ゴリラ
UQモバイルのスマホ、どれを選べば良いのかな。けっこう種類があるよね。
UQモバイルはコスパスマホに絞ったラインナップで、安いスマホが欲しい人におすすめです。
ただしスペックや価格がどれも近いだけに、どれを選ぶべきか、迷ってしまうこともあるでしょう。
本記事では、UQモバイルでおすすめの5機種をピックアップし、特徴をまとめました!
- コスパ優等生の「Google Pixel 6a」
- 完成度が魅力の「Galaxy A54 5G」
- バッテリー&縦長の個性派「Xperia 10 IV」
- 乗り換えで3千円台の「Xperia Ace III」
- 生活密着でふだん使いの「AQUOS sense7」
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目次
コスパ優等生の「Google Pixel 6a」
- 発売日:2023年5月12日
- 価格:53,270円(乗り換えで31,270円~)
- 製品ページ
- カメラがすごくキレイに撮れる
- 処理性能がけっこう優秀
コスパにこだわるなら、Google Pixel 6aがおすすめ。
UQモバイルでは型落ちになった2023年の5月にラインナップされました。執筆時点では31,270円~で購入できます。
この価格帯のスマホの中では、スペックは頭一つ抜けています。
カメラがすごくキレイに撮れる
Google Pixel 6aのカメラは、10万円超のハイエンドに肩を並べるレベルです。めちゃくちゃキレイに撮れます。
Googleのお家芸である画像処理の性能は、Pixel 6aでもバッチリ。
日常の写真も、お出かけの写真もキレイに残せます。
ふむ、夕景撮影性能、なかなかだな、Pixel 6a。 pic.twitter.com/OdcVJROXh5
— YOーTA (@wonderingdays) August 2, 2022
処理性能がけっこう優秀
スマホの頭脳となるSoCには、自社開発のGoogle Tensorが搭載されています。普段使いならサクサクです。
廉価モデルでこれだけ良い性能のチップが使えるのは、本機や後継機のGoogle Pixel 7a、iPhone SE(第3世代)など一部に限られます。
安いスマホが欲しいけど、モッサリしたものは避けたい!というひとにはうれしいポイントです。
Pixel 6a、Antutu70万点出るし、原神も画質「中」なら快適に遊べた。
これが現在未使用品が4万円以下で買えるのはすごいな。 pic.twitter.com/LRwXRvUyq3— tanaka (@yukina_727) February 24, 2023
完成度が魅力の「Galaxy A54 5G」
- 発売日:2023年5月25日
- 価格:74,730円(乗り換えで52,730円~)
- 製品ページ
- ヌルヌル快適なディスプレイ
- 普段使いに余裕のあるスペック
Galaxyならではの完成度を求めるなら、Galaxy A54 5Gがおすすめ。
中価格帯のスマホとして、余裕のあるスペックが魅力。
120Hz駆動のヌルヌル快適なディスプレイが、Pixel 6a / 7aとの差別化ポイントです。
ヌルヌル快適なディスプレイ
120Hz駆動に対応した有機ELディスプレイが採用されています。
ディスプレイの書き換えが高速で、スクロールやアニメーションがヌルヌル滑らかです。
解像度は、フルHD+(2,340×1,080)に対応。サイズも約6.4インチと大画面です。
輝度も1,000nitまで向上し、屋外でも見やすくなりました。
カメラのシャッターが下りなくなったり、電波が掴めなくなったので、スマホを買い替えました。
Galaxy A54です。遠い昔、初めてのスマホは初代Galaxy Note(向って左)だったのですが、それよりも大きい😅
蘭福の撮影とSNS、移動中に音楽を聴くだけなので、この位のスペックで私には十分過ぎです😆 pic.twitter.com/MotZsRy7iv
— 蘭福 (@RanFuku_poodle) May 25, 2023
普段使いに余裕のあるスペック
広角、超広角、マクロのトリプルカメラで、幅広い撮影に対応できます。
メインの広角レンズのセンサーは1/1.57型。ミドルレンジとしては大型で、5,000万画素に対応しています。
SoCは自社製の「Exynos 1380」を搭載。普段使いならサクサク使えます。
スピーカーも前モデルのA53に続き評判が高く、全体的に良くまとまったスペックです。
Galaxy A54が発売したことで、前モデルのA53が大幅に値引きされています!!
最安で22,160円から購入可能。在庫限りで終売します。新端末の進化ポイントにそこまで魅力を感じないなら、A53はかなりコスパの高い選択になりそうです!
バッテリー&縦長の個性派「Xperia 10 IV」
- 発売日:2022年7月8日
- 価格:49,480円(乗り換えで27,480円~)
- 製品ページ
- バッテリー持ちがぶっちぎりで良い
- 縦長スリムなディスプレイ
ぶっちぎりのバッテリー持ちと、縦長スリムという尖った個性派スマホ「Xperia 10 IV」もおすすめ。
強みがハッキリしているスマホなので、メリットに共感するならぜひ検討したいモデルです。
バッテリー持ちがぶっちぎりで良い
Xperia 10 IVは、バッテリーがとにかく長持ちです。
実機レビューにて、朝の9時の時点で100%の状態から、主に次の用途で使用したところ、23時に64%も残っていました。
- ブラウジング
- 写真撮影
- SNS(Twitter)
- Google Map
- 動画視聴(1時間)
- ゲーム(1時間)
- ニュースアプリ
加えて注目なのが、大容量バッテリーを搭載していながら、重量が161gとすごく軽いことです。
バッテリーが5,000mAhのスマホとしては世界最軽量とのこと。スリムな形状もあって、持ちやすいスマホです。
Xperia10ⅣでYou Tubeを1時間30分近く視聴をしたがバッテリーは8%しか減っておらず、かなり持ちが良いな
今日は外出をしたがTwitterやインスタ、カメラ、Googleマップ、ブラウザをフルに使ってもバッテリー持ちは良くモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもバッテリーが持ってくれた pic.twitter.com/6Z0qpCFjwm
— Y.S (@y4101s) July 21, 2022
縦長スリムなディスプレイ
他のスマホにないXperiaの魅力が、タテヨコ比が21:9のスリムなディスプレイです。
本体の形状はかなり縦長で、
- 片手で持ちやすい
- WebページやSNSを縦にたくさん表示できる
- 画面分割しても見やすい
といったメリットがあります。
とくにWebページなどの縦にスクロールするページでは、一度にたくさんの情報を表示できます。
Xperia 10 IV、Twitterはかどる
— いざてん (@izaten) July 19, 2022
乗り換えで3千円台の「Xperia Ace III」
- 発売日:2022年6月10日
- 価格:25,320円(乗り換えで3,320円~)
- 製品ページ
- ミニマムサイズな5.5インチ。片手で楽に扱える
- ザラザラした質感のテクスチャー加工
とにかく安くスマホが欲しいなら、イチオシは「Xperia Ace III」です。
2023年5月時点では、他社から乗り換えで3千円台で購入できます。
ミニマムサイズな5.5インチ。片手で楽に扱える
サイズは5.5インチと、超コンパクトです。
コンパクトなスマホでも6インチ以上が当たり前になった昨今では、貴重なサイズ感です。
片手でも指が届きやすく、快適に使え、ポケットにもスッポリ入ります。
Xperia Ace III、サイズ感もガワの質感も最高でサブ機として末永く使えそう
昔使ってたXperia Z3 Compact思い出すな…— chipup (@chipup0801) October 16, 2022
ザラザラした質感のテクスチャー加工
背面はザラザラした質感のテクスチャー加工が施されています。
低価格でもデザインにこだわりが見られ、愛着が湧きやすいですね。指紋が付きにくいのもポイントです。
私が選ぶスマホの外観は、メインの場合シルバーか明るめの無彩色と、無難な色にします。その代わりサブでは赤や青など、少し派手目な色を楽しみます。今回Xperia Ace IIIを調べた際はこの「ブリックオレンジ」に一目惚れ。マットな色合いで背面がザラザラしている触感は、正にブリック(煉瓦)です。 pic.twitter.com/6DAGKaGcBS
— heavenscope (@heavenscope) September 4, 2022
生活密着でふだん使いの「AQUOS sense7」
- 発売日:2022年11月11日
- 価格:59,500円(乗り換えで37,500円~)
- 製品ページ
- カメラがすごく良くなった
- バッテリー・軽さ・使いやすさは健在
ふだん使いにちょうど良いスマホを選ぶなら、AQUOS sense7がおすすめ。
前モデルのsense 6に続き、バッテリー持ち、軽さ、全部盛りの特徴は健在。実用性は抜群です。
今回は、カメラに大幅な強化があり、メジャーアップデートされています。
カメラがすごく良くなった
senseシリーズでこれまで弱点だったカメラが大幅に強化され、最大のアピールポイントに昇華しています。
メインカメラには、1/1.55インチの大型センサーを搭載し、たくさん光を取り込んで明るく撮れるようになりました。
※他の作例はこちらの記事に掲載
像面位相差オートフォーカスにも対応し、ピント合わせも高速です。
これまでのAQUOS senseシリーズとは全く異なるレベルのカメラです。
バッテリー・軽さ・使いやすさは健在
sense 6に続き、バッテリーや軽さといった強みはそのまま。
4,570mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、重量はなんと158gと超軽量です。
シャープ独自のIGZO有機ELディスプレイによる省エネ技術が、バッテリー持ちに大きく貢献してくれているようです。
その他、おサイフケータイ、防水・防塵、イヤホンジャック、5G、SDカードスロットなど全部盛り。MIL規格16項目をクリアし、耐久性もお墨付きです。
生体認証は指紋のほか、マスク着用時でも利用できる顔認証に対応しています。
スマホ機種変
AQUOS R3→AQUOS Sense7
動作サクサク!画質十分綺麗!
バッテリー持ち良好!
ミドルレンジで十分満足☺️ pic.twitter.com/KaTbTQRxBK— Yuta (@yuta_punks) February 19, 2023
au Certified(認定中古品)も注目
UQモバイルでは、iPhoneの中古品の取り扱いもあります。
中古品はau Certified(認定中古品)というauの下取り回収品によるもので、これがかなりのご奉仕価格です。
iPhone 12が33,440円~で購入できるなど、少し前のモデルが格安で購入できます。
- iPhone 12:乗り換えで33,440円~
- iPhone 12 Pro:乗り換えで53,600円~
- iPhone SE(第2世代):乗り換えで4,800円~
「型落ち」と「乗り換えの大幅割引」のメリットを両取りできる賢い購入方法なので、iPhoneが欲しいならぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
UQモバイルのおすすめスマホは、あらためて以下。
- コスパ優等生の「Google Pixel 6a」
- 完成度が魅力の「Galaxy A54 5G」
- バッテリー&縦長の個性派「Xperia 10 IV」
- 乗り換えで3千円台の「Xperia Ace III」
- 生活密着でふだん使いの「AQUOS sense7」
この中でどうしても迷ったら、Google Pixel 6aがおすすめです。
UQモバイルなら、31,270円~で購入できます。
カメラもSoCも一級品で「スマホは安いのでいいかな」という人が手にしてみると、感動を覚えるはずです。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです!
ちなみに:UQモバイルへの申込みはオンラインショップがおすすめ
UQモバイルはオンラインショップでSIMのみで契約すると、キャッシュバックがもらえます!
- 新規…3,000円
- 他社からの乗り換え…1万円以上も!
※au、povo2.0からの乗り換えは対象外です…
条件は所定のプランに加入するだけと、ハードル低め。
また、端末を買うなら、最大2.2万円の割引もあります!
これらのキャンペーンは実店舗は対象外なので気をつけてくださいね!