ゴリラ
ドコモでとにかく安い機種を買いたいゾ!おすすめはどれ?
ドコモの最新ラインナップで、安い順にランキングすると、以下のとおり。
▼ドコモの安い機種ランキング(2022年以降発売)▼
※2022年8月時点
2022年以降の発売だと、執筆時点ではAQUOS wish2が最安です。
そのほか、2021年11月に発売のAQUOS sense6が14,564円~に値下げ中です。こちらも強くおすすめです。
本記事では、いま候補にすべき最安&最新の4機種にAQUOS sense6を加えた5機種の特徴を紹介します。
ちなみに…
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目次
1位:AQUOS wish2:22,000 円【最安】
スクロールできます→
AQUOS wish2 | (参考) AQUOS wish | |
---|---|---|
サイズ | 横:約71mm 縦:約147mm 厚さ:約8.9mm | |
重量 | 約162g | |
CPU | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 480 5G |
RAM+ROM | 4GB+64GB | |
SDカード | 最大1TB | |
ディスプレイ | 約5.7インチ TFT液晶 HD+ (720×1,520) | |
リフレッシュレート | 非公開 | |
メインカメラ | 広角:約1,300万画素 | |
フロントカメラ | 約800万画素 | |
バッテリー容量 | 3,730mAh | |
ワイヤレス充電 | ー | |
おサイフケータイ | ◯ | |
防水 | IPX5/IPX7 | |
防塵 | IP6X (MIL-STD-810H準拠) | |
イヤホンジャック | ◯ | |
スピーカー | モノラル | |
5G | ◯ | |
SIM | nanoSIM/eSIM ※ドコモ版はnanoSIMのみ | nanoSIM/eSIM |
2022年以降発売のなかで、執筆時点で最安なのが「AQUOS wish2」です。
こちらはプログラム・キャンペーンなしで、一括2.2万円で購入できます。
洗練されたシンプルなデザインと、エントリーモデルとしてはワンランク上のチップが使えるのが魅力です。
最安だけどふつうに使える
SoCチップには「Snapdragon 695 5G」を搭載。
これがけっこう優秀で、「Xperia 10 IV」をはじめ、2022年夏のミドルレンジスマホに数多く採用されています。
2.2万円のスマホで、しれっとここまで良いチップを載せてきたのはビックリですね。過度な期待は禁物ですが、ふつうに使えます。
風呂でイジるようでAQUOS Wish2買ってみた。2万円の激安端末だけど動作は悪くないよ pic.twitter.com/U0NUhqOY1W
— 松田諒@要のCTO兼DREAMER (@RoyMcCrain) August 19, 2022
デザインが良い|再生プラスチックを使用
デザインやコンセプトで、AQUOS wish2に注目している人も多いようです。
筐体には再生プラスチック材を35%使用していて、マット調のやさしい手触りです。
AQUOS Wish2 着弾!
ドコモ限定のブルーはソルベブルー(日産サクラの色)をマットかつ濃くした感じ😁自分が思った通りの色合いで良かった👍 pic.twitter.com/Hgz9tRm6D6
— E-Extra (@okayama_sambar) July 8, 2022
カラーリングは淡い感じで「シンプルで飾らない」というコンセプトともマッチしている印象ですね。
2位:Xperia Ace III:26,488 円~
スクロールできます→
カラー | ブラック、グレー、ブリックオレンジ |
---|---|
サイズ (幅×高さ×厚さ) | 約69mm×約140mm×約8.9mm |
重量 | 約162g |
バッテリー容量 | 4500mAh(内蔵電池) |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon™ 480 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
外部ストレージ | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) |
ディスプレイ | 約5.5インチ/HD+ |
メインカメラ | 有効画素数約1300万画素/F値1.8 |
フロントカメラ | 有効画素数約500万画素/F値2.2 |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
Xperiaのエントリーモデルのラインナップが「Xperia Ace III」です。
本体価格は34,408円で、いつでもカエドキプログラムを適用すると、2年間、26,488円の負担で使えます。
コンパクトに使えるXperia
Xperia Ace IIIでまず注目はサイズ感ですね。
ディスプレイは5.5インチで、今のスマホでは中々ないコンパクトなボディです。
Xperiaは、以下の3機種で、スペックは松竹梅、サイズも大中小と棲み分けされています。
- Xperia 1 IV
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III⇐小さくて安い
安くて小さいXperiaが欲しいなら、迷わずXperia Ace IIIを選びましょう。
Xperia Ace IIIちっちゃ!!!!!!
え、Aceシリーズ触ったことないけどみんなこんなちっちゃいの????? pic.twitter.com/rnumVeLKkm— はらくん (@HARA_GGF) June 1, 2022
オレンジ・グレー・ブラックの3色展開
カラーは、独特の色味のオレンジに、落ち着いた色合いのグレー、ブラックを加えた3色展開です。
背面はザラザラとした質感で、人によってはかなり気に入るかもですね。所有欲が満たされそうです。
Xperia Ace IIIの質感が想像以上に良かった!これ欲しいな pic.twitter.com/dFZX3RDj5B
— ねこさと | 🐱 (@Nekosato333) June 18, 2022
3位:Xperia 10 IV:41,712円~
スクロールできます→
カラー | ブラック、ホワイト、ミント、ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約67mm×約153mm×約8.3mm |
重量 | 約161g |
バッテリー容量 | 5000mAh(内蔵電池) |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 695 5G |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
外部ストレージ | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) |
ディスプレイ | 約6.0インチ/有機EL トリルミナス®ディスプレイ for mobile/FHD+ |
メインカメラ | 16mm(超広角):有効画素数約800万画素/F値2.2 27mm(広角):有効画素数約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):有効画素数約800万画素/F値2.2 |
フロントカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 〇(指紋) |
Xperiaのミドルレンジスマホ「Xperia 10 IV」も注目です。
本体価格は64,152円とやや値が張りますが、いつでもカエドキプログラムの適用で41,712円まで負担を抑えられます。
バッテリーがめっちゃ長持ち
Xperia 10 IVはバッテリー持ちの評判が抜群です。
昨年のXperia 10 Ⅲの時点でかなりバッテリー持ちが良い端末でしたが、さらに4,500mAh→5,000mAhに増量しています。
Xperia 10 IVのバッテリーすげえ
昨日の朝に充電から外して、まだ残量39%ある
外出してる間、通信やら写真やら使いまくったのに pic.twitter.com/Z7o2SVprIZ— あでやん🐧 (@adeyan) August 14, 2022
ちなみに重量は、前作より8gほど軽くなっています。
ここまでバッテリーを増やすと重くなりそうなのですが、Xperia 10 IVはむしろ軽くなっています。
これはちょっとビックリですね。
縦長ディスプレイでWebブラウジングが捗る
ディスプレイはかなりの縦長です。
Xperiaのミドルレンジ、ハイエンドでおなじみの仕様です。
縦長の何が良いのかというと、まずWebページやTwitterなど、縦にスクロールするものが見やすいことです。一度にたくさん表示できます。
また、画面を分割して、マルチタスクで2つのアプリを同時に使用する時に、それぞれ見やすいというのもメリットです。
使用感はやや独特ですが、人によっては、かなり便利に感じるはずです。
縦長ディスプレイならでは。
マルチウィンドウがすごく使いやすい。
お気に入りのYouTube見ながらtwitter、をすぐにできるのが便利すぎる。🙆#Xperia10IV pic.twitter.com/CWn2DL57ZD— プッチーニ2017🐦🐶📱 (@putchini2017) August 3, 2022
4位:Galaxy A53 5G:34,320 円~
スクロールできます→
Galaxy A53 5G | |
---|---|
サイズ | 159.6 x 74.8 x 8.1mm |
重量 | 189g |
メインカメラ | 広角:約6400万画素 超広角:約1200万画素 マクロ:約500万画素 深度測位:約500万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
RAM・ROM | 6GB+128GB |
CPU | Exynos 1280 |
ディスプレイ | 6.5インチ Super AMOLED(有機EL) 解像度:1080 x 2400 (FHD+) リフレッシュレート120Hz 画面輝度:最大800nit |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
5G | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(ディスプレイ内)、顔認証 |
価格 | ドコモ:59,400円 au:59,835円 UQモバイル:~59,835円 |
価格帯の安いスマホの中で、特にクオリティが高いのが、Galaxy A53 5Gです。
本体価格は59,400円ですが、スマホおかえしプログラムの適用で、34,320円まで負担を抑えられます。
ディスプレイは120Hzの有機EL
ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートに対応し、高速の画面表示が可能です。
ヌルヌル滑らかなスクロールで、気持ちよく操作できます。
有機ELなので、色のメリハリも強く、クッキリです。
カメラ・スピーカーもクオリティ◎
カメラはメインカメラに、超広角・マクロ・深度測位を加えた4眼レンズです。
超広角レンズでは画角の広い「引き」の撮影、マクロレンズで「寄り」の撮影と、幅広く対応できます。
メインレンズは6,400万画素で、Galaxyらしいクッキリとした写真が撮れます。
2022-06-21 大豪丸 開花
数年前ダイソーで購入
GalaxyA53 で撮影 pic.twitter.com/aDf1QXMG9F— ともさん (@tomoko_gj) June 21, 2022
スピーカー性能が高いのは地味に注目。レビューや口コミでも多くの方が評価されている部分です。
Galaxy A53のスピーカー性能だけは本当にすごい。ミドルレンジでこの音の広がりはちょっと感動もの。本体の共振も少ない。
— Mick@スマホ語り (@mick_220812) August 14, 2022
【注目】AQUOS sense6:14,564円~
スクロールできます→
AQUOS sense6 | AQUOS sense5G | |
---|---|---|
サイズ | 横:約70mm 縦:約152mm 厚さ:約7.9mm | 横:約71mm 縦:約148mm 厚さ:約8.9mm |
重量 | 約156g | 約178g |
CPU | Snapdragon 690 5G | |
RAM+ROM | ・RAM 4GB/ROM 64GB ・RAM 6GB/ROM 128GB | 4GB+64GB |
ディスプレイ | 6.1インチ IGZO液晶 2,432×1,080 フルHD+ | 5.8インチ IGZO液晶 2,280×1,080 フルHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | |
最大輝度 | 1,300ニト | 非公開 |
メインカメラ | ・標準:約4,800万画素 ・広角:約800万画素 ・望遠:約800万画素 | ・標準:約1,200万画素 ・広角:約1,200万画素 ・望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh | |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X | |
生体認証 | ・顔認証 ・指紋認証 | |
SIM | nanoSIM eSIM | nanoSIM |
機能 | ・おサイフ ・イヤホンジャック |
執筆時点で一番安く使える機種が「AQUOS sense6」です。
スマホおかえしプログラム適用で、14,564円で使えます。
オンラインショップでは、一括購入でも(プログラムを使わなくても)31,724円まで割引されています。
ふだん使いにちょうど良い
「全部盛りの機能」と「ちょうど良いスペック」が魅力です。
機能はおサイフケータイ、防水、5G対応、画面内指紋認証、顔認証など全部盛りです。
バッテリー持ちは最大1週間、カメラは4,800万画素を含むトリプルレンズで超広角・望遠に対応しています。
「安いけど、ちゃんと使えるスマホが欲しい」と考えるライトユーザーが求めるポイントをバッチリ押さえています。
本体がめちゃくちゃ軽い
AQUOS sense6でもう一つ注目なのが、本体の軽さですね。
重さは156gと、6.1インチのスマホとしては驚異的な軽さです。前モデルと比べると22gも軽量化しています。
片手で疲れないのは、大きなアピールポイントです。
AQUOS sense6、200g級機種の後に触るとクッソ軽いんだけどw
— 稚魚 (@kmh103_48) June 3, 2022
ドコモでスマホを安く買う3つのコツ
ドコモでスマホを安く買うコツとしては、以下の3つです。
- 値下げのタイミングを狙う
- ドコモのプログラムに乗っかる
- オンラインショップから購入する
値下げのタイミングを狙う
ドコモでは旬が過ぎて在庫がダブついている機種は、随時、値下げを行います。
値下げが熱いのはオンラインショップですね。
定期的に在庫をサバきに来るタイミングがあるので、そこを狙うと安く買えます。直近だと、以下の値下げがありました。
▼最近のオンラインショップでの値下げの例(終了済み)▼
- Galaxy S21 5G(2022年6月17日から)
再販売 99,792円⇒77,792円 - Galaxy S20 5G(2021年12月17日から)
再販売 102,960円⇒79,200円 - Xperia 5 II(2021年12月17日から)
99,000円⇒66,000円 - AQUOS sense5G(2021年12月9日から)
39,600円⇒20,000円
なんちゃって閉店セール的な値下げではなく、本気で在庫をサバくためのガチな値下げで実際かなり安く買えます。
決まった時期にまとめて値下げされるのではなく、年中ぽろぽろ値下げを実施している感じです。
「少しでも安く」と考えている方は、こうした値下げを狙ってみるのも一つですね。
値下げ情報は、オンラインショップ(販売情報)ページで確認できます。
ドコモのプログラムに乗っかる
せっかくドコモでスマホを買うなら、キャリアならではのプログラムに乗っかってしまうのも賢い手です。
正直、ドコモの通信プランは割高ですが、スマホを安く買うための特典は揃っているので、そこを上手く使うのがコツです。
スマホ購入で使えるプログラムは主に以下の2つ。
- いつでもカエドキプログラム
2年後の返却を条件に負担額が40~50%ほど安くなる
- 下取りプログラム
手持ちのスマホを下取りして機種代金を割引
スマホを買う時に「いつでもカエドキプログラム」に加入できます(対象端末のみ)。
こちらに加入しておくと、2年後にスマホを返却することを条件に、機種代金の負担額が40~50%ほど安くなります。
そのほか、手持ちのスマホが要らなくなるのであれば、ドコモへ下取りに出すことで機種代金の割引が受けられます(オンラインショップでは値引きではなくポイント進呈となります)。
なお、オンラインショップからの購入でも、郵送で下取りができます。ぜひ活用していきましょう。
オンラインショップから購入する
ドコモでは、オンラインショップからスマホを買うと、事務手数料2,200~3,300円が無料になります。
店頭での機種変更では必ずかかる費用ですので、オンラインなら手堅く節約できます。
手間を考えても自宅でネットショッピングの感覚で完了できるので、かなり楽です。
「店頭で実機チェックした上で、手続きはオンライン」というのも賢い選択です。
まとめ
2022年以降の機種で選ぶなら、AQUOS wish2が最安です。
オンラインショップで選べる機種となると、14,564円~のAQUOS sense6が最安となっています(在庫限りと予想されます)。
超個人的な見解としては、Xperia Ace IIIがやや割高で、それ以外に紹介した4機種はいずれもハズレがなくお買い得です。
ぜひこの記事の内容を参考に、機種変更を進めてみてくださいね。
①契約はドコモオンラインショップがお得
ドコモで契約(機種変更、新規、乗り換え)するなら、ドコモ
- 事務手数料なし(2,200~3,300円お得)
- お店独自の手数料なし(最大1万円程度)
- 来店不要
- 待ち時間なし
オンラインショップで手続きするだけで1万円以上お得になることもあります。
お店に行く必要もなければ待ち時間もなく、よけいな営業を受けることもありません。
②家族で月に1万円以上ならdカード GOLDがお得
ドコモの利用料が家族合計で毎月1万円を超えるならdカード GOLD
dカード GOLDは年会費が1.1万円かかるんですが、ドコモの利用料の10%ポイント還元があり、家族で1万円/月以上使えば、それだけで元が取れちゃいます。
さらに、ahamoユーザはデータ容量が20GB→25GBにアップしたり、機種変更で使えるクーポンがもらえたりします。
以上、ちょっと工夫するだけで楽に節約できるので、ぜひ試してみてください〜!