ゴリラ
TVCMも放送されており、楽天モバイルが安いという噂を聞いたことがある人は増えてきました。
しかし実際に次の一歩が踏み出せず、「難しそう」「めんどくさそう」と感じているのではないでしょうか?
誰しもが長年使っているキャリアを離れるのは不安です。
しかし楽天モバイルに乗り換えるのは、思ったよりもずっとカンタンです。
この記事で、楽天モバイルに乗り換えるための3つのステップ、楽天モバイルに乗り換えるメリットと、最低限抑えておくべき注意点を解説します。
この記事の通りにすれば、楽天モバイルへの乗り換えは完了し、毎月のケータイ料金がグッと安くなるので、ぜひ参考にしてくださいね。
▼楽天モバイルへの乗り換え3ステップ▼
- MNP予約番号を入手する
- 楽天モバイルに申し込む
- MNP開通手続きをする
慣れないと難しく感じるかもしれませんが、お得なキャンペーンが終わらないうちに申し込むのがおすすめです。
ちなみに…
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目次
楽天モバイルの乗り換えの3ステップは?
楽天モバイルへの乗り換えは、以下の3ステップでできます。
▼楽天モバイルへの乗り換え3ステップ▼
- MNP番号を取得
- 楽天モバイルに申し込む
- MNP開通手続きを行う
MNP(エムエヌピー)とは「モバイルナンバーポータビリティ」の略で、いわゆる「番号そのまま乗り換え」のことです。
この記事では、「いま使っているケータイ番号のまま、楽天モバイルに乗り換える方法」を紹介しています。
最初のステップは「MNP予約番号」をゲットすることです。
MNP予約番号とは、もともと使っていたケータイ会社に「この番号のまま、他社に移りますよ」という証明となる番号です。
ちなみに、ゲットしたMNP予約番号を使えば自動的にもともとのケータイ会社は解約になるので、別途解約手続きは不要です。
MNP予約番号を入手するには、以下の3つの方法があります。
▼MNP予約番号の3つの取得方法▼
- 各社のショップでお願いする
- 電話で問い合わせる
- ウェブで手続きする
いま使っているケータイ会社が「ドコモ」「au」「ソフトバンク」など大手キャリアの場合は、電話での取得が手っ取り早いです。
- NTTドコモ 151(ドコモ回線から)
- au 0077-75470
- ソフトバンク *5533(ソフトバンク回線から)
▼各社、オンライン(web)でもサクッと取得できます。
▼MNP予約番号の取得方法▼
▼ドコモ
■My docomoから手続き
My docomoにログイン>「契約内容・手続き」>「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」>「お手続きする」>「解約お手続き」>注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」>「手続きを完了する」
■ 電話窓口:0120-800-000
(ドコモ携帯電話からは局番なしの151)
受付時間:9時~20時(年中無休)
▼au
■ My auから手続き
受付時間:9時~20時(年中無休)
My auにログイン>「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/手続き」>「MNPご予約」
■ 電話窓口:0077-75470
受付時間:9時~20時(年中無休)
▼ソフトバンク
■ My SoftBankから手続き
受付時間:9時~20時(年中無休)
My SoftBankにログイン>「設定・申込」>「契約者情報の変更」>「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」>「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」
■ 電話窓口:0800-100-5533
(ソフトバンク携帯電話からは*5533)
受付時間:9時~20時(年中無休)
▼楽天モバイル
my 楽天モバイルから手続き
my 楽天モバイルにログイン>右上の三本線メニューから「my楽天モバイル」>「契約プラン」>「各種手続き」>「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」
▼UQモバイル
UQ mobileお客さまセンターで電話手続き
0120-929-818
受付時間:9時~21時(年中無休)
▼ワイモバイル
■ My Y!mobileから手続き
受付時間:9時~20時(年中無休)
My Y!mobileにログイン>「携帯電話番号ポータビリティ」から手続き
■ 電話窓口:0570-039-151
(ワイモバイル携帯電話からは151)
受付時間:9時~20時(年中無休)
10桁の番号が手に入れば、ステップ1は終了です。
「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」というボタンから手続きスタートです。
プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ(ラクテンアンリミットシックス)しかないので、迷うことはありません。
申込手順は以下のようになっています。
▼楽天モバイル申し込み手続き▼
- プラン選択(話し放題プランの有無など)
- 契約者情報(本人確認書類も)
- 電話番号の選択(MNP予約番号の入力)
- 申込情報確認
申し込む際「MNP予約番号」を入力するときに、ステップ1で取得した番号を入力しましょう。そうすれば、以前まで使っていた電話番号をそのまま楽天モバイルで使えます。
楽天モバイルには「SIMのみ申し込み」と「SIMとスマホセット」があるので、必要な方を申し込みましょう。
数日で、自宅にSIMカード(と、スマホ)が届けば、ステップ2は成功です。
自宅にSIMが届いたら「開通手続き」をすれば乗り換え完了です。
MNP開通の手続きは以下の流れです。
▼MNP開通手続きの手順▼
- 使いたいスマホに楽天モバイルのSIMを差し込む
- my 楽天モバイルにアクセスする
- 右上の「メニュー」内の「お申し込み履歴」を選択
- 該当の申込番号を選択
- 「MNP転入する」を選択
「SIM(シム)」とは、契約情報の記録された小さいチップのようなものです。iPhoneは本体の側面の穴に専用のピンを刺して、トレイを取り出し、挿入します。
最近のAndroidスマホは、SIMピンなしでもトレイを取り出せるものが増えています。
SIMを挿入して、上記の手続きを9時〜21時の間にすれば当日中にMNP完了、それ以外の時間にすると翌9時以降に開通します。
画面の上部に「Rakuten」と表示されていれば、MNP開通完了となります。
以上がMNP乗り換えのステップです。
スマホの機種や契約状況によっては上記以外の手続きが必要になることもありますが、基本的にはこの3ステップだけです。
ちなみにステップ2以降は楽天モバイルのショップでお願いすることもできます。近所にショップがあるなら利用してもいいでしょう。
しかし今後のためにも「自分でネットで注文→自分で開通」ができるようになっておくことをおすすめします。
楽天モバイルに乗り換える3つのメリットは?
楽天モバイルに乗り換える方法を紹介したので、もう手続きをしたい人は
念の為、ここで改めて楽天モバイルに乗り換える3つのメリットを紹介します。
▼楽天モバイルに乗り換えるメリット▼
- 料金が安くなる
- 各種キャンペーンでお得になる
- 電話料金が無料になる
以下で詳しく紹介します。
メリット①料金が安くなる
楽天モバイルは、現状でほぼ最安のスマホプランです。
ahamoやpovo2.0、LINEMOなど、大手キャリアが出した格安プランも人気ですが、トータルでは楽天モバイルの方が安いです。
▼楽天モバイル(楽天UN-LIMIT)の料金▼
- 〜1GB 0円
- 1〜3GB 1,078円
- 3〜20GB 2,178円
- 20GB以上 3,278円
競合となるahamoやpovo2.0、LINEMOは20GBで3,000円弱くらいなので、段階的に料金が決まる楽天モバイルは非常にお得です。
楽天モバイルの料金プランについては以下の記事をどうぞ。
現在、ドコモかau、ソフトバンクの大容量プランを使っているなら、ほぼ間違いなく毎月4,000円以上は安くなるのが、楽天モバイルに乗り換える最大のメリットです。
メリット②キャンペーンでお得になる
楽天モバイルは、ドコモやau、ソフトバンクに対抗するために、たくさんのお得なキャンペーンを用意しています。
2021年12月時点でのキャンペーンの一例は以下です。
▼楽天モバイルのキャンペーン▼
- プラン料金3ヶ月無料
- スマホ購入で最大30,000ポイント還元
- SIMのみの乗り換えでも最大20,000ポイント還元
還元はほとんどが楽天ポイントで、現金と同じように使えます。
楽天モバイルは頻繁に新しいキャンペーンを公開しているので、最新のキャンペーン情報は
正直、どのキャンペーンもかなりぶっ飛んだお得率で、資金のある楽天のサービスの力強さを感じます。
メリット③電話料金が無料になる
楽天モバイルには「Rakuten Link(ラクテンリンク)」というアプリがあり、普通の通話アプリと同じように使えるにも関わらず、通話料金は完全無料です。
Rakuten Linkは、LINEなどの「IP電話」とも、特定の番号を頭につけて発信する「プレフィックス通話」とも違い、「RCS(リッチコミュニケーションサービス)」という方式です。
RCSは、SMS(ショートメッセージ)にも使われるシステムを使った通話です。
普通の電話番号の通話よりも通話品質が落ちることがありますが、ほとんどは普通に通話できます。
Rakuten Linkで通話する限りは、通話料は完全無料なので、電話することが多い人にも大きなメリットとなります。
楽天モバイルに乗り換える際の注意点は?
ここまで、楽天モバイルのいいポイントばかり紹介しましたが、最後に「楽天モバイルに乗り換える時の注意点」を紹介します。
せっかく乗り換えても損したり後悔しないように、ぜひチェックしてくださいね!
前のケータイ会社の解約金に注意!(ほとんどなくなったが念の為)
楽天モバイルにMNPすると、自動で前のケータイ会社は解約となり、解約金が発生します。
最近はかなり減ってきましたが、今でもプランによっては違約金がかかります。
また、分割払いで購入したスマホの残債にも注意です。24回払いなどで購入したスマホの支払いが残っている場合は解約後も支払いが続きます(解約時に一括で精算することもできます)。
自分でのMNP開通に注意!
基本的には上述のステップ3「MNP開通手続きをする」で、乗り換えは成功しますが、なんらかの理由で通信がつながらない可能性があります。
その時は、「設定」アプリ内のネットワークに以下の情報を入力しましょう。
↓左右にスクロールできます!
項目 | 入力内容 |
---|---|
APN名 | 任意 (楽天モバイルなど) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミング プロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
詳しくは楽天モバイルを契約したときに自宅に届くガイドに記載してあります。
あくまでこちらの情報は念の為なので、基本的には上記のやり方で開通します。
キャンペーン適用条件に注意! 【Rakuten Linkが必要】
楽天モバイルには多くのキャンペーンがあり、そのほとんどは「契約してくれれば条件達成」ですが、一部「契約+Rakuten Linkでの10秒以上の通話」が条件のものがあります。
上述の「3ヶ月無料キャンペーン」では必要ないですが、「スマホ購入で30,000ポイント」と「乗り換えで20,000ポイント」のキャンペーンでは必須です。
Rakuten Linkアプリで、知人や家族、市役所でもどこでもいいので、10秒以上通話して、初めてキャンペーン対象となり、ポイントがもらえます。
忘れがちな条件ですが、高額ポイントをもらうには必要なので、最低でも一回はRakuten Linkを使いましょう。
まとめ:楽天モバイルへの乗り換えは早いほどお得
楽天モバイルへの乗り換えを考えている方は、早めがお得です。
実は楽天モバイルのキャンペーンは、2020年には1年間無料でしたが、2021年には3ヶ月無料になっています。3ヶ月無料キャンペーンも、いつまで続くかわかりません。
せっかく楽天モバイルに乗り換えるなら、3ヶ月無料キャンペーンのうちに申し込みましょう!乗り換え方法はそれほど難しくないので、ぜひ早めに検討してみてくださいね。
ちなみに:期間限定キャンペーンも実施中
楽天モバイルでは、以下のキャンペーンを実施中です!
↓左右にスクロールできます!
キャンペーン | 内容 |
---|---|
①誰でも 5,000ポイント | 5,000ポイント還元 ※SIMのみなら 8,000ポイント |
②他社からの乗り換えで ポイント還元 | 15,000ポイント還元 |
③端末購入で ポイント還元 | 最大20,000ポイント還元 (対象iPhone ) (対象Android ) |
④iPhone 購入プログラム加入で | 5,000ポイント還元 |
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