を受けやすいです。

各キャリアのオプションに加入すると、修理の割引やリフレッシュ品への交換が受けられます。

ちなみにGoogle Pixel、Galaxyは以下の店頭修理もあります。

  • Google Pixel:正規修理代理店「iCracked」
  • Galaxy:Galaxy Harajuku

Google Pixelは全国の正規代理店「iCracked」で修理が可能です。ただしバッテリー交換で1.5万円超など安くはありません。

Galaxyも原宿1店舗で公式の修理を受け付けています。

メーカー修理は総じてハードルが高めなので、修理を重視するならキャリアでの購入がおすすめ。

まとめ

長く使えるAndroidスマホの条件は以下の4つでした。

  • 処理性能が高い
  • アップデートの保証が長い
  • バッテリー持ちが良い
  • 修理が受けやすい

おすすめの長く使えるAndroidスマホは……

  • とにかく長く使うなら「Google Pixel 8 / 8 Pro」
  • 安く済ませるなら「Galaxy S22」
  • バッテリー&タフネスの「AQUOS sense8」

迷ったら7年保証で「しっかりハイエンド」の「Google Pixel 8 / 8 Pro」がおすすめです。

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